09/05/28 18:09:02 2dQVQMRJ
>>121
猫の鼻腔内リンパ種の発症時期は6・7歳が多い様です。
家の猫は野良猫だったのではっきりした年齢は不明ですが、やはり6・7歳での発症だと思われます。
元々、鼻腔管が細くて良く涙が出るという症状(手術不可)は持っていました。ウィルス検査は全て陰性です。
鼻腔内リンパ種だと確定したのは大学での精密検査(MRIと鼻腔内の細胞検査)で、
検査当日にMRIでの画像診断説明を受け、病名が決まったのは鼻腔内の細胞検査結果でした。
その精密検査(MRIと鼻腔内の細胞検査)では4・5万円の診療費が掛かりましたが、
もし不安であれば鼻腔内の細胞検査だけでも大学の家畜病院等で受けた方が安心かもしれません。
私の猫が受診した大学の家畜病院は猫の鼻腔内リンパ種として当時20症例を見ており、
放射線照射機器も高価な物を持っていました(なので照射回数がかなり少ないです)。
サプリメントについては、親が悪性リンパ種に掛かった時に市販の本やネットを読み漁りました。
その中でもキノコ類に効果があると言う事と、病院でも人の癌治療に使っている所が多い事から
アミノアップ化学のAHCC(市販製品)を親に飲むよう勧めました。
その結果が良好であった為、家の猫へはAHCC(市販製品の顆粒版)を人に与える6分の1程度
缶詰に混ぜて指で口に入れていました。それを寛解とされる2年間続けました。
その他、自家製の鼻洗浄液には煮沸した水に、水が腐らない様にと消毒効果を期待して
市販のアイオニックシルバーという動物用銀水溶液を数滴混ぜて今は使っています。
ご参考までに。