07/09/14 21:26:18 1Kua+gw6
URLﾘﾝｸ(www.ohmynews.co.jp)
ＮＰＯ法人横浜アニマルファミリーは、ペット虐待の可能性があると疑い、２００６年１０月から男（４２）の動向を追い、
警察行政への働きかけをし、逮捕・裁判まで持ち込んだ。
２００７年４月９日、懲役１年６カ月、執行猶予４年の判決が言い渡された。しかし、その執行猶予中にまた虐待を
起こした可能性があるという。
虐待を許してはならない（写真はイメージ） ２００７年７月１７日、１４時２９分。横浜市内某所に店舗を構えるペット
ショップから、横浜アニマルファミリーに報告が入った。
横浜アニマルファミリーのホームページ（ＨＰ）での報告によると、男は２００７年６月下旬から２００７年７月に至る
まで、同店舗から４匹の子猫を入手した。
６月２４日、２匹をプラチナカードで購入。購入して１週間後に、１匹急死。同店舗に対し、クレームをつけた上で、
別の１匹を入手。
７月２日には、購入した猫によって娘がけがをさせられた、として同店舗に対し再度クレーム。
けがをさせたという猫は、同店舗に引き取られた。
また、７月１４日には、最初に購入した猫が急死した（２匹目が犠牲）として、同店舗に対して再々度クレーム。
また、「新しい猫をよこせ」と詰め寄ったという。この際、ペットショップは代猫として新しい子猫を引き渡している。
７月１６日、男が動物病院に猫を持ち込んだ。同病院では男が逮捕歴があるということに気づき、同病院からペットショップへ連絡。
この時点で、同店舗から横浜アニマルファミリーに通報が入ったという。
現在は４匹の子猫のうち、１匹はペットショップが保護、１匹は動物病院で保護、２匹は犠牲となった。
これらの一連の情報から、再度虐待を行っている可能性が高いと判断される。
男には９９円ショップへの詐欺未遂の疑いもあり、こういったクレーム行動の常習犯の可能性もある。
また、前述のように男はプラチナカードで猫を購入したが、男は判決を受けた時点で、無職であるにもかかわらず
プラチナカードを所有していたようだ。このことから、共犯者が存在する可能性も指摘されている。