10/02/25 08:56:08 cEjOdnor
>>702
俺が子供の頃は猫まんまの他に
牛の横隔膜を刻んだ物とか魚のワタを煮た物をあげてたみたい
(家は毎日魚を捌いて食卓にあがってた)
あと、うちは田舎の元農家で敷地が妙に広くて中庭も20メートルくらいあるんだけど
(単体で外にあったトイレに屋根つけて廊下にした結果中庭になった)
その中庭のおかげで室内飼いでもよくスズメを仕留めて食べてた
それを段々老猫用のキャットフードに切り替えて生肉はたまに食べさせる程度になった。
ずっと病気1つしたことなく、病院へは若猫の頃に予防接種受けに行った事と、
何年も前に念の為に健康診断したくらいだった・・・
それが突然、本当に突然腰が抜けたようになりまともに歩けなくなった
病気したことない猫だったから焦りまくってネットで腎不全を調べまくった
そしたら腎臓は一度壊れた組織がもう直らないという絶望的な情報ばかり出てきた
仕事休んで輸液治療と看病に専念したけど4日も持たずに悪化の一途で死んじゃった・・・
後の祭りだが腎臓は必要な分だけ機能させて、無駄な仕事をさせなければ他の臓器以上に長持ちする事もわかった
つまり、まだまだ元気だったのに腎臓だけ先にオシャカになったという事は俺のエサやりが猫を殺したってことだ
せめて数ヶ月に一度定期診断受けながらエサやりしてれば、どんなエサやりが腎臓に負担を掛けないかある程度特定出来たのに
健康で丈夫な子だった事にあぐらをかいて手遅れになるまで何も気が付かなかった。
俺にはもう猫を飼う資格はない