11/12/03 15:12:52.68 qsbe99wW
<脊髄再生>乳歯幹細胞使い成功 世界初、名大研究チーム
毎日新聞 12月2日(金)2時31分配信
ヒトの乳歯の歯髄幹細胞を、脊髄(せきずい)を切断したラットに移植すると、
中枢神経が再生して後ろ脚の機能が回復するとの研究結果を名古屋大の上田実教授(顎顔面外科)のチームがまとめた。
歯の幹細胞で動物の脊髄を再生したのは世界初という。
上田教授は「脊髄を損傷したヒトの治療に応用が期待できる」と話している。
米医学誌「ザ・ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション」電子版に1日発表した。
実験ではラット50匹の脊髄を切断して下半身不随の状態にし、そのまま飼育するグループと、歯の幹細胞を移植したグループに分けて観察。
移植したラットは3週間後に後ろ脚の機能が回復した。
歯の幹細胞には脊髄細胞の死滅を抑制したり、神経の再生を促す能力があることが分かった。
再生医療の現場では近年、人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)などの研究が進められているが、iPS細胞はがん化の恐れが指摘され、ES細胞はヒトの胚を壊して取り出すなど安全・倫理面の課題がある。
名大のチームは、名大付属病院生命倫理審査委員会の承認を経て患者から提供を受けた乳歯や親知らずから幹細胞を採取しており、安全・倫理面のハードルは低いとしている。
今後、サルへの移植実験を計画しているという。【河出伸】
2:名無しさん@おだいじに
11/12/04 19:11:18.95 depuQW14
家族承諾で62例目脳死 浜松の病院で20代女性(12/ 4 18:13)
日本臓器移植ネットワークは4日、
浜松市内の病院に頭部外傷で入院していた20代女性が同日午前5時50分、臓器移植法に基づく脳死と判定されたと発表した。
書面で臓器提供の意思を示していなかったが、家族が承諾した。
本人の意思不明は62例目で、脳死移植は法施行以来158例目。
3:名無しさん@おだいじに
11/12/06 15:40:39.18 9K4tMgQQ
埼玉・千葉連続通り魔 ネコの切断首を学校に持参
産経新聞 12月6日(火)14時28分配信
埼玉県三郷市と千葉県松戸市で女子中学生と小学2年の女子児童が相次いで刃物で刺されて負傷した事件で、
三郷市内の事件に関与したとして埼玉県警が5日に殺人未遂の疑いで逮捕した同市内の通信制高校2年の男子生徒(16)が、
切断されたネコの首を学校に持って行き、クラスメートに見せるなどの行為をしていたことが6日、捜査関係者の話でわかった。
埼玉県警では、男子生徒のこうした行為がエスカレートし、女子中学生や女子児童を刃物で傷つける行為に及んだ可能性が高いとみて、裏付け捜査を進めている。
また、5日に三郷市内で職務質問された際に男子生徒がバッグの中に持っていたナイフとなたは、いずれも未使用だったことも判明。
埼玉県警は男子生徒は次の犯行のため新たに準備した可能性があるとみて、犯行の詳しい動機などを調べている。
捜査関係者によると、男子生徒は、通っている高校に切断されたネコの首を容器に入れて持って行き、クラスメートに見せていたという。
また、男子生徒の自宅近くの住民も「男子生徒が以前から動物にいたずらしていたと聞いた」と話しており、男子生徒が動物に危害を加えるなどの虐待行為を繰り返していた可能性があるという。
また、男子生徒が5日夕に三郷市高州の路上で警察官に職務質問を受けた際、
バッグの中に折りたたみ式ナイフ(刃渡り15センチ)となた(刃渡り17センチ)を隠し持っていたが、いずれも未使用だったという。
調べに対し、男子生徒は「歩いている人を殺そうと思って持っていた」と供述していることから、県警では男子生徒が次の犯行を計画していたとみている。
捜査関係者によると、男子生徒は両親と弟の4人家族。
職務質問された際、男子生徒は特に抵抗する様子は見せず、県警のその後の取り調べに対しても落ち着いて対応。
頭髪は黒く、「ごく普通の少年という印象」(捜査関係者)という。
4:名無しさん@おだいじに
11/12/06 15:42:01.23 9K4tMgQQ
>>3
>「ごく普通の少年という印象」(捜査関係者)
失礼ながら、
「刑法」業界に居るので、勘がニブイだけではないかと?
あまり不用意な発言は、マスコミ業界が喜ぶだけなので。
5:名無しさん@おだいじに
11/12/06 17:25:31.88 9K4tMgQQ
>>3
容疑少年の自宅から刃物数十本押収 埼玉の中3切り付け
埼玉県三郷市で11月、
下校途中の中学3年の女子生徒(15)が刃物で切りつけられた事件で、殺人未遂などの容疑で逮捕された同市の通信制高校2年の男子生徒(16)の自宅を埼玉県警が家宅捜索したところ、
数十本の刃物が見つかり、県警が押収したことがわかった。
押収した刃物の中の1本は、三郷市の女子生徒を切りつけた際に使ったものとみられるという。
また、事件以降、男子生徒が学校や自宅周辺でナイフを持ってうろつく姿が複数の人に目撃されていたことも、捜査関係者への取材でわかった。
6:Ψ
11/12/06 18:15:00.06
m9(^Д^)プギャーm9(^Д^)9mザマァ
7:名無しさん@おだいじに
11/12/07 19:44:14.12 XaY+MuHu
肝臓がん、血液検査で早期診断…発見率3倍に
読売新聞 12月7日(水)14時37分配信
肝臓がんを血液検査で早期診断できる技術を、千葉大学の野村文夫教授(臨床検査医学)らが開発した。
肝臓にがん細胞ができると体内で作られる免疫物質(抗体)を検出する方法で、血液検査による発見率は従来の20%から60%に向上する。
すでに国際特許を取得しており、5年以内の実用化を見込んでいる。
野村教授らは、がん細胞に多い「Ku86」というたんぱく質に着目。これを攻撃するために作られる抗体を診断の目印(腫瘍マーカー)として血液を分析したところ、早期がんの60%以上が陽性を示した。
がんでないのに反応してしまう偽陽性は10%以下だった。
肝臓がんのマーカーはこれまでもあったが、腫瘍の大きさが2センチ以下という早期の場合、陽性率が20%程度と低かった。
早期発見は、超音波検査やコンピューター断層撮影法(CT)、磁気共鳴画像(MRI)など、熟練を要する高価な診断法に頼っている。
最終更新:12月7日(水)14時37分
8:名無しさん@おだいじに
11/12/07 19:47:09.90
こりゃまた酷いスレだな
9:名無しさん@おだいじに
11/12/09 08:24:25.74 LllZb5GL
当事者?>>8
10:名無しさん@おだいじに
11/12/09 08:24:37.10 LllZb5GL
人は暗示で色を見る、脳スキャンで確認
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 12月8日(木)13時56分配信
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
11:名無しさん@おだいじに
11/12/09 09:48:23.43
削除要請が出ているので、今後このスレへの書き込みは自粛願います。
12:名無しさん@おだいじに
11/12/09 11:52:50.15 LllZb5GL
言及が困ると?
13:名無しさん@おだいじに
11/12/09 11:53:32.66 LllZb5GL
醜い日本の帝国主義、博覧会で朝鮮人を動物のように展示=韓国
サーチナ 12月8日(木)10時52分配信
韓国のKBS1テレビが、8日に放送予定の「歴史スペシャル」で、
大日本帝国時代の博覧会で朝鮮人が展示されたことが取り上げられることが明らかとなり、韓国内で注目を集めている。複数の韓国メディアが報じた。
韓国メディアは、
「朝鮮人を動物のように扱った日本の帝国主義の人類学」「博覧会で人間の展示、醜い日本の帝国主義」と題し、同番組の内容について伝えた。
東京勧業博覧会が1907年3月に開催されたが、各種の珍しい観光スポットや娯楽が紹介される中、多くの朝鮮人が怒りを覚えたことがあった。
それは、博覧会の興行のために特別に用意された朝鮮人の男女2人であり、日本の観客たちは手すりを挟んで中にいた朝鮮人を見物した。
それはまるで「人間動物園」さながらの光景であり、同様の朝鮮人の展示は、1903年に大阪で開催された第5回内国勧業博覧会でも行われていたと紹介。
これを主導したのは、坪井正五郎などに代表される日本の人類学者であり、台湾人、アイヌ民族、琉球人などと一緒に2人の朝鮮人女性が展示されたと伝えられている。
日本は違いを排除し、「健康な国民にならなければならない」と主張する一方で、不健康な人を淘汰(とうた)させようとした。
ハンセン病患者の強制不妊手術も、同じ趣旨で行われた政策であると指摘。
同番組では、これらの博覧会での人間の展示をはじめとした、20世紀初頭の日本の帝国主義の視線を追跡するという。(編集担当:李信恵・山口幸治)
14:名無しさん@おだいじに
11/12/09 17:09:56.40 LllZb5GL
神奈川県警元警視に有罪 神世界事件で横浜地裁
2011年12月9日 14時27分
山梨県甲斐市の有限会社神世界グループによる霊感商法事件で
「教祖」と呼ばれるトップの男をかくまったとして、組織犯罪処罰法違反(犯人蔵匿)の罪に問われた神奈川県警元警視の無職吉田澄雄被告(55)
に、横浜地裁(佐脇有紀裁判官)は9日、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
検察側は論告で「元警察幹部が神世界の最高責任者をかくまうなどして、警察官の信用を大きく損なった」と指摘。
吉田被告は起訴内容を認め、弁護側は執行猶予付き判決を求めていた。
(共同)
15:名無しさん@おだいじに
11/12/09 17:11:50.45 LllZb5GL
B型肝炎救済法が成立、参院 厚労相「心からおわび」
2011年12月9日 13時23分
集団予防接種の注射器使い回しによるB型肝炎感染被害者を救済するための特別措置法が9日、参院本会議で可決、成立した。
来週にも公布され、その後1カ月以内に施行の見通し。
札幌、福岡など全国で争われてきた訴訟に加わっていなかった被害者も救済する内容で、
未発症者を含め、症状に応じ50万~3600万円が支払われる。
小宮山洋子厚生労働相は9日午前の閣議後の記者会見で
「患者やご家族に長い期間にわたり精神的、肉体的、経済的に大きな負担をかけたことに、あらためて心からおわび申し上げたい」と述べた。
(共同)
16:名無しさん@おだいじに
11/12/10 17:31:55.95 bojBN99q
足場崩壊は「破壊的実験」? =当局の弁解に批判噴出―中国
時事通信 12月9日(金)19時56分配信【北京時事】
9日付の中国紙・光明日報などによると、中国安徽省合肥市の高架道路建設現場で5日、
300トン以上に上る鋼材で造られた足場が崩壊し、 10人以上の現場作業員が負傷した。
同市のプロジェクト責任者は「(事故ではなく)正常な破壊的実験」と説明。
この意味不明な弁解にインターネット上では批判が噴出している。
光明日報は「事故がなぜ『破壊的実験』に変わり得たか」というコラムを掲載。
「民衆をばかにしたような言い逃れは人を傷つけるものだ」と批判し、「関係部門は調査によって真相を明らかにし、責任者に対する法に基づく追及を強化すべきだ」と要求した。
ミニブログ「微博」でも、「関係部門は積極的な対応を取って初めて民衆は理解するものだ」「中国の破壊的実験はいつになったら終わるのか」などとの批判や皮肉が相次いだ。