11/11/27 17:00:30.76
勤務歯科医だけど、昨日大学(国立)の同窓会があり、
開業した先生の生ボイスを聞いた。
開業した先生達は一見普通に見えた、が酒が進むとその悲鳴を吐露した。
本当に泣きが入っていた。
「最近は普通抜歯でもヘーベルの番号をカルテに書かないと指導になる」
「1200点以上になると高得点指導にかかる、これほど歯科が悪くなるとは思ってもみなかった。歯医者になったのは失敗だった」
「地方都市だが1日一軒の割合で新規歯科医院が増えている」
「レセプトの枚数は十枚くらい、その中でいかに点数をとるかで必死です、勿論指導にかからないように」
↑1日一軒ずつ増えるというのはいくら何でも大袈裟だと思ったが、歯科の現状はこのスレに書いてあるよりもかなり深刻である。
こういう話を聞いたら開業はためらうな。
このスレもかなり歯科の真実は書かれているが、工作員のネタも多いからね。