11/11/25 21:54:39.27
>>425
ほれ↓
11/03/05(土) 22:43:24 ID:???
歯科医師所得は260万円余の比率が28.89%。
医科歯科通信 今日の歯科ニュース
歯科医師所得は260万円余の比率が28.89%。
東京歯科保険医協会の2009年分確定申告アンケート結果(概要)を興味深く読んだ。
総収入が1000未満であると所得は赤字になる。
その額は平均83万余。
テナント開業でかつ従業員がいる場合、当然ながら赤字額は増える。
1000万円以上2000万円未満では所得は260万円余。
いわゆるワーキングプアである。
その比率が28.89%。
つまり約3分の1になる。
2000万円以上3000万円未満で515万円余。
この比率が22.22%。
歯科医院の約5割が、260万円余~515万円余の層である。
また、地代家賃の平均は353万円。
高家賃のすべてが自費収入の割合が27%台。
つまり、高い家賃を払うために自費診療に力を入れているようにもみえる。
歯科衛生士がいないと収入も所得の少なく、経営的にはまったく成り立たない。
歯科衛生士を雇用できない歯科医院の経営は苦しく、ギリギリ経費を切りつめているとも言える。
以上の内容から、中医協の医療経済実態調査との乖離を感じる想いがした。
2011/03/03 11:49
↑情弱歯学部受験生は、これでも読め!!