11/06/10 19:48:17.14
大昔の北欧は日差しが少なく寒地だったため住民は、もちろん白人だが
銀髪灰眼、直毛、体格はずんぐりしており、顔は幅広く獅子鼻だった
つまり、気候により身体的特徴が部分的にモンゴロイドと共通していたのである
今の北欧やドイツに住む人々にもその名残は見られる
では、金髪、高身長、細鼻の骨格形質はどのようにして得たのか
それはイラン高原、つまり南方系に由来すると考えられる
つまり、銀髪灰眼がちょっと濃くなって金髪碧眼または黒髪になり、鼻も細くなり
体格も良くなったのである
ただ髪はよほど硬かったのか、西欧、北欧に巻き毛は少ない
南欧や西アジアには巻き毛が多く見られる
要するに北欧はただ白くて薄いだけ
白いのが大好きな人には魅力的に映るかもしれない
フランス、イギリスなどはローマ人やケルト人の血も多少混じっているので
北欧系ほどはゴツくない