06/07/26 11:40:31
追記
ここを見ている中高生の方には、自らの美意識よりも先に国・数を強化していくように言いたい。
これはセンターに要るという理由からではなくて、
国語は筋の通った言葉遣い・プレゼンテーション・自己の情緒理解、
数学も情緒理解に必ず必要・また、図形/パース理解の補助に必要だからだ。
美術の世界は自己の表現だが、外界に認識して貰ってこその表現だ。
プレゼンするときに至って、「え~と」「なんとなく」「わからない」などの、弱い意志では絵も霞む。
絵を描くことが好きだからという気持ちはこの道を行く上で大事だけれど、
表現を言葉にする為の十分な知識のほうが不可欠であると思う。
きっと中高生の年齢では先が見えず、これをやることに意味を見出せないと思うが、
図書館に行って先人の名作を読み、数学の定理の組立を人に説明できるくらいまで完全理解する。
必ず人生のプラスになるので、実行してほしい。