11/03/27 17:07:57.74
芸大・美大を目指す様な人間は、
これからの時代の「ファインアート」を追求する才覚など持ち合わせてはいないのである。
確かに合格実績としては、
油なら新美?
日本画ならどばた?
デザインならお茶美(平成の今日はその様)だが、
あえて「ファインアーティスト」を目指す人間だからこそ、
お茶美に行くべきだと、つまり、芸大・美大に逝くべきではないと、俺は思う…。
それはなぜか?
欧米主導、そして、その「猿マネ」たる日本の「現代美術」そのものを、根幹から覆す人材が必要とされているからである。
例えば、ロイ・リキテンスタインの「ヘアリボンの少女」を6億円で購入した東京都は、
単なる馬鹿だった…。