11/10/07 23:43:19.64 HuB5TMCj
>>41
虚数が初めて現れたのは3次方程式の解の公式において。
答えが実数になる場合も、解の公式には虚数が現れる。
これは当時の人にも受け入れがたいものだったらしく、中々認められなかった。
でもガウスが虚数ってのをガウス平面(複素平面)で可視化してから次第に抵抗がなくなり、認められるようになった。
現在では複素数と呼ばれてるね。
これは四則演算ができる実数同様まぎれもない数なんだよ。
当然数である以上、複素変数の関数も考えることができる。
その上で複素関数論っていうのが花開いた。
スレチの話題はこの辺にしておこう。
虚時間の物理的な解釈ってニュートンに書いてる?