11/06/05 15:16:14.05 Gyiofedu
■江戸時代の米相場で相場の神様と呼ばれた本間宗久の格言(風幡の説法)
2人の修行僧が言い争っています。
「あの旗はな、旗そのものが動いているんだ」
「いやいや、風で動いているんだろ」
どうやら旗が一体何故動くのかという事について争っているみたいです。
そこに1人の高僧が現れ言いました。
「旗が動いているのでも無く、風で動いているのでも無い。旗を見ているお前達の心が動いているのだ」
「かはっ」
それを見ていた本間宗久は破顔します。
と同時に相場の本質を悟ったと言われています。
旗が動いています。
風が吹いています。
その動きを見ている人がいます。
旗の動きは米の価格の変動を表します(テクニカル)。
風は米の作柄、天候、在庫量を表します(ファンダメンタル)。
見ている人は米を売り買いしている人です(投資家)。
旗が動いているのでしょうか?
風が旗を動かしているのでしょうか?
本間宗久はどちらでもなく正解は3番目だと言っています。
つまり旗を見ている人(投資家)の心が旗(米の価格)を動かすのです。