10/12/09 21:00:30
>>758
同意。
北斗神拳の猛者でも、秘拳無くしては宗家の血をひきし琉拳の覇者(カイオウ)に勝てないというなら
お前ではラオウに勝てぬなどといったことは言わないだろう。
ラオウに対する尊敬の念をこめたリップサービスの意味ももちろん含まれるが、ラオウの技術が
カイオウの拳(琉拳+宗家)に勝るという判断があったからこそケンシロウのこういう発言が出た。
宗家の拳は神拳の前では意味をなさないという結論をケンシロウ自身が強調したいたしね。
カイオウの宗家秘拳を、封印の受け技で返したのは、カイオウに対して宗家の拳は
対応される拳だと知らせる為のデモンストレーション的意味合いが強く、それでなければ対策
できないということではなかったし。
ラオウ>トキ>カイオウ
初戦でカイオウの暗流天破を破る可能性はラオウよりトキの方が高いと思われる。
サウザーの体の秘密をトキだけが見破っていた所からも洞察力はラオウ以上と言ってもいい
ラオウの場合はあの慎重な性格からして、いきなりカイオウと戦う事はせず
暗流天破の対策をしてから戦うだろう
北斗の封印とか殆ど関係ないじゃん。
事実ケンシロウが冷静に戦えば、カイオウは普通に赤子扱いされた。