10/10/12 18:56:07
ファルコから・・
本来の基本的な設定に基づき元斗は北斗を恐れさせる技術・技能を有する拳法である
ファルコが強い場合
■ラオウ→ファルコ自身の予見により自分の命をもってしか倒せない相手
ラオウ自身の発言から、脚ひとつのみで一国の(将)に値する
■ケンシロウ→ファルコに苦戦しながら勝利する。秘孔無効化能力など北斗封じを有する相手であったため、後にこの戦闘はプロレスと指摘される
このケンシロウが自分より拳は上と評するのがラオウ
■カイオウ→ケンシロウとの闘い、描写から他の3者に拳技・肉体的な優位点は見られない
元斗には北斗の技は効かないため、単純な格闘家の資質が勝敗を左右する
上記による単純な4者の比較、位置付けは
ケンシロウ=ラオウ≧ファルコ>カイオウ
となる
ファルコが弱い場合
■ラオウ→ファルコの取った行動(自ら脚を差し出す)行為に義を見て評価する
ラオウの計算高さを知ったファルコが賭けに出た公算もある
■ケンシロウ→ラオウ戦後にファルコと闘い苦戦する
完全なファルコが闘いを避けた相手(ラオウ)を倒したケンシロウと、五分に渡り合う
→ケンシロウの能力、そのピークに疑問点が浮かぶ。
■カイオウ→修羅の国そのものに疑問点が浮かぶ。劣国の将としてケンシロウの発言(井の中の蛙)がピタリと符合する
上記による単純な4者の比較、位置付けは
ラオウ≧ケンシロウ=ファルコ>カイオウ
となる
北斗封じ元斗の設定上からどちらの場合においても暗琉・魔闘気だけ効果があるとは考えられず、不完全なファルコはケンシロウが驚愕するほどの体術を有する
ファルコが強くても弱くてもカイオウの位置はあまり変化がないと判断する
>>684
サクサクっと作ったけど、どうかね