11/10/13 05:08:26.10
赤松嫁は20代前半で、それまでお仕着せな人生で夢自体よくわかってない状態だったし
夢を人に叶えて貰うっていうより、自由をくれるってことがポイントだったんじゃね
>今日は実は、健さんと私の、ちょっとした記念日なので・・・^^♪
>プロポーズの言葉はなんだったんですか??なんてよく聞かれるけど。笑
>特にこれというプロポーズの言葉はなかったと、今まで周りには言ってきたんですが、
>実は、私にとってはプロポーズの言葉というか、
>結果的にプロポーズだったと言えるくらい、気持ちを動かす言葉がありました
>『すべての自由をキミに与えよう。そして、キミの夢を片っ端から全部叶えよう。僕にはそれができるよ。』
って・・・。
>こんなこと言う人も珍しいと思うケド^^;;
>当時の私は、いろいろなしがらみから開放されてただ自分らしく自由に生きてみたいと、
>それだけを強く望んでいたんです。
>ただそんなことが本当にできるなんて、全然思ってなくてそうする勇気もなくて。
>『自由に生きていい』なんて、普通言われたことないですよね?
>学校も親も、応援と期待と私への愛情から、いろんなことを言ってくれました。
>『こうしたら幸せになれるよ!こうやって生きたらいいよ!』って。
>うちのパパは、『パパが絶対に幸せにしてやる!!』なんて言ってましたから^^;;
>だから私は、自分で考えたことがなかったんです。
>『私はどうしたら幸せになれるのか、どうやって生きたらいいのか』って。
>周りが推奨してくれる幸せへの道を歩くことで、幸せへ向かってるんだなぁと思い込み、
>それを自分の生き方としていました。
>だから、自分の人生を生きている実感がないな~ってずっと思ってたんです。笑
>それが当たり前だと思ってて。
>それはとても辛いことでした。
>そんな私を理解してくれて、私にとっての本当の幸せを考えてくれる人でした。