11/05/03 21:06:19.20 u4LHKl+z0
>彼等は職人を見るので
カツを作ったり煮つけなどにする委託品(割れ、テカリ、色落ちなど)は本マグロでも
市場では選ばれた人だけに1kg当たり150円くらいとかで売ってくれる。
一般人は当然。普通の男がやってるすし屋でもそうそう簡単には売ってくれない。
URLリンク(blogs.itmedia.co.jp)
以前、お寿司屋さんに行ったとき、どうして寿司職人は女性がいないのか、板前さんに尋ねたことがあります。
「この頃はいないこともないですよ。でも本当に少ないですね。
残念ながら女性だと最初からダメ、みたいな昔からのしきたりが厳しい世界なんです」
「早朝の仕入れから夜遅くまでの仕事で、重労働。
女性だと体力がもたないのでは、ということで弟子入りを断られることが多いのです。
もし弟子入りしたとしても、男の中で孤立してしまうのですね。最初は握らせてもらえませんし、見習いは力仕事と雑用ばかりで、辛抱が続かないんです」
「ただ技術を学べばいいというのではなく、修行年数で序列が変わって、後輩を育てなければ独立できないのです。一人前になるまで10年はかかります。そこで初めて暖簾わけとなります」
「食材の調達も大事で、寿司屋なら、良い仲卸との関係を作ること。これにつきます。
彼等は職人を見るので、まぐろなんかの本当にいいところは普通はなかなか売ってくれませんよ。これも女性だと不利かもしれません。」