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故ジョン・レノンがビートルズのマネージャーで同性愛者だった故ブライアン・エプスタインと1963年に一夜限りの関係を持っていた
ことがバンドの公式伝記作家ハンター・ディヴィスによって明らかにされた。
ディヴィスは著書The Beatles, Football and Me の中でかつてレノン自身が最初の妻 シンシアがジュリアン・レノンを出産したときに エプスタインとヴァルセロナで関係を持ったと語ってくれたことを明らかにし、
「ジョンは同性愛者ではなかったが、何でも一度は試してみたいというバカげた考えを持っていた」と記している。
ジョンとブライアンはヴァルセロナで4日間のバカンスを送っている。一夜どころではないとも推測される。
ジョンはシンシアとちょっとした亀裂があったのではないかとも受け取られる。どのみちブライアンにしては棚からうほっ、であった
ことは間違いない。
作家のアルバート・ゴールドマンは著書The Lives of John.Lennonで2人の関係は長期間続いていたと主張している。
だが彼らを知る物は全員この主張を否定している。
ジョンは1962年当時リバプールでDJをしていたボブ.ウーラーにブライアンとの「ちょっとした関係」を触れられた途端、暴力行為に及び彼の顔面を何度も殴打した。翌日にはブライアンが詫びをいれボブはこれを受け入れた。
ブライアン&ジョンの関係は、インタビューアーには暗黙の了解、とタブー視されていた。