11/02/05 20:33:41 xl3ARegvO
ぶっちゃけ戦国時代くらいの内容になってくると想像や
作者が持つ武将のイメージとかで補完したり、新たに自分で作り出して
肉付け(補強・膨らまし)しないと作品にならないんじゃないかな?
その「色付け」や「肉付け」が、いわば作者の「腕」の見せ所であり、
それをすんなり読者が受け入れたり、のめり込んだりするのは、
ある意味作者にとって名誉というか、話の筋(ストーリー)に
引き込んだという証拠になるんではないかな?
演劇みたいに「脚本・演出」を兼ねてる気がする。
必要以上に過剰にしてみたり、艶話を入れてみたり、
ある程度、意図してやってる部分もあるように思う。
そういう意味では「へうげ」も上手く出来てると思う。
*最初、伊達にすごい違和感があったのはナイショ(^-^)