10/12/04 12:17:22 oOvVgMtu0
>>722
俺の叔父さんは、確か警視総監かそれくらい偉い人で
親父の車で談笑しながら帰ってる途中で、突然叔父の携帯が鳴り
珍しく敬語でボソボソと応答した後に、急に呻き出して電話を切り
そのまま、死んだ目をして無言のまま自宅まで送られて行ったよ。
その夜に、叔父は首吊り“自殺”した。
何故か、額は切れて左目は腫れていた。
背広の内側には、現金が沢山入ったままの財布が有り
明日は、その自殺した応接間で従兄弟(叔父の息子)の誕生日会を開く予定だった。
多分、そのお金で誕生日プレゼントを買う予定だったのだろう。
叔父は現金狙いのスリのチンピラに嫁を刺殺された時から、極力財布には現金を入れない人だったのだから。