11/04/02 23:35:32.01 iwTglo8D0
文句ばっかり言っても仕方ないので、私なりに”どーやったら(自称)不幸な娘である雅美がデリ嬢になれるか?”を
基本設定はあまりいじらない方向で考えてみました。
・雅美パパは事故により下半身不随の障害者生活を送ることになった
・雅美ママは元介護の先生で雅美パパの事故後に事故死
・雅美が介護士になりたい理由はパパを助けて一緒に暮らしたいから
・ママの教えていた大学にも通いたいという思いも持っている
・山田家は事故前は結構裕福な家庭
とりあえず前提条件はこれで。(ママの死因は変えてみた)
雅美は高卒後に介護施設に働くことを決めてパパに報告する→パパとしては雅美に介護の仕事に就いて
欲しくない(給料安いし、世間体悪いし、娘の経歴に傷が入るしで娘の将来を考えれば当然の結果)
→パパとしては自分のせいで娘の将来が閉ざされるのと娘の本当にやりたいことができなくなるのが心苦しい
→パパ「介護の仕事に就くのは大学に行って資格を取ってからでも遅くない。介護の実態を知っておくべき。
お前を大学に行かすだけの蓄えはあるんだから、遠慮せずにやりたいことをやれ」→雅美「じゃあ、ママの
教えていた大学に通いたい」→雅美「学費だけ出してくれれば、生活費は私が稼ぐよ。ウチだってそんなに
蓄えがあるわけじゃないでしょ。」→雅美は大学でバイトを始めるも、東京で生活費を稼ぐのは大変
→時給の良いキャバクラに勤める→元々人づきあいが苦手な雅美は指名が取れずに四苦八苦
→見かねた店長がデリヘルを斡旋→デリヘル嬢ミヤビ誕生
こんな流れなら多少は納得できるんじゃないかと。
多少無理があるけど、デリヘル本編よりは筋が通っているんじゃないかなぁ?