10/09/27 11:31:02 h165KF7l0
>>330
俺が推測するに、先生は誰もが知っている国民的漫画の作者。しかし多忙な本人にかわり、
アシたちが番外編などを執筆することも多々あった。(目だけ先生が描く)
そんな折、件の先生が趣味の山登りで命を落してしまう。
「これからどうすればいいんだ・・」途方にくれるアシ達。
しかし、その作品によって屋台骨を支えていた出版社は、なんと
作者不在のまま連載の継続を決定する。
「アシスタントの君たちが描くんだ」
戸惑いつつも原稿を執筆するアシ達。しかし彼らは自らに軛(くびき)を
課した。「先生の亡くなった年令、その歳になったら退社しよう。
それが先生への敬意だから・・・」 こんな所だろうか?