11/03/04 23:26:42.99 sJTvfGue0
>>304 GTに引き渡されたシャトルは何なのか?
メイジャイⅢからスタリオンに載せて奪ってきたシャトル(シャトル3)。その後ジェフが
アニタと交渉し、オーストラリアが開発したけど軍縮で隠蔽していたAIP超静音核融合炉と
バーター交換してAFA2へ。(第13話)
その後記憶喪失の為にAFA2に協力的なメイジャイⅠのシャトル1(第2巻巻末)のAI
クリスを並列展開させた後、GTにはシャトル1と偽って譲渡されてGTの航空博物館へ。
本当はシャトル3だがAIはシャトル1(クリス)。『一杯くらいやがれGT』(第19話)
グロウリアの『でもこの機体、事前書類とはなんだか人相が違う気が』(第26話)はこの為。
GT潜入後はマリちゃんと名乗り、山内元局長ら巡視軍に協力してノサカとGTの闇を調査中。
>>289の続き
アメリカ海軍、実は深海にはトラウマを抱えており、深海に関る危険行為には非常に慎重だ。
スレッシャーの沈没、スコーピオンの消失、シーラボⅡの大事故を経て深海に関る危険な挑戦
は可能な限りしない様にしている。おかげで半世紀で原潜の損失は2隻だけで済んでる。
実はDWのキモである飽和潜水もシーラボⅡの事故後は完全に撤退しており、この分野では
フランス海軍と民間会社、そしてなんと海上自衛隊がレコードホルダーとなってる。
もちろんSEALS辺りが極秘で何かしてるかもしれないが。
結局アメリカ海軍は大深度発射菅を諦め、耐圧外殻の外に耐圧VLSを配置する事で解決させた。
ロサンゼルス級フライトⅡから装備を始め、バージニア級も踏襲している。
現在はTACTOMの専用VLSになってるが、もし将来大深度で魚雷を発射する必要に
迫られた場合はここにMk50を配置し、有線でスイムアウト発射させる予定。
実はアメリカ海軍で最も深くまで潜れる(約600m+)シーウルフ級にはVLSが装備されて
おらず、新型の艦内装填式発射菅8基になっており、恐らく長年の夢だった深深度発射菅の開発
に成功したんだろうが、価格が極端に高騰した原因もこの辺にあると思われる。