10/08/08 11:56:27 CY3GJycO0
レイは眠れずに熱帯夜の飯場を抜け出した
すると突然目の前に飛び込んできたのは逞しい全裸の角松の後ろ姿だった…
初めて目にする年上の男性のはりつめたような肉体をレイは
魅せられたように凝視していた
「恥ずかしいところを見られちゃったけど、ここには風呂がないから雨は格好のシャワーなんだ
」
しかし彼はこちらを向いはてくれずレイはどうしても前を見てみたい衝動にかられた
「あの…」
「すまない!こっちに来ないでくれないか!」
それは思いがけなく鋭い語調で発せられた
「すまない、大声をあげて…笑ってくれよ 実はこういう始末だったんだ…」
そこに現れたのはレイが予想にもしなかった雨に濡れて息づく逞しい男根だった…