オリキャラRPG2-Ⅱat CHARANETA2
オリキャラRPG2-Ⅱ - 暇つぶし2ch422:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/07/26 23:32:13.02 0
>>420
無事ついたなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
(ヨルムンガンドが獣人を飲み込んでいる)
うおぉぉぉぉぉ!!!はけぇぇぇぇ!!!!
(ヨルムンガンドの腹にパンチ)

>>412
援護は任せろ!!
『メタルゴリアテ人形!!!!』

423:ヨルムンガンド
11/07/27 00:26:57.39 0
>>420 〈アイラ〉
(アイラも洞窟に転移してくる)
また会いましたね。なんとも短い別れでしたが。
それでは、再会を祝して薬草汁で乾杯しましょう。

>>422 〈トリア〉
ぐへっ!
(続いて転移してきたトリアのパンチで。ヨルムンガンドは緑色のどろどろを吐き出した)
うぼあぁぁぁぁ!
うむむ……食べたものを吐き出すなんて実にもったいない。
しかし、この緑色からして、どうやらすでに消化してしまったようですね。

>>421 〈ニヤニヤの策略〉
(緑色のどろどろはバブルニヤニヤだったようで、魔石を抱えて素早く逃げだした)
……と、思ったらバブルニヤニヤでしたか。
他人の腹に入ろうとは、何とも捨て身な戦略です。
しかし、ニヤニヤが魔石なんかを何に使うつもりでしょうね。
(魔石を失ったヨルムンガンドが半分に萎む)


(そうこうしていると、ドラゴンを背後に従えて、骸骨剣士の群れが進軍してきた)
それにしても、ずいぶん多くの骸骨剣士ですね……うっ、急に腹痛が。
どうやら、さっきの奴に大量の毒を吐かれたらしく、僕は腹具合が良くありません。
こんな体で出来るのは、せいぜい雑魚の露払い。
皆さん、骸骨剣士は僕に任せてドラゴンを。
(適当に骸骨剣士を押し潰しながら)

424:名無しになりきれ
11/07/27 00:53:38.75 0
 (・ー・)……。

【ニヤニヤつむりは岩に隠れて、戦いの行方を見ている】

425:名無しになりきれ
11/07/27 23:04:26.60 0
>>421
>>423
がしゃーん。がしゃーん
(歴戦の戦士といっても所詮は骸骨だ。いとも簡単に骨と骨が離れ、崩れ去ってしまう)

ギャオー

(毒性のある煙が充満する中、ドラゴンが地面を揺らし、口をあける。口から吐き出されたのは赤い炎。その炎は4人の戦士たちの方へと迫り、その身を焦がさんとしていた)
補足説明
骸骨戦士はイースに出てくるあれと同じです。あるアイテムを使わない限り何度でも復活します

426:アイラ
11/07/28 00:23:51.04 0
>421-423
(ヨルムンガンドが緑色の物体を吐き出す)
ぎゃーーーーー! 消化されてるーーー!?

……と思ったらバブルニヤニヤだった! こりゃあ一本取られた。

(襲い来るドラゴンと骸骨剣士の群れ!)
どうしよう!? あんなにたくさん!
>「目には目をじゃ!つよい魔物になれー」
ぎゃああああああギャオース!!

あれ? アタシ首が三つある……?
これは……キングギドラ、ギドラ系最上種の高位モンスターよ!
三段活用はギドラ、メイジギドラ、キングギドラ!
(キングギドラに変化した!)

>425
そーおれ!
(三つある首のうちの一つから冷気のブレスを吐く)

427:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/28 18:33:05.67 O
>422トリア
「よし!いくのじゃ~!メタルゴリアテ!」
>423ヨルムンガンド
「だいじょうぶか!?変なものを食べたのじゃな?
こんなところでたれるでないぞ。トイレまで我慢するのじゃ!」
(ヨルムンガンドが骸骨剣士を押し潰しているのをみて)
「よし!骸骨は任せた!うりゃあぁー」(ハイテンションで後退する)
>424ニヤニヤつむり(岩陰から気配がする)
「そこにおるのはだれじゃ!?でてこい!!
きさまらの目的はなんじゃ!?」
>425ドラゴン
「のわあああ!!炎じゃぁー!!」
>426アイラ
「大成功じゃ!かっこいいぞアイラ!」
(冷気のブレスがドラゴンの炎を相殺する)

「よしドラゴン!わしが相手じゃ!ヴィクトリーインパクトォ!!」
(ドラゴンの鋼鉄の皮膚は戦斧から繰り出されたVの衝撃をいとも簡単に弾き返す)

「くっ!!」
両手をじんじんさせながらエミルはじりじりと後退していく。
あろうことか骸骨剣士たちはイースの何かがないと何度も復活するらしい。

「みんな洞窟の奥に下がるのじゃ!」
奥に下がれば深い崖。底は見えず
道は岩で出来た細長い橋が一本あるだけだった。
エミルは一人だけ岩の橋の中央に残り骸骨剣士を払い落としつつドラゴンが来るのを待つ。
そしてヨルムンガンドたちが橋を渡るのを確認すると
橋の中央でVインパクトを使い橋を粉々に破壊した。

「さらばじゃ!みなのしゅう!」
エミルは骸骨剣士とドラゴンといっしょに谷底へと落ちていった。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

きっとエミルは落ちて死ぬのだろう。だけどそれでも後悔の気持ちはなかった。
暗い地底のドワーフ国で悶々とした日々を送り続けていたあのころ。
変わることのない日々を変わりようがないものと決め付けていたあのころ。
だけどあの日、一歩だけ前にでようと決めた。
小さな一歩を踏み出した。
怯える瞳で地上をのぞけば宝石のように咲いていた一輪の花。
その美しさはエミルに光と勇気を与えてくれた。
たった一歩でも踏み出せば世界は変わる。名もなき花がそう教えてくれたのだ。
それならどこまでも歩いていこう。自分が大好きな自分に生まれ変われるその日まで。

「わしは…こんど生まれ変わるときは花になるのじゃ…
花になって大地を希望でいっぱいにするのじゃ……」
エミルの小さな体は谷底の闇に消えていく。

428:ヨルムンガンド
11/07/28 21:39:32.10 0
>>424 〈ニヤニヤつむり〉
岩陰からニヤニヤの匂いがしますね。
(ヨルムンガンドはニヤニヤつむりを発見した)
むむ、この甲羅は武器として使えそうです……ふんっ。
(ニヤニヤつむりを砲弾として骸骨の群れにブン投げた)

>>425 〈骸骨戦士〉
(壊したそばから、すぐに骸骨が復活する)
これは、困りましたね。
奴らに何か弱点がありそうな気はするんですが、残念ながら僕の知識をフル回転させても分かりません。

(ドラゴンから炎を吹かれ、炎上して地面をのたうつヨルムンガンド)
ぐあっ!的の大きさから回避が困難なのはどうしようもありませんね……ぐぬぬ。

>>426 〈キングギドラ〉
(変身したアイラが冷気のブレスを吹いて相殺する)
まさかキングギドラに変身するとは。
これなら、天をも焦がすコーラスアスみたいな実力ある竜が来たって目ではありません。
僕は野蛮な肉弾戦が苦手なので、ぜひとも前衛を御譲りしたいものです。

>>427 〈消えゆくエミル〉
(エミルの言葉に従って洞窟の奥に下がると、崖に吊り橋が架かっていた)
皆さん、橋の強度を確かめるために僕が先に渡ります!
……ええい、邪魔だ。どけぇ!俺が先に渡ると言ってるだろうがッ!

(ヨルムンガンドが橋を渡り切ると、エミルが敵を道連れに橋を落として谷へと落ちる)
単身敵を食い止めて散るとは、なんという自己犠牲。
エミルさんの英雄的な最後に、この僕も涙を禁じ得ません。
きっと彼女の魂はドワーフ族の聖地、大地の宮殿へと赴くことでしょう……。

……ところで、ドワーフ族はどんな味がしたんでしょうね。
エルフ族はサラダ感覚で食べられると聞きましたが。

429:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/07/28 22:03:43.27 0
>>423
遅かったか・・・・

>>246
なんだ・・・ニヤニヤか・・・・

>>247
・・・・・・・・『浮遊魔法』

430:名無しになりきれ
11/07/29 22:13:11.61 0
>>427
(エミルが落ちていこうとしている先の谷底には神殿が一つ建てられていた
風光明媚な面影を放っていたその神殿は人々でごった返し、有名な観光として知られていた
だが、時とともに柱は朽ち果て、屋根は落ち、石灰石で覆われた床はひびが入り、その面影はない
当然のことながら、中央の台座に鎮座している女神像も朽ち果てているかのように思われていたが、それだけは作られた当初の面影を維持していた

首筋には銀の鈴がぶら下がっている。この鈴を手に取り、地上へと戻れば案デットたちを倒すのに役に立つであろう)

>>426
(炎と氷がぶつかり、靄が発生する。だが、氷を出した怪物はたった1体。に対いるドラゴンにかなうはずもなく、あっという間にかき消されてしまった)
グルル…そのようなものが効くと思ったか…
(骸骨たちが立ち上がり、アイラ・トリア・ヨルムンガンドの退路を塞ぐ)
そのまま我々の食糧になるがよい…
(ドラゴンたちの口から炎が吐かれ、無数の骸骨たちがおそいかかった)

431:名無しになりきれ
11/07/30 00:17:16.64 0
× 案デット
● 骸骨

432:アイラ
11/07/30 22:38:02.19 0
>427
こら、勝手に死ぬんじゃないの!
塔の最上階から飛び降りても平気なんだからそれ位じゃ死なないよ!

>429
よっし! 浮遊魔法かかった!

>428
>430
大地の宮殿……? ホントだ、下にそれっぽい建造物が見えるよ!
(エミルを追おうとするが、骸骨が退路を塞ぐ)
そんな事をしてもまた冷気のブレスで……
ってあら? もう姿が戻ってる……? もしかしてピーンチ!

433:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/31 03:29:45.34 O
>428ヨルムンガンド
エルフ族がサラダ味ならドワーフ族はコンソメパンチっぽい味かもの
>429トリア
気がついたら、わしは浮いていた
どうやらたすかったのじゃ
>430
崖の下には大地の神殿があって鎮座していた女神像の魂が、骸骨は銀の鈴で倒せると教えてくれた
>432アイラ
わしは近くにある昇降機に乗って、みんながいる場所に戻った
昇降機は円盤みたいな形の魔力で動くやつじゃった
それはこともあろうにヨルムンガンドのお腹にぶち当たって止まった

ただいまじゃ

わしは昇降機から颯爽に飛び降り銀の鈴をつかう

434:ヨルムンガンド
11/07/31 19:38:28.02 0
>>429 〈トリア〉
(トリアは浮遊魔法をエミルにかけた)
おお、そんな便利なものがあったとは。

>>430 〈魔物〉
(橋は落ちたが、骸骨戦士達は竜の背に乗って対岸に渡って襲いかかってくる)
テレポートして、橋まで落としたのに襲撃を諦めないとは、なんと執念深い……。
僕には、ここまで奴らに恨みを買った覚えは無いのですが。
(ヨルムンガンドは、魔石を持ち逃げしたのを棚に上げて言い放つ)

(そして、また炎のブレスに巻き込まれてのたうちまわった)
ぐああっ、僕は毒蛇ですのでおいしくありません!
むしろ食べると死にます!
食べるなら、そこのハーフエルフと人間っぽいのを先にッ!

>>432 〈アイラ〉
(アイラが人間に戻った)
アイラさん、割と火だるまになってるので、こっちの消火をお願いします!
(燃え盛るヨルムンガンドは、体の火を消そうと暴れ回っている)

>>433 〈エミル〉
(エミルを乗せた円盤が、ヨルムンガンドの腹にぶちあたった)
ぐふっ、今日は踏んだり蹴ったりです。

(シャランシャラーンと涼やかな鈴の音が響く)
エミルさん、何を遊んでいるんですか?
生きていたのは良いんですが、今は音楽の時間ではありませんよ。

……むむっ?なにやら骸骨たちの様子が?
(ドラゴンの一体に体を押しつけて、炎を消そうと試みながら)

435:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/08/02 22:05:48.23 0
>>432
もつといいが・・・

>>433
おーい生きてるかーーー!!!

>>434
・・・・・・人間っぽいって俺か・・・・・?
(恐ろしいほどの殺気を放ちながら睨む)

436:名無しになりきれ
11/08/02 22:27:15.78 0
ドンガラガッシャーン
(骸骨たちの体を構成するパーツが地面に付した)
ここが潮時か…
(ドラゴンたちはテレポートの呪文を使い逃げ出した)
(その頃一方)
おやおや、作戦は失敗でしたか…
(ドラゴンの体は煤でまみれ、骸骨剣士たちが返ってくる様子がないことから失敗と判断し)
まあ、いいでしょう…
魔界から技術供与を受けた例の"あれ"を試してみるとしますか…
(にやりと笑みを浮かべ、杖をふるった)

(洞窟のはるか奥。平らな巨大な岩の上には黒々と光る石が置いてある)
にやにや
(にやにや達は石の前に集まりだした。あるものは踊り、あるものは岩を喰らい、喜びの踊りをしている。この石はニヤニヤ達にとっては聖なるものと同じなのだ)
ニヤ!
(ニヤニヤ達の動きが止まった。石からは黒いオーラが立ち上り、洞窟の奥を黒い光で照らしだす。にやにや性質は一目散に逃げ出すが…それよりも早く、石が砕け、ニヤニヤ達の視界が黒い光で覆われた)
(その光は炎となり、音速を超えるスピードで進んでいく。むろん、洞窟の中にいる勇者たちも例外なく、巻き込まれようとしていた…)


437:名無しになりきれ
11/08/02 22:45:23.76 0
( ・∀・)ふふふ、我々はニヤニヤなんかとはスピードが違うのだ。

【はぐれニヤニヤは、音速を超えるスピードを超えるスピードで逃げ出した!】

438:アイラ
11/08/02 23:11:36.44 0
>433
(ピンチにエミルが颯爽と戻ってくる王道展開!)
エミルちゃん! 本当に良かった!
その鈴は……!? そう、そうなのね!

>434
ウォーターすぷらーっしゅ! 随分大きくなったから消火も大変ね!
(火だるまヨルムンガントの消火)

>435
とりあえず落ち着け、落ち着いて餅突け。

>436
(一斉に崩れ去る骸骨たち)
やった! 銀の鈴を取ってきてくれたエミルちゃんのおかげね!

……何だろうこの石。周りにニヤニヤがたくさん集まってる。
ってちょっと! 謎のオーラがあああああああ!?

439:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/08/03 00:40:17.55 O
>434ヨルムンガンド
ばかもの!わしは遊んでおるのではない!
骸骨を退治しに戻って来たのじゃ!

>435トリア
ああ。礼を言おうトリア=ゼイル
そなたの魔法が、わしを救ってくれたのじゃ

>436
なんじゃ?奥が騒がしの

>437
むむ、どこへいく!?

>438アイラ
えへへ。わしは、えらいのじゃ

(突如黒い光。さけぶアイラ)

のわぁあー!?

440:ヨルムンガンド
11/08/03 18:45:25.22 0
>>435 〈トリア〉
いえいえ、トリアさんが人間っぽいなどとは微塵も考えておりません。
むしろ人間離れしていますとも。もちろん良い意味で。
よっ、この人非人!

>>436 〈黒い光〉
(骸骨戦士たちが崩れて行く)
ああ、思い出しました。
そう言えば、清澄な鈴や鐘の音には破魔の力がありましたね。
抜かりなく見つけるとは流石ですね。エミルさん。
転んでもただでは起きない、と言う奴でしょうか。

(洞窟の奥に進むと、黒い石が砕けて黒い炎が迫ってくる)
うわ、何ですかこれは。
これでは、おちおち経験値稼ぎも出来ませんよ。
変な魔力の影響に巻き込まれないうちに、さっさと洞窟の外へ出ましょう。
ニヤニヤたちが全滅してしまったのなら、ここに用はありませんしね。

>>437 〈経験値の塊〉
皆さん何をしてるんですか!
あれを倒せば確実にレベルアップ出来たというのに。

>>438 〈アイラ〉
(水魔法で消火された)
まったくですよ。
このまま、とりあえず大技を受ける係になるのは御免蒙りたいものですけどね。

>>439 〈エミル〉
(黒い光で辺りは真っ暗になった)
どうしましたか、エミルさん。
むむ、この凹凸の無さはアイラさんかトリアさんかもしれませんが、暗闇で良く分かりませんね。
ひとまず、ダークゾーンから離れましょう。

……しまった!
誰かさんが橋を落としてしまったので、入口からは出れません。
くっ……これは困りましたね。

441:名無しになりきれ
11/08/03 20:14:54.41 0
黒い光には体力を少しずつ削っていく作用がある
このままいれば、アイラたちは死んでしまうだろう


442:名無しになりきれ
11/08/05 00:26:33.71 O
      _━━━_                           _━━━_
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  ̄━                ━ ̄                ̄━                 ━ ̄
    ̄━           ━ ̄                      ̄━            ━ ̄
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