11/07/25 19:17:51.00 0
>>409
ああ…その通りだ
(なにやら巨大な蛇が人間にこうべを垂れている。声こそ聞こえないものの、どうにも怪しい。同盟を結ぶ気などないのでは思っていると…)
>>413
邪魔をするな…
(光球が飛んできた。バッターよろしく杖をふるう)
(光球は軌道を変え、結界でワンバウンド。そのまま件の人間たちに襲いかかると思いきや、すでに姿はいなくなっており…山のように積まれている焼死体を盛大に吹き飛ばしてしまった)
まあ、いい。そこがお前たちの墓場だ
(飛び散った肉の破片をハンカチーフで拭い、スーツの内ポケットからクリスタルを取出す)
例の人間どもが…メタルニアニアの洞窟に…ええ、例の抵抗勢力についてる種族どものすみかです
(クリスタルに向かい、低姿勢な口調で話しかけている)
了解しました
(男とドラゴンの姿が消え、あたりに残されたのは肉片だけとなってしまった)
>>416
(男とドラゴンが洞窟の入り口に現れた。ドラゴンの周囲には剣と盾を装備した骸骨騎士たちが陣を構えており)
このたびはよくこの作戦に参加してくれた
件の人間を討伐してくれたものには金一封をボーナスとして出す
(骸骨剣士たちは剣を天に向け、どこから声を出しているのかおーと天に向かって声を出す)
作戦開始!
(骸骨剣士たちはいっせいにメタルニアニアの洞窟の中へと猛烈な勢いで走り出していった)
愚か者め…この辺の地理などお前たち以上に把握しているわ
(ドラゴンたちが中に入っていくのを見届けると、懐から何かを取出し、洞窟へと投げ込んだ)
そのまま毒にまかれて死ぬんだな
(呪文を唱え、洞窟を封鎖。何かから緑の煙があふれ出し、洞窟の中を満たしていく)
【洞窟内に毒を散布し、骸骨とドラゴンを突入させた】
補足説明:
骸骨とドラゴンは毒に対して耐性があります