11/07/25 18:23:03.90 O
>409〈ヨルムンガンド〉
「そそるじゃろ?わが夫はさらに素晴らしきものを見ることになるのじゃ!くぷぷぷぷ」
(偉そうにふんぞり返ってブリッジ)
>413〈トリア〉
「すまぬ!死んではならぬぞトリア=ゼイル!また会おう!」
(ゆっくりと瞬間移動が続く)
>414〈アイラ〉
「ひんやりタプタプなのじゃ。夏は冷たいクールブラじゃー!」
(体を起こせば、ぽとんぽとんとパッドの代わりに入れていた保冷剤が地に落ちる)
>415〈( ・∀・)〉
(ニヤニヤの洞窟)
「あ!ニヤニヤじゃ!
きゃつは鳴き声いがいは捨てるところがないと噂される珍しいものなのじゃ。
皆で追いかけるのじゃー」
(バトルアックスを振り回しながら単身ニヤニヤを追いかけて洞窟へ)
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「ぬぎゃぁあ!なんじゃおぬしらは!?はなせ!はなすのじゃ~」
ぞろぞろと洞窟の奥から現われた野郎どもがエミルを取り押さえ、ドワーフドレスをひん剥き始める。
そして甘い香りが漂えば、頭に角の生えた少女がヨルムンガンドの前に現われこう言う。
「私たちはアナタたちを歓迎いたします。
お口に合うかどうかはわかりませんが、どうぞ私を召し上がってくださいませ」
言い終えると同時に薬草を煮込んだ大鍋が運ばれてきて半獣の少女の前に置かれた。
きっと「つけ麺」の要領で自分を食べなさいというのだ。
ドワーフドレスを脱がされたエミルはというと、いつのまにかパーティードレスを身に着けされ
野郎どもにおもてなしをされている。
「なんなのじゃ?これは?」
もぐもぐとハムを食べながらエミルは不思議に思った。