オリキャラRPG2-Ⅱat CHARANETA2
オリキャラRPG2-Ⅱ - 暇つぶし2ch411:名無しになりきれ
11/07/23 21:15:15.36 0
追記
といっても魔法を使えば逃げることはできます
(メラなどの攻撃魔法で結界を破壊するのは無理ですし、ルーラでの移動はさえぎられますが、ルーラ以外の原理を用いた移動魔法なら可能です)


412:名無しになりきれ
11/07/23 21:21:19.61 0
>>410
君の負けだよw

413:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/07/23 23:00:31.26 0
>>403
フフフフッ・・・・素晴らしいだろう

>>404
・・・・・・一からつくり直しか・・・・
抵抗勢力の皆殺しか・・・・分った・・・・
『カラミティ・キャノン・・・・』
(巨大な光球がスーツ男に飛んでいく)

>>407
いや・・・性格には魔道剣士だ・・・・
・・・てっ!待て!!

>>409
分った・・・・・



414:アイラ
11/07/24 22:44:00.03 0
>406
ナイスバデー? 
おかしいなあ、見た目は10歳ぐらいという電波を受信したんだけど……
ハッ! まさか禁断のロリ巨乳!?

>407
まあエルフとドワーフが仲が悪かったのは大昔の話だよね!
最近はソーダワールドのリプレイでも毎回エルフとドワーフが一緒のパーティーにいるし!

>409
ヨルムンカンド……なるほど、魔法においては名前は重要な意味を持つものね。
かの有名な外道戦記でも魔法使いは真名をバラしてはならない!とか言ったりして。

ってぎゃー! ヨル君を野放しにしたら本当に外道戦記になっちゃう予感! 待ちなさーい!

>413
よーし! そいつの注意を引きつけといて!
今のうちに……トンネル!
(魔法で結界脱出用の穴を掘る)

415:名無しになりきれ
11/07/25 12:24:54.21 0
 ( ・∀・)ちっ、人間たちが来やがったな……おい、野郎ども。歓迎してやれ

【ニヤニヤは洞窟の奥に向かって叫ぶと、素早く逃げ出した!】

416:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/25 18:23:03.90 O
>409〈ヨルムンガンド〉
「そそるじゃろ?わが夫はさらに素晴らしきものを見ることになるのじゃ!くぷぷぷぷ」
(偉そうにふんぞり返ってブリッジ)

>413〈トリア〉
「すまぬ!死んではならぬぞトリア=ゼイル!また会おう!」
(ゆっくりと瞬間移動が続く)

>414〈アイラ〉
「ひんやりタプタプなのじゃ。夏は冷たいクールブラじゃー!」
(体を起こせば、ぽとんぽとんとパッドの代わりに入れていた保冷剤が地に落ちる)

>415〈( ・∀・)〉
(ニヤニヤの洞窟)
「あ!ニヤニヤじゃ!
きゃつは鳴き声いがいは捨てるところがないと噂される珍しいものなのじゃ。
皆で追いかけるのじゃー」
(バトルアックスを振り回しながら単身ニヤニヤを追いかけて洞窟へ)


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「ぬぎゃぁあ!なんじゃおぬしらは!?はなせ!はなすのじゃ~」
ぞろぞろと洞窟の奥から現われた野郎どもがエミルを取り押さえ、ドワーフドレスをひん剥き始める。
そして甘い香りが漂えば、頭に角の生えた少女がヨルムンガンドの前に現われこう言う。

「私たちはアナタたちを歓迎いたします。
お口に合うかどうかはわかりませんが、どうぞ私を召し上がってくださいませ」
言い終えると同時に薬草を煮込んだ大鍋が運ばれてきて半獣の少女の前に置かれた。
きっと「つけ麺」の要領で自分を食べなさいというのだ。

ドワーフドレスを脱がされたエミルはというと、いつのまにかパーティードレスを身に着けされ
野郎どもにおもてなしをされている。

「なんなのじゃ?これは?」
もぐもぐとハムを食べながらエミルは不思議に思った。

417:名無しになりきれ
11/07/25 19:17:51.00 0
>>409
ああ…その通りだ
(なにやら巨大な蛇が人間にこうべを垂れている。声こそ聞こえないものの、どうにも怪しい。同盟を結ぶ気などないのでは思っていると…)
>>413
邪魔をするな…
(光球が飛んできた。バッターよろしく杖をふるう)
(光球は軌道を変え、結界でワンバウンド。そのまま件の人間たちに襲いかかると思いきや、すでに姿はいなくなっており…山のように積まれている焼死体を盛大に吹き飛ばしてしまった)
まあ、いい。そこがお前たちの墓場だ
(飛び散った肉の破片をハンカチーフで拭い、スーツの内ポケットからクリスタルを取出す)
例の人間どもが…メタルニアニアの洞窟に…ええ、例の抵抗勢力についてる種族どものすみかです
(クリスタルに向かい、低姿勢な口調で話しかけている)
了解しました
(男とドラゴンの姿が消え、あたりに残されたのは肉片だけとなってしまった)

>>416
(男とドラゴンが洞窟の入り口に現れた。ドラゴンの周囲には剣と盾を装備した骸骨騎士たちが陣を構えており)
このたびはよくこの作戦に参加してくれた
件の人間を討伐してくれたものには金一封をボーナスとして出す
(骸骨剣士たちは剣を天に向け、どこから声を出しているのかおーと天に向かって声を出す)
作戦開始!
(骸骨剣士たちはいっせいにメタルニアニアの洞窟の中へと猛烈な勢いで走り出していった)
愚か者め…この辺の地理などお前たち以上に把握しているわ
(ドラゴンたちが中に入っていくのを見届けると、懐から何かを取出し、洞窟へと投げ込んだ)
そのまま毒にまかれて死ぬんだな
(呪文を唱え、洞窟を封鎖。何かから緑の煙があふれ出し、洞窟の中を満たしていく)
【洞窟内に毒を散布し、骸骨とドラゴンを突入させた】
補足説明:
骸骨とドラゴンは毒に対して耐性があります


418:ヨルムンガンド
11/07/25 20:45:52.43 0
>>410-412 〈魔法の定義〉
(精霊たちが魔法について語り合う)
世の中には言葉の隙を突こうとする詐欺師みたいな奴らがいるものです。
まあ斬った張ったで生き馬の目を抜く世界ですから、それも仕方ないのかもしれません。
僕みたいな正直者には辛いですけどね。

>>413 〈トリア〉
(トリアは光の球を放ったが、スーツの男は攻撃の軌道を逸らすと消えてしまった)
ふむ、結構トリアさんの攻撃が効いてたんですかね……スーツの男が逃げて行きましたよ。
そういえば、奴の本名を聞いておけばよかったですね。
ずっとスーツの男とか呼ぶのも閉まらない感じですし。

>>414 〈アイラ〉
(アイラがトンネルを唱えた)
それでは、さようならアイラさん。
生きてたら、またどこかでお会いしましょう。
(ヨルムンガンドがニヤニヤの洞窟に100%転移する)

>>415 〈ニヤニヤ〉
(ニヤニヤが出現したが、すぐに逃げられた)
ほほう、まだニヤニヤが生き残っていたとは。
この数百年の間に、勇者候補に狩り尽くされて絶滅したかと思っていましたが。
少し強めのニヤニヤベスや、バブルニヤニヤなんかは、まだまだ珍しくないんですけどね。
(エミルが洞窟の奥へ逃げるニヤニヤを追いかけて行く)
おっと、待って下さい。
(ヨルムンガンドも追いかけた)

>>416 〈頭に角の生えた少女〉
(ふんぞり返るエミルをスルーして進む)
おや、誰かいますね?
(洞窟の奥では頭に角の生えた少女が薬草鍋を用意し、私を召し上がってくださいと述べてきた)
いきなりの接待攻勢ですね。
据え膳食わぬは蛇の恥ですから、遠慮なく頂きますよ。
(ヨルムンガンドは何の疑いも無く角の少女を咥えると、薬草鍋に付けてからゴクリと飲みこんだ)
美味です。さながら人の肉の味を覚えた熊の気分ですね。

>>417 〈毒の煙〉
(どこからか毒の煙が流れてくる)
むむ、何やら心地良い香りですね?
僕にとって心地良いということは、人間にとって心地良くない可能性もありますが。
まあ、大方バブルニヤニヤ辺りが暴れているのでしょう。
皆さん、ここは気にせず宴会を続けようではありませんか。
(ヨルムンガンドは宴会の継続を主張する)

419:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/07/25 21:13:20.33 0
>>414
一応出れたが・・・・

>>416
あんずるな転移魔法なら使える
もっと速いぞ?

>>417
メタルンニアニアの洞窟!?あそこにはヨルムンガンドとドワーフの姫が
アイラ!!転移魔法を使うぞ!!

>>418
それもそうだ・・・・転移した!?

420:アイラ
11/07/26 00:00:34.87 0
>416
保冷剤かいっ! 折角だから回収しておこう。
いや、あくまでも食料の保存用だよ!? もともとエルフ族はスレンダーなもんだし!
(保冷剤を手に入れた!)

>417
あっ、消えた! せっかく人が結界から抜けようと画策してたのに!

>418
さようならじゃね――!
エミルちゃん一人に飼い主をやらせるわけにはいかないでしょ!

>419
ルーラ系以外の転移魔法が使えたのね!
早く行きましょう! 急がないと話からおいて行かれちゃう!
(トリアに連れられメタルニヤニヤの洞窟に転移)

(いきなり目の前で角の生えた少女を食ったヨルムンガンド)
ぎゃ――!! 言わんこっちゃない!

421:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/26 19:13:01.01 O
(レスの順番が少し変わっています)

>418〈ヨルムンガンド〉
食べられた少女がヨルムンガンドの口から出てきた。
「獲っちゃじょぉー!」
その体はどろどろに溶ろけ原型をとどめておらず緑色に変化している。
そして反吐のように地面に落ちれば、ヨルムンガンドの胃袋から強奪した黒水晶を咥え洞窟の奥へと逃げていった。

なんと少女の正体はバブルニヤニヤだったのである。
気がつけば周りの野郎どもたちもニヤニヤに戻っていた。

「さてはこやつらモシャスか変化の杖を使っておったな?」

ニヤニヤたちは千里眼か何かでヨルムンガンドの腹の中に黒水晶があることを知っていたのだろう
目的を果たした彼等はザザザザザザッと洞窟の奥へと逃げ始める。
追記するとバブルニヤニヤはヨルムンガンドの中で大量の毒をはいていた

>420〈アイラ〉
ドラゴンと骸骨剣士があらわれた。
「むぅ!やつらめ追ってきおったな。えぇい!どうすれば…?そうじゃ!」
エミルはニヤニヤが落としていった変化の杖を手にとりアイラにふりかざす。
「目には目をじゃ!つよい魔物になれー」
どうなるかはわからない

>419〈トリア〉
「また会えたなトリア=ゼイルよ!わしが先陣をきるゆえあとのことはたのんだぞ!」

>417
「砕け散れぇー骸骨どもぉー!」
毒を受けながら骸骨剣士たちに疾駆するエミリ。

「くらえぇ~!う゛ぃくとりーいんぱくとぉー!!」
斜め45°から振り下ろしたバトルアックスの衝撃が骸骨剣士を襲う

422:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/07/26 23:32:13.02 0
>>420
無事ついたなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
(ヨルムンガンドが獣人を飲み込んでいる)
うおぉぉぉぉぉ!!!はけぇぇぇぇ!!!!
(ヨルムンガンドの腹にパンチ)

>>412
援護は任せろ!!
『メタルゴリアテ人形!!!!』

423:ヨルムンガンド
11/07/27 00:26:57.39 0
>>420 〈アイラ〉
(アイラも洞窟に転移してくる)
また会いましたね。なんとも短い別れでしたが。
それでは、再会を祝して薬草汁で乾杯しましょう。

>>422 〈トリア〉
ぐへっ!
(続いて転移してきたトリアのパンチで。ヨルムンガンドは緑色のどろどろを吐き出した)
うぼあぁぁぁぁ!
うむむ……食べたものを吐き出すなんて実にもったいない。
しかし、この緑色からして、どうやらすでに消化してしまったようですね。

>>421 〈ニヤニヤの策略〉
(緑色のどろどろはバブルニヤニヤだったようで、魔石を抱えて素早く逃げだした)
……と、思ったらバブルニヤニヤでしたか。
他人の腹に入ろうとは、何とも捨て身な戦略です。
しかし、ニヤニヤが魔石なんかを何に使うつもりでしょうね。
(魔石を失ったヨルムンガンドが半分に萎む)


(そうこうしていると、ドラゴンを背後に従えて、骸骨剣士の群れが進軍してきた)
それにしても、ずいぶん多くの骸骨剣士ですね……うっ、急に腹痛が。
どうやら、さっきの奴に大量の毒を吐かれたらしく、僕は腹具合が良くありません。
こんな体で出来るのは、せいぜい雑魚の露払い。
皆さん、骸骨剣士は僕に任せてドラゴンを。
(適当に骸骨剣士を押し潰しながら)

424:名無しになりきれ
11/07/27 00:53:38.75 0
 (・ー・)……。

【ニヤニヤつむりは岩に隠れて、戦いの行方を見ている】

425:名無しになりきれ
11/07/27 23:04:26.60 0
>>421
>>423
がしゃーん。がしゃーん
(歴戦の戦士といっても所詮は骸骨だ。いとも簡単に骨と骨が離れ、崩れ去ってしまう)

ギャオー

(毒性のある煙が充満する中、ドラゴンが地面を揺らし、口をあける。口から吐き出されたのは赤い炎。その炎は4人の戦士たちの方へと迫り、その身を焦がさんとしていた)
補足説明
骸骨戦士はイースに出てくるあれと同じです。あるアイテムを使わない限り何度でも復活します

426:アイラ
11/07/28 00:23:51.04 0
>421-423
(ヨルムンガンドが緑色の物体を吐き出す)
ぎゃーーーーー! 消化されてるーーー!?

……と思ったらバブルニヤニヤだった! こりゃあ一本取られた。

(襲い来るドラゴンと骸骨剣士の群れ!)
どうしよう!? あんなにたくさん!
>「目には目をじゃ!つよい魔物になれー」
ぎゃああああああギャオース!!

あれ? アタシ首が三つある……?
これは……キングギドラ、ギドラ系最上種の高位モンスターよ!
三段活用はギドラ、メイジギドラ、キングギドラ!
(キングギドラに変化した!)

>425
そーおれ!
(三つある首のうちの一つから冷気のブレスを吐く)

427:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/28 18:33:05.67 O
>422トリア
「よし!いくのじゃ~!メタルゴリアテ!」
>423ヨルムンガンド
「だいじょうぶか!?変なものを食べたのじゃな?
こんなところでたれるでないぞ。トイレまで我慢するのじゃ!」
(ヨルムンガンドが骸骨剣士を押し潰しているのをみて)
「よし!骸骨は任せた!うりゃあぁー」(ハイテンションで後退する)
>424ニヤニヤつむり(岩陰から気配がする)
「そこにおるのはだれじゃ!?でてこい!!
きさまらの目的はなんじゃ!?」
>425ドラゴン
「のわあああ!!炎じゃぁー!!」
>426アイラ
「大成功じゃ!かっこいいぞアイラ!」
(冷気のブレスがドラゴンの炎を相殺する)

「よしドラゴン!わしが相手じゃ!ヴィクトリーインパクトォ!!」
(ドラゴンの鋼鉄の皮膚は戦斧から繰り出されたVの衝撃をいとも簡単に弾き返す)

「くっ!!」
両手をじんじんさせながらエミルはじりじりと後退していく。
あろうことか骸骨剣士たちはイースの何かがないと何度も復活するらしい。

「みんな洞窟の奥に下がるのじゃ!」
奥に下がれば深い崖。底は見えず
道は岩で出来た細長い橋が一本あるだけだった。
エミルは一人だけ岩の橋の中央に残り骸骨剣士を払い落としつつドラゴンが来るのを待つ。
そしてヨルムンガンドたちが橋を渡るのを確認すると
橋の中央でVインパクトを使い橋を粉々に破壊した。

「さらばじゃ!みなのしゅう!」
エミルは骸骨剣士とドラゴンといっしょに谷底へと落ちていった。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

きっとエミルは落ちて死ぬのだろう。だけどそれでも後悔の気持ちはなかった。
暗い地底のドワーフ国で悶々とした日々を送り続けていたあのころ。
変わることのない日々を変わりようがないものと決め付けていたあのころ。
だけどあの日、一歩だけ前にでようと決めた。
小さな一歩を踏み出した。
怯える瞳で地上をのぞけば宝石のように咲いていた一輪の花。
その美しさはエミルに光と勇気を与えてくれた。
たった一歩でも踏み出せば世界は変わる。名もなき花がそう教えてくれたのだ。
それならどこまでも歩いていこう。自分が大好きな自分に生まれ変われるその日まで。

「わしは…こんど生まれ変わるときは花になるのじゃ…
花になって大地を希望でいっぱいにするのじゃ……」
エミルの小さな体は谷底の闇に消えていく。

428:ヨルムンガンド
11/07/28 21:39:32.10 0
>>424 〈ニヤニヤつむり〉
岩陰からニヤニヤの匂いがしますね。
(ヨルムンガンドはニヤニヤつむりを発見した)
むむ、この甲羅は武器として使えそうです……ふんっ。
(ニヤニヤつむりを砲弾として骸骨の群れにブン投げた)

>>425 〈骸骨戦士〉
(壊したそばから、すぐに骸骨が復活する)
これは、困りましたね。
奴らに何か弱点がありそうな気はするんですが、残念ながら僕の知識をフル回転させても分かりません。

(ドラゴンから炎を吹かれ、炎上して地面をのたうつヨルムンガンド)
ぐあっ!的の大きさから回避が困難なのはどうしようもありませんね……ぐぬぬ。

>>426 〈キングギドラ〉
(変身したアイラが冷気のブレスを吹いて相殺する)
まさかキングギドラに変身するとは。
これなら、天をも焦がすコーラスアスみたいな実力ある竜が来たって目ではありません。
僕は野蛮な肉弾戦が苦手なので、ぜひとも前衛を御譲りしたいものです。

>>427 〈消えゆくエミル〉
(エミルの言葉に従って洞窟の奥に下がると、崖に吊り橋が架かっていた)
皆さん、橋の強度を確かめるために僕が先に渡ります!
……ええい、邪魔だ。どけぇ!俺が先に渡ると言ってるだろうがッ!

(ヨルムンガンドが橋を渡り切ると、エミルが敵を道連れに橋を落として谷へと落ちる)
単身敵を食い止めて散るとは、なんという自己犠牲。
エミルさんの英雄的な最後に、この僕も涙を禁じ得ません。
きっと彼女の魂はドワーフ族の聖地、大地の宮殿へと赴くことでしょう……。

……ところで、ドワーフ族はどんな味がしたんでしょうね。
エルフ族はサラダ感覚で食べられると聞きましたが。

429:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/07/28 22:03:43.27 0
>>423
遅かったか・・・・

>>246
なんだ・・・ニヤニヤか・・・・

>>247
・・・・・・・・『浮遊魔法』

430:名無しになりきれ
11/07/29 22:13:11.61 0
>>427
(エミルが落ちていこうとしている先の谷底には神殿が一つ建てられていた
風光明媚な面影を放っていたその神殿は人々でごった返し、有名な観光として知られていた
だが、時とともに柱は朽ち果て、屋根は落ち、石灰石で覆われた床はひびが入り、その面影はない
当然のことながら、中央の台座に鎮座している女神像も朽ち果てているかのように思われていたが、それだけは作られた当初の面影を維持していた

首筋には銀の鈴がぶら下がっている。この鈴を手に取り、地上へと戻れば案デットたちを倒すのに役に立つであろう)

>>426
(炎と氷がぶつかり、靄が発生する。だが、氷を出した怪物はたった1体。に対いるドラゴンにかなうはずもなく、あっという間にかき消されてしまった)
グルル…そのようなものが効くと思ったか…
(骸骨たちが立ち上がり、アイラ・トリア・ヨルムンガンドの退路を塞ぐ)
そのまま我々の食糧になるがよい…
(ドラゴンたちの口から炎が吐かれ、無数の骸骨たちがおそいかかった)

431:名無しになりきれ
11/07/30 00:17:16.64 0
× 案デット
● 骸骨

432:アイラ
11/07/30 22:38:02.19 0
>427
こら、勝手に死ぬんじゃないの!
塔の最上階から飛び降りても平気なんだからそれ位じゃ死なないよ!

>429
よっし! 浮遊魔法かかった!

>428
>430
大地の宮殿……? ホントだ、下にそれっぽい建造物が見えるよ!
(エミルを追おうとするが、骸骨が退路を塞ぐ)
そんな事をしてもまた冷気のブレスで……
ってあら? もう姿が戻ってる……? もしかしてピーンチ!

433:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/31 03:29:45.34 O
>428ヨルムンガンド
エルフ族がサラダ味ならドワーフ族はコンソメパンチっぽい味かもの
>429トリア
気がついたら、わしは浮いていた
どうやらたすかったのじゃ
>430
崖の下には大地の神殿があって鎮座していた女神像の魂が、骸骨は銀の鈴で倒せると教えてくれた
>432アイラ
わしは近くにある昇降機に乗って、みんながいる場所に戻った
昇降機は円盤みたいな形の魔力で動くやつじゃった
それはこともあろうにヨルムンガンドのお腹にぶち当たって止まった

ただいまじゃ

わしは昇降機から颯爽に飛び降り銀の鈴をつかう

434:ヨルムンガンド
11/07/31 19:38:28.02 0
>>429 〈トリア〉
(トリアは浮遊魔法をエミルにかけた)
おお、そんな便利なものがあったとは。

>>430 〈魔物〉
(橋は落ちたが、骸骨戦士達は竜の背に乗って対岸に渡って襲いかかってくる)
テレポートして、橋まで落としたのに襲撃を諦めないとは、なんと執念深い……。
僕には、ここまで奴らに恨みを買った覚えは無いのですが。
(ヨルムンガンドは、魔石を持ち逃げしたのを棚に上げて言い放つ)

(そして、また炎のブレスに巻き込まれてのたうちまわった)
ぐああっ、僕は毒蛇ですのでおいしくありません!
むしろ食べると死にます!
食べるなら、そこのハーフエルフと人間っぽいのを先にッ!

>>432 〈アイラ〉
(アイラが人間に戻った)
アイラさん、割と火だるまになってるので、こっちの消火をお願いします!
(燃え盛るヨルムンガンドは、体の火を消そうと暴れ回っている)

>>433 〈エミル〉
(エミルを乗せた円盤が、ヨルムンガンドの腹にぶちあたった)
ぐふっ、今日は踏んだり蹴ったりです。

(シャランシャラーンと涼やかな鈴の音が響く)
エミルさん、何を遊んでいるんですか?
生きていたのは良いんですが、今は音楽の時間ではありませんよ。

……むむっ?なにやら骸骨たちの様子が?
(ドラゴンの一体に体を押しつけて、炎を消そうと試みながら)

435:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/08/02 22:05:48.23 0
>>432
もつといいが・・・

>>433
おーい生きてるかーーー!!!

>>434
・・・・・・人間っぽいって俺か・・・・・?
(恐ろしいほどの殺気を放ちながら睨む)

436:名無しになりきれ
11/08/02 22:27:15.78 0
ドンガラガッシャーン
(骸骨たちの体を構成するパーツが地面に付した)
ここが潮時か…
(ドラゴンたちはテレポートの呪文を使い逃げ出した)
(その頃一方)
おやおや、作戦は失敗でしたか…
(ドラゴンの体は煤でまみれ、骸骨剣士たちが返ってくる様子がないことから失敗と判断し)
まあ、いいでしょう…
魔界から技術供与を受けた例の"あれ"を試してみるとしますか…
(にやりと笑みを浮かべ、杖をふるった)

(洞窟のはるか奥。平らな巨大な岩の上には黒々と光る石が置いてある)
にやにや
(にやにや達は石の前に集まりだした。あるものは踊り、あるものは岩を喰らい、喜びの踊りをしている。この石はニヤニヤ達にとっては聖なるものと同じなのだ)
ニヤ!
(ニヤニヤ達の動きが止まった。石からは黒いオーラが立ち上り、洞窟の奥を黒い光で照らしだす。にやにや性質は一目散に逃げ出すが…それよりも早く、石が砕け、ニヤニヤ達の視界が黒い光で覆われた)
(その光は炎となり、音速を超えるスピードで進んでいく。むろん、洞窟の中にいる勇者たちも例外なく、巻き込まれようとしていた…)


437:名無しになりきれ
11/08/02 22:45:23.76 0
( ・∀・)ふふふ、我々はニヤニヤなんかとはスピードが違うのだ。

【はぐれニヤニヤは、音速を超えるスピードを超えるスピードで逃げ出した!】

438:アイラ
11/08/02 23:11:36.44 0
>433
(ピンチにエミルが颯爽と戻ってくる王道展開!)
エミルちゃん! 本当に良かった!
その鈴は……!? そう、そうなのね!

>434
ウォーターすぷらーっしゅ! 随分大きくなったから消火も大変ね!
(火だるまヨルムンガントの消火)

>435
とりあえず落ち着け、落ち着いて餅突け。

>436
(一斉に崩れ去る骸骨たち)
やった! 銀の鈴を取ってきてくれたエミルちゃんのおかげね!

……何だろうこの石。周りにニヤニヤがたくさん集まってる。
ってちょっと! 謎のオーラがあああああああ!?

439:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/08/03 00:40:17.55 O
>434ヨルムンガンド
ばかもの!わしは遊んでおるのではない!
骸骨を退治しに戻って来たのじゃ!

>435トリア
ああ。礼を言おうトリア=ゼイル
そなたの魔法が、わしを救ってくれたのじゃ

>436
なんじゃ?奥が騒がしの

>437
むむ、どこへいく!?

>438アイラ
えへへ。わしは、えらいのじゃ

(突如黒い光。さけぶアイラ)

のわぁあー!?

440:ヨルムンガンド
11/08/03 18:45:25.22 0
>>435 〈トリア〉
いえいえ、トリアさんが人間っぽいなどとは微塵も考えておりません。
むしろ人間離れしていますとも。もちろん良い意味で。
よっ、この人非人!

>>436 〈黒い光〉
(骸骨戦士たちが崩れて行く)
ああ、思い出しました。
そう言えば、清澄な鈴や鐘の音には破魔の力がありましたね。
抜かりなく見つけるとは流石ですね。エミルさん。
転んでもただでは起きない、と言う奴でしょうか。

(洞窟の奥に進むと、黒い石が砕けて黒い炎が迫ってくる)
うわ、何ですかこれは。
これでは、おちおち経験値稼ぎも出来ませんよ。
変な魔力の影響に巻き込まれないうちに、さっさと洞窟の外へ出ましょう。
ニヤニヤたちが全滅してしまったのなら、ここに用はありませんしね。

>>437 〈経験値の塊〉
皆さん何をしてるんですか!
あれを倒せば確実にレベルアップ出来たというのに。

>>438 〈アイラ〉
(水魔法で消火された)
まったくですよ。
このまま、とりあえず大技を受ける係になるのは御免蒙りたいものですけどね。

>>439 〈エミル〉
(黒い光で辺りは真っ暗になった)
どうしましたか、エミルさん。
むむ、この凹凸の無さはアイラさんかトリアさんかもしれませんが、暗闇で良く分かりませんね。
ひとまず、ダークゾーンから離れましょう。

……しまった!
誰かさんが橋を落としてしまったので、入口からは出れません。
くっ……これは困りましたね。

441:名無しになりきれ
11/08/03 20:14:54.41 0
黒い光には体力を少しずつ削っていく作用がある
このままいれば、アイラたちは死んでしまうだろう


442:名無しになりきれ
11/08/05 00:26:33.71 O
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