オリキャラRPG2-Ⅱat CHARANETA2
オリキャラRPG2-Ⅱ - 暇つぶし2ch337:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/05/26 22:20:42.62 0
>>334
  ニアはい
    いいえ

>>336
まぁきにするな・・・・・乱暴・・・・フフフッ

338:あぼーん
あぼーん
あぼーん

339:あぼーん
あぼーん
あぼーん

340:アイラ
11/05/28 23:58:09.61 0
>330
(飛空艇に人が群がってくる)
いい事考えた! 見物料を取ってもうけよう!
あーっ、ヨル君が追い払っちゃった!

>331
随分マニアックな話のようね。
タスクバー? アイスクリームバーの親戚かな。

>332
山吹き飛んじゃったー! それってド○ゴンボールの敵役並みじゃない!?

>336
山が吹き飛んだのを見ても平然としてるぐらいだからただの小物では無さそうよこの爺さん。
試しに報酬の要求をしようとしてみようか?

>334
はい
→いいえ

はい
→いいえ

はい
いいえ

ほら思った通り無限ループ!

→はい
いいえ

341:あぼーん
あぼーん
あぼーん

342:あぼーん
あぼーん
あぼーん

343:名無しになりきれ
11/05/29 06:46:34.18 0
>>336
>>340
「おお、聞いてくれるか。頼みというのはほかでもない。あの工場の操業停止だ」
「金はないが…クレリア鉱ならある。あの工場と何としても止めてくれ!」
(とんと地面をつくと、一行たちの前に銀色の光輝く石のようなものが現れた。これを売れば大金になるかもしれない)

344:あぼーん
あぼーん
あぼーん

345:名無しになりきれ
11/05/29 23:53:51.80 0
工場の周囲はフェンスで囲まれており
入口の門柱にはプレートが取り付けられている。

『ゾゾ町資源循環局 ゴミ焼却工場』

346:ヨルムンガンド
11/05/30 00:32:28.81 0
>>337 〈トリア〉
(含み笑いをしているトリアを見て)
腕っぷしが必要な時には、お願いしますよ。
僕は乱暴には慣れていないものですから。
まあ、山の一つも壊して見せれば脅しには充分でしょう。

>>340 〈アイラ〉
(アイラが老人の依頼をあっさり受けてしまった)
また無限ループですか……どうやら冒険者の扱いを分かっているようですね。
足元を見るとは。
無駄に年は取ってない、ということですか。

>>343 〈老人〉
(老人は魔法でクレリア鉱を出した)
おお、前払いとは冒険者の扱いを分かってらっしゃる。
エサを目の前にぶら下げてるは。
うやむやになって取りっぱぐれるのだけは御免こうむりたいですからね。

>>345 〈工場〉
これは……ゴミの焼却工場ですね。
働いているのはゾゾの住民たちなんでしょうか?
とりあえず、責任者を出せとでも言いながら中に入ってみましょう。
(工場の中に入って行く)

347:あぼーん
あぼーん
あぼーん

348:名無しになりきれ
11/05/31 20:27:11.85 0
(線路の上にカゴ付きの滑車が載っている。そこに一つ目の魔物が銀を含んだ岩石を次々と載せていく。かごの中がいっぱいになったところで一角獣の馬のような魔物はかごから伸びているひものようなものを口でくわえた)
「ぶもー!」
(後ろのひづめが地面をけり、前足が上がる。かごの下の方についている滑車の角度が変わり、前へ前へと進んでいく。この線路をそのまま伝っていけば、工場の中へ入ることができるだろう)


349:あぼーん
あぼーん
あぼーん

350:名無しになりきれ
11/06/01 02:41:20.63 0
看板がある。
『資源循環局事務所は5Fです』
きみたちは資源循環局の事務所に責任者を訪ねてもいいし、
魔物が働く怪しい工場に突入してもいい。

351:あぼーん
あぼーん
あぼーん

352:名無しになりきれ
11/06/01 11:14:59.97 0
【補足説明】
ゾゾのごみ処理工場は二つのセクションに分けられています
一つは鉱石を含む岩石を精製するセクションとそれに伴い発生した廃棄物を処理するセクションです
後者のセクションでは魔法を用いた熱処理が行われており、近くの町で発生する廃棄物の処理も一手に引き受けています
(廃棄物の処理は魔法を用いて処理していますが、その際でる有毒物質はすべて垂れ流しです)

353:あぼーん
あぼーん
あぼーん

354:ヨルムンガンド
11/06/04 02:30:09.67 0
>>348 〈魔物の作業〉
ここはモンスターが作業しているようですね。
なるほど、ゾゾの街に失業者っぽい人が多いはずです。
雇用をモンスターに取られてしまっては。
しかし、労働法基準を満たしているんでしょうかね?

>>350 〈看板〉
どうやら事務所があるようですよ。
先に工場に潜入して不法行為を見つけられれば、交渉が有利に運ぶ可能性がありますね。
相手もゾゾ町資源循環局なんて公的機関を名乗っていますから、ここは慎重に行きましょう。
下手を打つとお尋ね者になりかねませんしね。

>>352 〈看板の裏〉
(ヨルムンガンドは看板の裏を見た)
こんなところに、小さな文字が。
まあ重要事項を小さな文字で書くのは、よくある手口です。
ふむふむ……つまり、この工場は錬金術師の大型工房って所ですね。
この廃棄物処理セクションってのが臭いますよ。
まずは潜入捜査と行きましょう。
(ヨルムンガンドが、巨体を揺らして廃棄物処理場の方へ向かって行く)

355:あぼーん
あぼーん
あぼーん

356:モスギス
11/06/05 08:55:22.12 0
どうも もす です
私のこと 知ってる 居ます ?

357:あぼーん
あぼーん
あぼーん

358:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/06/05 19:34:04.22 0
>>348
突入!!!

>>350
工場に見学しにいこう

>>352
最低だな

359:アイラ
11/06/06 01:27:14.33 0
>343
>「おお、聞いてくれるか。頼みというのはほかでもない。あの工場の操業停止だ」
工場の操業停止?色々ややこしそうねえ。
>「金はないが…クレリア鉱ならある。あの工場と何としても止めてくれ!」
アタシ達にお任せください!
(即答)

>345
ゴミ焼却場……ってことは操業停止したら困るんじゃない?

>346
そうね、入りましょう

>348
一角獣がトロッコを引いてる。この線路を辿っていこう!

>350
いきなりシナリオボスのところに直行できちゃうの?
こんな時は先に他のところに行くのがお約束だよね!

>352
有毒物質垂れ流し……けしからん!

>354
アタシも廃棄物処理セクションが怪しいと思ってた!

>356
知ってるよ、ハンバーガーでしょ!?
え、違う? ああ、巨大な蝶々の精かな?

>358
突入!


ところで最近はびこってた悪い精霊をやっつけてくれた人がいるみたいね。
ありがとう!


360:あぼーん
あぼーん
あぼーん

361:名無しになりきれ
11/06/07 15:44:20.37 0
巨大な口をあけた装置の床に青い線で円が描かれた
光が天へと延び、山のように積まれたごみが現れる
装置の近くに立っている人間はフードをかぶり、呪文を唱えだした
周囲に人の言葉では形容できない音がこだまし、上から下に口が閉じられた
カンカンと鐘の音が鳴り響き、天へと延びた筒から黒煙が立ち上る

そこから少し離れたところには「焙焼炉」と書かれた巨大な筒がある
その筒も同様に黒煙を天へと掃出し、空を汚していた


362:ヨルムンガンド
11/06/07 23:53:21.76 0
>>356 〈モスギス〉
寡聞に聞き覚えがありませんが……モスマンの親戚でしょうかね?
少なくとも、図鑑を捲ったら一発で詳細が出るぐらいには知名度を上げて欲しいものです。

>>358 〈トリア〉
では、行きましょう。
(工場入口にはロープなどを入れる箱があった)
おっと……こんな所に木箱が。
トリアさんなら、この木箱の中に隠れたまま移動できそうですね。

>>359 〈アイラ〉
(廃棄物処理施設の奥へ進むにつれて、漂う異臭が強くなってきた)
むっ、唯のごみの臭いと思ったら、この悪臭は毒の成分を含んでいますよ。
毒消し草を挟んだ布などで口元を覆った方が良いでしょう。

>>361 〈工場内部〉
(フードの人物の作業を窺いながら)
あの謎の装置で、ごみの処理をしているようですね。
さて、どうしたものか……。
おっと、そういえばここはモンスターが働いていましたね。
なら、魔物なら潜入捜査にピッタリじゃないですか。

(フードの人物に近づき、話し掛ける)
すみません。
ここがゾゾの資源循環局ですか?
こちらは爬虫類でも就職できるって聞いて来たんですが、何をすればいいんでしょう?

363:あぼーん
あぼーん
あぼーん

364:アイラ
11/06/14 22:25:42.54 0
>361
うわ、黒い煙。いかにも空気汚してそう。

>362
>毒消し草を挟んだ布などで口元を覆った方が良いでしょう。
そうね、よく見ると3歩ごとにHPが1ずつ減ってるみたい。
(毒消し草をはさんだマスクを付ける)

>おっと、そういえばここはモンスターが働いていましたね。
>なら、魔物なら潜入捜査にピッタリじゃないですか。
なら顔に黒いドーランを塗ろう。
(ぬりぬり)
ダークエルフの一丁上がり!

>こちらは爬虫類でも就職できるって聞いて来たんですが、何をすればいいんでしょう?
同じく、ダークエルフでも就職できるって聞いたんで。宜しくお願いします!

365:あぼーん
あぼーん
あぼーん

366:名無しになりきれ
11/06/17 16:15:20.64 0
>>362
>>364
(顔を見るなり違和感を覚える。が、すぐにピンときて)
「これこれここは…ああ、就職希望者の方ですか。それでしたら、5回ナイル資源循環局事務所に行けばいいですよ。話はこちらでつけておきますから。そのまま事務所に向かってください」
(アイラ、トリア、ヨルムンカンドがいなくなったことを見計らい、水晶玉を取り出した)
「例のやつらが来ました。あと、反対派の住人が押しかけてますが…了解しました」
(窓越しに人が立っているのが見える。人が持っているプラカードをちらりと見つめ、水晶玉を仕舞い込んだ)



367:ヨルムンガンド
11/06/17 19:06:06.07 0
>>364 〈アイラ〉
ほうほう、これはなかなお似合いの扮装。
どこから見てもダークエルフです。
残念ながら魔法抵抗力はアップしなさそうですけど。
ダークと言えば、以前ダークアイラと言う方がいましたけど、今は何をしているんでしょうね。

>>366 〈指示〉
(ローブの人物から指示を受けた)
ふむふむ、まずは5階の資源循環局に?
分かりました。ではそちらに行ってみましょう。
(廃棄物処理施設を出る)

……奴ら、全くこちらの正体に気付いていなかったようですね。
普段から下等な魔物しか相手にしないと、知能も衰えてしまうんでしょうか。
(そんな事を言いながら、階段を這って五階へ向かう)

368:あぼーん
あぼーん
あぼーん

369:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/06/18 19:40:48.49 0
>>361
おい!!コロポックルも働けるか?

>>362
名案だな!!
<ゴソゴソ・・・
コロポックル改め・・ミミック!!!



370:あぼーん
あぼーん
あぼーん

371:アイラ
11/06/20 23:03:00.59 0
>266
あっ、どうも~。ありがとうございます!

>367
こんなに簡単に行くなんてね~。
ん? よく考えると顔パスなんておかしくないかい!?
来た人誰でもOKにしても普通色々書類書いたりとか手続きがあるでしょ!

>369
ふふっ、ミミック。
これでどこからどう見ても魔物のパーティーだね!

罠の可能性もあるから油断しないで!
(5階ナイル資源循環局事務所へ)

372:あぼーん
あぼーん
あぼーん

373:名無しになりきれ
11/06/21 17:08:31.74 0
(事務机にスーツを着た男が座っている)
「君たちがうわさに聞く勇者たちか」
(ちらりと一瞥し)
「どうやら、やつらから依頼を受けてきたようだな。それもはした金で」
(金額を知っているはずない。貧民街から来たということが適当に推測しただけである)
「前金で100億ゴールド出す。我々としてもやつらが目障りに思っていたところだ。我々にたてついたらどうなるか思い知らせてくれないか」
(椅子から立ち上がり、アイラたちの前に歩み寄り、頭を下げた)


374:ヨルムンガンド
11/06/21 18:18:51.31 0
>>369 〈トリア〉
(トリアが箱の中に入りながら移動を始める)
おお、動くと怪しさ満点ですが動かなければ箱そのものですよ。
さて……では怪しまれないように慎重に行きましょうか。

>>371 〈アイラ〉
書類手続きが無いのは、コスト削減の一環でしょう。
モンスターばっかりですから、書くだけ書類の無駄というものですし。
まあ、そんなものがあっても僕には手足が無いので書けませんけどね。

>>373 〈10000000000Gの依頼〉
(5階につくとスーツの男が、奴らに思い知らせてくれないかと依頼してきた)
流れ者に前金で100億とは、実に景気が良いですね。
それに礼儀も弁えていらっしゃるようで紳士的です。
まるでブラックな企業が発行しているパンフレットの文言のようです。

我々のどこを見て勇者と思ったのかは定かではありませんが、100億Gと言えばひのきのぼう10億本分。
ここは、ぜひともお受けいたしましょう。
もちろん"奴ら"にガツンと思い知らせてやりますよ。
(ヨルムンガンドは依頼を引き受けるつもりのようだ)

それで、前金の方はどこに……?

375:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/06/21 20:24:03.91 0
>>371
そうだな・・・さぁいくぞ

>>373
100億Gかとてもいい話だ・・・・
『だが断る』

>>374
下劣な蛇が・・・・消えたいか?
(エネルギーチャージ)

376:あぼーん
あぼーん
あぼーん

377:アイラ
11/06/25 10:55:26.14 0
>373
100億ゴールド……じゅるり
確かにあちらを大きく上回る待遇、とても魅力的な提案だ。

だが断る
……ちょっと一瞬迷ったけど。

>374
エルフの血を引くものとしては怪しげな煙を出す施設を放っておくわけにはいかないの。
ヨル君だってそうじゃないの?
某ゴンドラクエスト4では魔物とエルフは悪い人間と敵対するという点で同派閥だったよ!

>375
待って! 仲間割れしたら相手の思う壺よ!

378:あぼーん
あぼーん
あぼーん

379:名無しになりきれ
11/06/26 21:35:41.32 0
>>374
(本棚から本を取出し、ページをめくる)
そなたはかつて封印されていた
その影響で体は小さくなり、力の大部分を失ってしまった
だが、あと、一つか二つ喰らえば全盛期の力を取り戻す
あやつらを殺すのであれば、力を取り戻すきっかけをやろう
(懐から黒い宝石を二つ取出し、目の前に示した)


380:ヨルムンガンド
11/06/27 04:06:14.40 0
>>375 〈怒れるトリア〉
下劣と言われましても、僕は蛇でして。
残念ながら、色々と人間の感性とは異なる部分もあるかと思います。

>>377 〈宥めるアイラ〉
いえいえ、僕は毒には困らない体質なのでゾゾの街がどうなっても構いませんよ。
アイラさんもこっちに付いてはどうでしょうかね?
まずは100億ゴールドをもらってから後の事を考えましょう。

>>379 〈黒い宝石の誘惑〉
おっと、僕の正体を御存じとは。
……その黒水晶はかなり上物の魔石のようですね。
それを前金として頂けるのであれば"あやつら"を殺しますとも。
(ヨルムンガンドはスーツを着た男に近づき、対峙するかのようにアイラとトリアをにらみつける!)

ささっ、早く魔石をこちらに。
(ヨルムンガンドはブン!と尻尾を振ってトリアに攻撃すると、スーツの男に魔石を寄越すよう催促する)

381:あぼーん
あぼーん
あぼーん

382:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/06/27 20:54:05.89 0
>>377
だが!!!・・・・・分かった・・・・

>>380
ぐあっ!!!
(尻尾が直撃する)
貴様ぁ・・・・・・『連続召還魔法発動!!!』
出でよ!!!『リヴァイアサン!!』『ニーズへッグ!!』
『フェンリル!!』『ゴーレム!!』『フレスべルグ!!』
『オルトロス!!』『デイダラボッチ!!』
お前達あの石を奪え!!

383:あぼーん
あぼーん
あぼーん

384:アイラ
11/06/30 01:40:13.55 0
>380
ちょっと待ってよ~! 
確かに今まで勇者御一行らしからぬ発言も多々あったけどブラックユーモアの範疇だったじゃない!
ツッコまれたら何やかんやで素直に言う事聞いてたよね。

>ささっ、早く魔石をこちらに。
……。ははーん、そういう事か! そっちがその気ならこっちも行くよ! エアリアルスラッシュ!
(魔法はヨルムンガントをスレスレで外した!)

>382
(側によって耳打ちする)
そう、それでいい。お互い敵同士になったように装うのよ! 
それを見て相手が油断した隙がチャンス!

385:あぼーん
あぼーん
あぼーん

386:名無しになりきれ
11/07/03 23:01:51.93 0
>>380
>>382
>>384
(アイラたちが耳打ちしているが、よく聞こえなかった)
(同時に召喚獣が襲いかかるが)
バジルーラ!!
(召喚獣をすべてはるかかなたに吹き飛ばし、黒水晶を二つヨルムンカンドに渡した)
これでお前らもおしまいだ。死ぬがよい
(勝ち誇った笑みを浮かべた)

387:あぼーん
あぼーん
あぼーん

388:ヨルムンガンド
11/07/04 18:15:42.09 0
>>382 〈トリア〉
おっと、連続召喚とはだいぶ魔力が戻っているようですね。
しかし魔石は渡しませんよ。
……ぐぬぬっ。
(七体もの巨大な召喚獣たちで室内がギュウギュウ詰めになる)

>>384 〈アイラ〉
(アイラがエアリアルスラッシュを放ち、ヨルムンガンドの頭部を掠める)
馬鹿野郎ーーっ!!アイラぁぁ誰を撃ってる!?ふざけるなーっ!!
(今まで冷静だった表情を激変させつつ激昂)

>>386 〈スーツの男〉
僕の勝ちです。
(ゴクリと投げられた黒水晶を飲み込むと、床や壁からミシミシと軋む音がする)
……召喚獣はいなくなりましたが、ボクが全長60mとドラゴン並みの大きさになってしまったら、当然こうなりますよね。
ともあれ、これでみんなお終いですよ。
(部屋いっぱいになった巨大なヨルムンガンドは、岩のような肌で部屋にいる者全てを押し潰しそうだ)

389:あぼーん
あぼーん
あぼーん

390:アイラ
11/07/11 00:37:52.64 0
>386
>388
>馬鹿野郎ーーっ!!アイラぁぁ誰を撃ってる!?ふざけるなーっ!!
バターロール・タレを売ってるプーさん撃つな、ね! 了解!
(のちの謎解きイベントのヒント等になるのだろう!?)

>これでお前らもおしまいだ。死ぬがよい
(黒水晶がヨルムンガンドに渡される)
トリア君、早く部屋から出るよ!
ふふふ、あいつらヨル君があれを食べたら何が起こるか知らない!

(直後、巨大化するヨルムンガンド)
やった! これであいつらぺしゃんこね!

391:名無しになりきれ
11/07/11 19:55:00.02 0
>>390
ふふ…
おしまいなのはお前たちの方だ
(上空に瞬間移動し、足元に視線を遣る。工場の周りを取り囲んでいるのはプラカードを持った住人達)
きれいな空気を返せ!
この地から出ていけ!
(皆一様に鎧をまとった兵士たちの前で叫んでいる。が、兵士たちはそういう者たちの扱いに慣れているのか。微動だにしない。しばらくすると住人達がしびれを切らしたのか石を投げ始めた。兵士の鎧に石が当たりコロコロと転がっていく)
ものどもかかれー!
(兵士たちは剣をふるい、住人達を一人一人串刺しにしていく。住人達は皆一様に踵を返し、走り出す)
ぐぉぉぉおー
(じめんがゆれ、雄叫びが空気を揺らす。その高さ100寸ほど。緑の鱗に緑の翼をもったそれは炎の息を吐き、次々と住人達が火だるまになっていく)
魔物だー!逃げろー!
ぐじゃー
(炎にまかれずに済んだ住人達はドラゴンと兵士がいない方向へと逃げていく。が、その目の前に緑の鱗を持った同じような生き物が現れ、行く手を遮ってしまった)


392:ヨルムンガンド
11/07/11 22:01:50.15 0
>>390 〈アイラ〉
(首で壁を喰い破って、アイラとトリアを追う)
抜け目なく脱出するとは流石ですね。
しかし、今の僕は貴方たちよりもずっと強くなってしまったんです。
もはや貴方たちの力を借りずとも、僕は一匹で世界を支配できる!

>>391 〈大勢の兵士と二匹のドラゴン〉
(逃げ惑う住人の前に現れた二匹のドラゴンを見て)
……という冗談は置いといて。
報酬の魔石とクレリア鉱は前金でもらえましたので、そろそろ出発しましょうか。
なに、ゴミ捨て焼却場の人もゴミを出す住人がいなければ商売になりません。
まさか住民を皆殺しにはしないでしょう。
それに、この辺りは敵も強そうですしね……。

ここは後回しにして、まずはメタルニヤニヤの洞窟にでも行きましょう。
今のリベンジは、十分にレベルを上げてからということで……。
(なんだかんだ言って、ヨルムンガンドはこの場から逃げる気のようだ)

393:アイラ
11/07/16 22:53:23.63 0
>392
んー……なんかよく分からないけど悪い奴は潰れたのかな……?
まあ結果オーライって事で!

>391
あれ? ドラゴンが住人を襲ってる?
ところでドラゴンや龍というのは人間の自然を恐れる気持ちが具現化したものなの。
西洋の人は自然を制圧すべき敵として捕らえ
東洋の人は時々暴れるけど自然を恩恵を与えてくれる存在として捕らえた。
それがドラゴンに対してと龍に対しての接し方の違いになっているそうだよ。

あいつらに、悪いのはゴミを出す住人と吹き込まれたのね……。
自分達は仕方なくそれを処理してるんだと……。
あなた達が襲うべきはそっちじゃないよ! あなた達の雇い主の方が悪い奴なのよ!

みんな―! 西洋方式はやめて東洋方式で行きましょう!
急いでひれ伏して金目の物やお饅頭とかを積むのよ―ッ! 

よし、これで結構あっさりと心強い守り神になってくれるはず!
そうね、そろそろ大魔王との決戦に向けてレベルもあげなきゃだしメタル狩りに行こう!

394:名無しになりきれ
11/07/18 22:51:47.60 0
>>392
>>393
われわれ人間と魔族は同盟を結んだ
それにより我々の生活は豊かになり、魔物たちも安住の地を手に入れることができた
我々から見ればお前たちこそ悪だ
(結界を貼り、アイラ・ヨルムンカンド・トリアを脱出不能にした。脱出するには結界を貼った人間を倒すしかない)


395:ヨルムンガンド
11/07/18 23:55:10.57 0
>>393 〈アイラ〉
(アイラはドラゴンについて語り始めた)
自然を恐れる気持ちが具現化って、どこのファンタジー世界のお話しですか?
ここはドラゴンが種族として実在する世界ですよ。

……いけませんね。
どうやらアイラさんは、あつがなつい状態になっているのかもしれません。
ここは、一撃入れて正気に戻ってもらいましょう。
(ヨルムンガンドはアイラに頭突きをした)

>>394 〈人間と魔族の同盟〉
(スーツの男は結界を張ると、魔族と同盟した事を語る)
ほう、時代は変わるものですね。
いつの間にか、そんな事になっていたとは。
モンスターが働いていたのは、そういうことでしたか。
しかし、同盟を結んだと思っているのは人間側だけでしょう。
魔族たちは、下等な人間など使い捨てくらいしか思ってないでしょうからね。

それにしても、ドサクサに紛れて逃亡しようと思ったらやっかいな結界を張ったものです。
さっそく、魔石摂取で獲得した新技を見せる必要がありそうですね。
(ヨルムンガンドは、上空に瞬間移動している男へ毒液を吐きかけた)

396:名無しになりきれ
11/07/19 02:54:03.88 0
   ノノハヽ
   从*‘ー‘从 <お尻がいいの…
    (⊃⌒*⌒⊂)
     /__ノφヽ__)

397:名無しになりきれ
11/07/20 06:05:43.63 O
>>390-395

                ヽ_,....;ー-、 n'
 __         ,. -- 、_  Y、_,- Y〉-、 「何、勃たせてんだよ?」
/   ̄二ー-、_,..-'"    \`v'YL_ー ノ|  \_
    ((=ヽ`"ヽヽ \ i   \ヽ!ニ ノ |    `ー、
    \   ヽヽ  \    .\\  |  /  |
   / ̄、, _,- ! !    \    \\| 〈   |
  ///__ i'") )      \    \V |   {'"⌒\
_ トー"ーr"' '<"   ヽ   \    ヽ\|   | |   |
   ̄   |   |\_      \_  \ ー、  |_|    |
      ヽ   |    ̄\     \   \  \| |    |
       |   |      \   " \   \   ̄`ー─
       |   |        〉     \   \
       .|   |       /       \   \
       |   |     /    ⊂ニニ 、\  \
       |   /     /      ) し、 ) \  \


398:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/21 13:05:12.19 O
「助太刀いたすぞー」

ちいさいドワーフの女がバトルアックスを投げたら、毒といっしょに空の男に飛んでいった

「きゃはは!テンションあげぽよー」

目を輝かせてくるくるダンス

「竜と龍の話はためになった!わしの名前は宝石姫エミル。誇り高きドワーフ族の姫ぞ。
地底での穴掘りはもう飽きたのじゃ。
今こそ世界のため、我がバトルアックスを振るう時!」


名前:エミル
職業:姫
種族:ドワーフ
性別:女
特徴:年齢は60歳。でもドワーフは寿命がながいから見た目は10歳くらい
性格:猪突猛進型。おバカでよく勘違いします。
風貌:120センチと小柄。髪型はロールのかかってるツインテール(ツインドリル)で綺麗なシルク色。
カチューシャとドワーフドレスを身につけてます
使用武器:バトルアックス
備考:エンシェントガントレットにはチカラの魔力がこめられいて力が増えます
そのために37キロもあるバトルアックスをタクトのようにふりまわせるのです
それとドワーフドレスにはミソチル鋼があみこまれていてチェインメイルよりも丈夫です

(よろしくです)

399:ヨルムンガンド
11/07/21 17:43:55.66 0
>>398 〈ロリドワーフ〉
(突如現れたエミルがバトルアックスを投げ、スーツの男を吹き飛ばす)
むむ、本当に時代は変わるものですね。
僕が現役の頃のドワーフ女性と言えば、団子鼻に太い体形……。
髭が無いだけの男ドワーフという感じだったんですが。

それにしても、久々に勇者パーティーっぽい人ですね。
最近は僕たちこそ悪と言われても反論し難いパーティー構成に成りつつあったので、何やら新鮮な感じですよ。
では、よろしくお願いします。エミルさん。
僕はヨルムンガンド。見ての通りの善良な大蛇です。
(口から毒液をしたたらせた60m級の大蛇が、鎌首をもたげて挨拶する)

400:名無しになりきれ
11/07/21 19:35:31.27 0
g

401:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/07/21 19:44:08.80 0
>>384
・・・・・そうゆうことか・・・・
<ニヤリ

>>386
N0000000000!!!!!
マイ・ペット!!

>>388
せまっ!!!
やばいつぶれる

>>391
喰らえ知り合いの魔女に習った魔法だ
『ゴリアテ人形!!!!』

>>398
ドワーフ化・・・・よろしく

402:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/07/21 19:45:27.18 0
>>401
ミスだ正しくは

ドワーフか・・・・

403:アイラ
11/07/22 01:40:27.28 0
>394
はあ!? 魔族と同盟!? 嘘に決まってるじゃない。
本当にそうだとしたら大魔王の侵攻も中止だからアタシ達が旅をする理由もなくなるわけだけど……。
本当にそうなら盗んだものを返しにくるはずでしょ!?
頭を冷やしなさーい! ウォータースプラッシュ!
(水の弱攻撃魔法)

>395
きっとあつがなつすぎておかしくなってしまったのね。
(ヨルムンガンドに頭突きをされる)
何すんのよー! ……ん? あつがなつい……じゃなくて夏が暑いだっけ?

>398
(エミルが仲間に加わった!)
大歓迎! よろしくお願いします!

>399
悪っぽくなっとるのは誰のせいじゃ、誰の!

>401
ゴリアテ人形……古の世、悪しき巨人を倒したという小さき人ゴリアテをモチーフにしたという……
やたら芸術的なゴーレムを作り出して突撃させる魔法ね!

404:名無しになりきれ
11/07/23 02:04:19.23 0
>>398
(スピンしながら飛んでくる斧を杖で受け止め、弾き返そうとするが、斧の速度の方が早かった)
(結界に背中ごと叩きつけられ、息が漏れる)
ぐががぁ…
(同時に毒液がかかり、服から煙上がる。服をはがせば焼け爛れる皮膚が見えるのだが、男の裸を見る趣味がある人間はいなかったので、ヨルムンカンド達がそれをみることは永遠に内だろう)

>>401
(掌のほど人形が多数現れた。それら一体一体は自身の倍以上はある槍を手にもり、切っ先をドラゴンに向けている)
ぎゃぉぉー
(人形の素材は言うまでもなく布製。人形たちが移動し始める前に布に火が付き、多数のやりが地面に転がるという結果に終わってしまった)

>>403
(水が線となり飛んでくる)
マホカンタ
(男は素早く呪文を唱え、魔方陣のようなものを目の前に張り巡らした)
(水はしぶきとなり、ヨルムンカンドたちの上へと降り注ぐ。そして、それらのしぶきはいまだなおくすぶっている炎にも降り注ぎ、跡形もなく炎を消し去ってしまった)
悪いがそれは返すことができない。
いまだなお抵抗勢力と呼ばれる人間どもがいるからな
(アイラたちを見まわし)
もっとも、お前たちが我々の同盟に加わり、抵抗勢力を皆越しにしてくれるというのであれば、考えないこともないが…
(盗んだを返すための条件を突きつけた)


405:名無しになりきれ
11/07/23 02:22:14.51 0
訂正
× 内だろう
● ないだろう

× 盗んだを
● 盗んだ物を

× 皆越し
● 皆殺し

406:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/23 13:38:30.60 O
>399ヨルムンガンド
「うむ。穴から見ておったぞ。黒水晶を食べると大きくなるのじゃな?
恐ろしいものじゃ。わしも大きくなれるかのー?」
(バトルアックスを拾う)

>髭が無いだけの男ドワーフという感じだったんですが

「うむ。ドワーフ族には女がいないとか、石から生まれるとか噂も流れておるみたいじゃが、あれは全部嘘じゃ。
団子鼻に太い体形も大昔のこと。最近では食べ物も欧米化しておるからの、
ドワーフの女もみなナイスバデーになってきておる。ほれ、わしを見よ」
(むねをはる)

407:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/23 13:40:30.14 O
>401トリア=ゼイル
「かっこよい人形じゃ。おぬしは魔法戦士かえ?よろしくじゃ」
>403アイラ
「む~。エルフ?見たところおぬしはハーフエルフじゃな?古来よりエルフとドワーフは仲が悪いとのことじゃが
わしはそんな気持ちの小さなドワーフではないのじゃ。誇り高きドワーフ族の姫は種族によって差別などしないのじゃ。
よろしくの。アイラ」
(とびきりのつくり笑顔)
>404
「抵抗勢力を皆○し?そんな後味の悪いことお断りじゃあー…あばばば!!」
(大口を開けて講義していたら跳ね返ってきたヴォータースプラッシュが口に入って溺れそうになる)
「けほっけほ!…うに~ピンチじゃ。ここはテレポストーンでメタルニヤニヤの洞窟まで下がるのじゃ!」
(腰巾着からドワーフ族の魔法石を取り出してかざせば、エミルの体が半透明になっていき、みよみよと音が鳴る)

一方メタルニヤニヤの洞窟にある巨大テレポストーン(親)に30%弱に薄まったエミルが現われつつあった。
エミルメーターがじわじわと上がっていく。きっと100%になったら移動が完了するのだろう

408:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/23 17:18:04.34 O
(70%の濃さのエミルは結界内にまだ残っています。動くことも話すことも出来ます)

409:ヨルムンガンド
11/07/23 21:02:19.02 0
>>400 〈get〉
(近くにあった宝箱を開けると、gと書かれた紙を見つけた)
おっと、空っぽとは。
どうやら先を越されてしまったようですね。
これはキリ番取りといわれるシーフ達の仕業でしょう。

>>401 〈トリア〉
(トリアが放ったゴリアテ人形がドラゴンに突撃する)
これは、なかなかに変わった魔法ですね。
ですが元凶はドラゴンでは無くスーツの男です。
あれを無敵の山をも吹き飛ばす魔法でなんとかしてくださいよ。

>>403 〈アイラ〉
(アイラに悪っぽさを醸し出すのは誰のせいかと問われた)
主に山を吹っ飛ばしたり、バーサークしたりするトリアさんのせいじゃないでしょうか。
僕は、どのパーティーにもいるようなマスコット的な聖獣ですからね。
シロちゃんとか、ケロちゃんとか、そんな感じです。

>>404 〈スーツの男〉
(スーツの男は、宝を返して欲しければ抵抗勢力を皆殺しにしろと要求する)
えーと……抵抗勢力から盗んだものを返す条件が、抵抗勢力の皆殺しですか?
所有者の無くなったアイテムの所有権は、当然僕たちに帰すると考えても良いのでしょうか。
その辺りは、後で裁判で揉めないようにハッキリと決めておきたいものですが。

(仲間達にコソコソと)
……とりあえず、口だけなら同盟でも何でも結べますよ。
抵抗勢力だけでは、どの抵抗勢力だか分らなかったとでも言って、後で適当に山賊でも潰してお茶を濁しておきましょう。

(スーツの男に向かって)
魔族同盟に加わって抵抗勢力を皆殺しですね。
はいはい、分かりました。
契約書に判は押しませんが嘘は付きませんよ。
僕は詐術とは無縁の正直者で通ってますから。

>>406-407 〈エミル〉
(エミルに胸を張られた)
残念ながら、僕は蛇なのでドワーフの美的感覚は分かりません。
ですが、なんとなく人間に人気の出そうな体形だと思いますよ。
人間の男性は規制しなければならないほどに、特定の体形を好むと聞きますしね。

(エミルがテレポストーンを使った)
おっと待って下さい。
(ヨルムンガンドがエミルに近づくと、巨大な蛇の姿もミヨミヨと音を鳴らしながら半透明になってゆく)
394の辺りの結界によれば、アイラ・ヨルムンカンド・トリアを脱出不能にしたとあります。
そして僕はヨルムンカンドではなくヨルムンガンド。
対象指定の結界なら脱出が可能なはず。
つまり……アイラさん、トリアさん、貴方たちの犠牲は忘れません……。
(ヨルムンガンドの30%ほどが、メタルニヤニヤの洞窟に移動した)

410:名無しになりきれ
11/07/23 21:13:03.92 0
>>409
>そして僕はヨルムンカンドではなくヨルムンガンド。
>対象指定の結界なら脱出が可能なはず。
結界の領域内にいる者は脱出不能です
まさか、そういう風にとられるとは思ってもみませんでしたw


411:名無しになりきれ
11/07/23 21:15:15.36 0
追記
といっても魔法を使えば逃げることはできます
(メラなどの攻撃魔法で結界を破壊するのは無理ですし、ルーラでの移動はさえぎられますが、ルーラ以外の原理を用いた移動魔法なら可能です)


412:名無しになりきれ
11/07/23 21:21:19.61 0
>>410
君の負けだよw

413:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/07/23 23:00:31.26 0
>>403
フフフフッ・・・・素晴らしいだろう

>>404
・・・・・・一からつくり直しか・・・・
抵抗勢力の皆殺しか・・・・分った・・・・
『カラミティ・キャノン・・・・』
(巨大な光球がスーツ男に飛んでいく)

>>407
いや・・・性格には魔道剣士だ・・・・
・・・てっ!待て!!

>>409
分った・・・・・



414:アイラ
11/07/24 22:44:00.03 0
>406
ナイスバデー? 
おかしいなあ、見た目は10歳ぐらいという電波を受信したんだけど……
ハッ! まさか禁断のロリ巨乳!?

>407
まあエルフとドワーフが仲が悪かったのは大昔の話だよね!
最近はソーダワールドのリプレイでも毎回エルフとドワーフが一緒のパーティーにいるし!

>409
ヨルムンカンド……なるほど、魔法においては名前は重要な意味を持つものね。
かの有名な外道戦記でも魔法使いは真名をバラしてはならない!とか言ったりして。

ってぎゃー! ヨル君を野放しにしたら本当に外道戦記になっちゃう予感! 待ちなさーい!

>413
よーし! そいつの注意を引きつけといて!
今のうちに……トンネル!
(魔法で結界脱出用の穴を掘る)

415:名無しになりきれ
11/07/25 12:24:54.21 0
 ( ・∀・)ちっ、人間たちが来やがったな……おい、野郎ども。歓迎してやれ

【ニヤニヤは洞窟の奥に向かって叫ぶと、素早く逃げ出した!】

416:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/25 18:23:03.90 O
>409〈ヨルムンガンド〉
「そそるじゃろ?わが夫はさらに素晴らしきものを見ることになるのじゃ!くぷぷぷぷ」
(偉そうにふんぞり返ってブリッジ)

>413〈トリア〉
「すまぬ!死んではならぬぞトリア=ゼイル!また会おう!」
(ゆっくりと瞬間移動が続く)

>414〈アイラ〉
「ひんやりタプタプなのじゃ。夏は冷たいクールブラじゃー!」
(体を起こせば、ぽとんぽとんとパッドの代わりに入れていた保冷剤が地に落ちる)

>415〈( ・∀・)〉
(ニヤニヤの洞窟)
「あ!ニヤニヤじゃ!
きゃつは鳴き声いがいは捨てるところがないと噂される珍しいものなのじゃ。
皆で追いかけるのじゃー」
(バトルアックスを振り回しながら単身ニヤニヤを追いかけて洞窟へ)


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「ぬぎゃぁあ!なんじゃおぬしらは!?はなせ!はなすのじゃ~」
ぞろぞろと洞窟の奥から現われた野郎どもがエミルを取り押さえ、ドワーフドレスをひん剥き始める。
そして甘い香りが漂えば、頭に角の生えた少女がヨルムンガンドの前に現われこう言う。

「私たちはアナタたちを歓迎いたします。
お口に合うかどうかはわかりませんが、どうぞ私を召し上がってくださいませ」
言い終えると同時に薬草を煮込んだ大鍋が運ばれてきて半獣の少女の前に置かれた。
きっと「つけ麺」の要領で自分を食べなさいというのだ。

ドワーフドレスを脱がされたエミルはというと、いつのまにかパーティードレスを身に着けされ
野郎どもにおもてなしをされている。

「なんなのじゃ?これは?」
もぐもぐとハムを食べながらエミルは不思議に思った。

417:名無しになりきれ
11/07/25 19:17:51.00 0
>>409
ああ…その通りだ
(なにやら巨大な蛇が人間にこうべを垂れている。声こそ聞こえないものの、どうにも怪しい。同盟を結ぶ気などないのでは思っていると…)
>>413
邪魔をするな…
(光球が飛んできた。バッターよろしく杖をふるう)
(光球は軌道を変え、結界でワンバウンド。そのまま件の人間たちに襲いかかると思いきや、すでに姿はいなくなっており…山のように積まれている焼死体を盛大に吹き飛ばしてしまった)
まあ、いい。そこがお前たちの墓場だ
(飛び散った肉の破片をハンカチーフで拭い、スーツの内ポケットからクリスタルを取出す)
例の人間どもが…メタルニアニアの洞窟に…ええ、例の抵抗勢力についてる種族どものすみかです
(クリスタルに向かい、低姿勢な口調で話しかけている)
了解しました
(男とドラゴンの姿が消え、あたりに残されたのは肉片だけとなってしまった)

>>416
(男とドラゴンが洞窟の入り口に現れた。ドラゴンの周囲には剣と盾を装備した骸骨騎士たちが陣を構えており)
このたびはよくこの作戦に参加してくれた
件の人間を討伐してくれたものには金一封をボーナスとして出す
(骸骨剣士たちは剣を天に向け、どこから声を出しているのかおーと天に向かって声を出す)
作戦開始!
(骸骨剣士たちはいっせいにメタルニアニアの洞窟の中へと猛烈な勢いで走り出していった)
愚か者め…この辺の地理などお前たち以上に把握しているわ
(ドラゴンたちが中に入っていくのを見届けると、懐から何かを取出し、洞窟へと投げ込んだ)
そのまま毒にまかれて死ぬんだな
(呪文を唱え、洞窟を封鎖。何かから緑の煙があふれ出し、洞窟の中を満たしていく)
【洞窟内に毒を散布し、骸骨とドラゴンを突入させた】
補足説明:
骸骨とドラゴンは毒に対して耐性があります


418:ヨルムンガンド
11/07/25 20:45:52.43 0
>>410-412 〈魔法の定義〉
(精霊たちが魔法について語り合う)
世の中には言葉の隙を突こうとする詐欺師みたいな奴らがいるものです。
まあ斬った張ったで生き馬の目を抜く世界ですから、それも仕方ないのかもしれません。
僕みたいな正直者には辛いですけどね。

>>413 〈トリア〉
(トリアは光の球を放ったが、スーツの男は攻撃の軌道を逸らすと消えてしまった)
ふむ、結構トリアさんの攻撃が効いてたんですかね……スーツの男が逃げて行きましたよ。
そういえば、奴の本名を聞いておけばよかったですね。
ずっとスーツの男とか呼ぶのも閉まらない感じですし。

>>414 〈アイラ〉
(アイラがトンネルを唱えた)
それでは、さようならアイラさん。
生きてたら、またどこかでお会いしましょう。
(ヨルムンガンドがニヤニヤの洞窟に100%転移する)

>>415 〈ニヤニヤ〉
(ニヤニヤが出現したが、すぐに逃げられた)
ほほう、まだニヤニヤが生き残っていたとは。
この数百年の間に、勇者候補に狩り尽くされて絶滅したかと思っていましたが。
少し強めのニヤニヤベスや、バブルニヤニヤなんかは、まだまだ珍しくないんですけどね。
(エミルが洞窟の奥へ逃げるニヤニヤを追いかけて行く)
おっと、待って下さい。
(ヨルムンガンドも追いかけた)

>>416 〈頭に角の生えた少女〉
(ふんぞり返るエミルをスルーして進む)
おや、誰かいますね?
(洞窟の奥では頭に角の生えた少女が薬草鍋を用意し、私を召し上がってくださいと述べてきた)
いきなりの接待攻勢ですね。
据え膳食わぬは蛇の恥ですから、遠慮なく頂きますよ。
(ヨルムンガンドは何の疑いも無く角の少女を咥えると、薬草鍋に付けてからゴクリと飲みこんだ)
美味です。さながら人の肉の味を覚えた熊の気分ですね。

>>417 〈毒の煙〉
(どこからか毒の煙が流れてくる)
むむ、何やら心地良い香りですね?
僕にとって心地良いということは、人間にとって心地良くない可能性もありますが。
まあ、大方バブルニヤニヤ辺りが暴れているのでしょう。
皆さん、ここは気にせず宴会を続けようではありませんか。
(ヨルムンガンドは宴会の継続を主張する)

419:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/07/25 21:13:20.33 0
>>414
一応出れたが・・・・

>>416
あんずるな転移魔法なら使える
もっと速いぞ?

>>417
メタルンニアニアの洞窟!?あそこにはヨルムンガンドとドワーフの姫が
アイラ!!転移魔法を使うぞ!!

>>418
それもそうだ・・・・転移した!?

420:アイラ
11/07/26 00:00:34.87 0
>416
保冷剤かいっ! 折角だから回収しておこう。
いや、あくまでも食料の保存用だよ!? もともとエルフ族はスレンダーなもんだし!
(保冷剤を手に入れた!)

>417
あっ、消えた! せっかく人が結界から抜けようと画策してたのに!

>418
さようならじゃね――!
エミルちゃん一人に飼い主をやらせるわけにはいかないでしょ!

>419
ルーラ系以外の転移魔法が使えたのね!
早く行きましょう! 急がないと話からおいて行かれちゃう!
(トリアに連れられメタルニヤニヤの洞窟に転移)

(いきなり目の前で角の生えた少女を食ったヨルムンガンド)
ぎゃ――!! 言わんこっちゃない!

421:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/26 19:13:01.01 O
(レスの順番が少し変わっています)

>418〈ヨルムンガンド〉
食べられた少女がヨルムンガンドの口から出てきた。
「獲っちゃじょぉー!」
その体はどろどろに溶ろけ原型をとどめておらず緑色に変化している。
そして反吐のように地面に落ちれば、ヨルムンガンドの胃袋から強奪した黒水晶を咥え洞窟の奥へと逃げていった。

なんと少女の正体はバブルニヤニヤだったのである。
気がつけば周りの野郎どもたちもニヤニヤに戻っていた。

「さてはこやつらモシャスか変化の杖を使っておったな?」

ニヤニヤたちは千里眼か何かでヨルムンガンドの腹の中に黒水晶があることを知っていたのだろう
目的を果たした彼等はザザザザザザッと洞窟の奥へと逃げ始める。
追記するとバブルニヤニヤはヨルムンガンドの中で大量の毒をはいていた

>420〈アイラ〉
ドラゴンと骸骨剣士があらわれた。
「むぅ!やつらめ追ってきおったな。えぇい!どうすれば…?そうじゃ!」
エミルはニヤニヤが落としていった変化の杖を手にとりアイラにふりかざす。
「目には目をじゃ!つよい魔物になれー」
どうなるかはわからない

>419〈トリア〉
「また会えたなトリア=ゼイルよ!わしが先陣をきるゆえあとのことはたのんだぞ!」

>417
「砕け散れぇー骸骨どもぉー!」
毒を受けながら骸骨剣士たちに疾駆するエミリ。

「くらえぇ~!う゛ぃくとりーいんぱくとぉー!!」
斜め45°から振り下ろしたバトルアックスの衝撃が骸骨剣士を襲う

422:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/07/26 23:32:13.02 0
>>420
無事ついたなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
(ヨルムンガンドが獣人を飲み込んでいる)
うおぉぉぉぉぉ!!!はけぇぇぇぇ!!!!
(ヨルムンガンドの腹にパンチ)

>>412
援護は任せろ!!
『メタルゴリアテ人形!!!!』

423:ヨルムンガンド
11/07/27 00:26:57.39 0
>>420 〈アイラ〉
(アイラも洞窟に転移してくる)
また会いましたね。なんとも短い別れでしたが。
それでは、再会を祝して薬草汁で乾杯しましょう。

>>422 〈トリア〉
ぐへっ!
(続いて転移してきたトリアのパンチで。ヨルムンガンドは緑色のどろどろを吐き出した)
うぼあぁぁぁぁ!
うむむ……食べたものを吐き出すなんて実にもったいない。
しかし、この緑色からして、どうやらすでに消化してしまったようですね。

>>421 〈ニヤニヤの策略〉
(緑色のどろどろはバブルニヤニヤだったようで、魔石を抱えて素早く逃げだした)
……と、思ったらバブルニヤニヤでしたか。
他人の腹に入ろうとは、何とも捨て身な戦略です。
しかし、ニヤニヤが魔石なんかを何に使うつもりでしょうね。
(魔石を失ったヨルムンガンドが半分に萎む)


(そうこうしていると、ドラゴンを背後に従えて、骸骨剣士の群れが進軍してきた)
それにしても、ずいぶん多くの骸骨剣士ですね……うっ、急に腹痛が。
どうやら、さっきの奴に大量の毒を吐かれたらしく、僕は腹具合が良くありません。
こんな体で出来るのは、せいぜい雑魚の露払い。
皆さん、骸骨剣士は僕に任せてドラゴンを。
(適当に骸骨剣士を押し潰しながら)

424:名無しになりきれ
11/07/27 00:53:38.75 0
 (・ー・)……。

【ニヤニヤつむりは岩に隠れて、戦いの行方を見ている】

425:名無しになりきれ
11/07/27 23:04:26.60 0
>>421
>>423
がしゃーん。がしゃーん
(歴戦の戦士といっても所詮は骸骨だ。いとも簡単に骨と骨が離れ、崩れ去ってしまう)

ギャオー

(毒性のある煙が充満する中、ドラゴンが地面を揺らし、口をあける。口から吐き出されたのは赤い炎。その炎は4人の戦士たちの方へと迫り、その身を焦がさんとしていた)
補足説明
骸骨戦士はイースに出てくるあれと同じです。あるアイテムを使わない限り何度でも復活します

426:アイラ
11/07/28 00:23:51.04 0
>421-423
(ヨルムンガンドが緑色の物体を吐き出す)
ぎゃーーーーー! 消化されてるーーー!?

……と思ったらバブルニヤニヤだった! こりゃあ一本取られた。

(襲い来るドラゴンと骸骨剣士の群れ!)
どうしよう!? あんなにたくさん!
>「目には目をじゃ!つよい魔物になれー」
ぎゃああああああギャオース!!

あれ? アタシ首が三つある……?
これは……キングギドラ、ギドラ系最上種の高位モンスターよ!
三段活用はギドラ、メイジギドラ、キングギドラ!
(キングギドラに変化した!)

>425
そーおれ!
(三つある首のうちの一つから冷気のブレスを吐く)

427:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/28 18:33:05.67 O
>422トリア
「よし!いくのじゃ~!メタルゴリアテ!」
>423ヨルムンガンド
「だいじょうぶか!?変なものを食べたのじゃな?
こんなところでたれるでないぞ。トイレまで我慢するのじゃ!」
(ヨルムンガンドが骸骨剣士を押し潰しているのをみて)
「よし!骸骨は任せた!うりゃあぁー」(ハイテンションで後退する)
>424ニヤニヤつむり(岩陰から気配がする)
「そこにおるのはだれじゃ!?でてこい!!
きさまらの目的はなんじゃ!?」
>425ドラゴン
「のわあああ!!炎じゃぁー!!」
>426アイラ
「大成功じゃ!かっこいいぞアイラ!」
(冷気のブレスがドラゴンの炎を相殺する)

「よしドラゴン!わしが相手じゃ!ヴィクトリーインパクトォ!!」
(ドラゴンの鋼鉄の皮膚は戦斧から繰り出されたVの衝撃をいとも簡単に弾き返す)

「くっ!!」
両手をじんじんさせながらエミルはじりじりと後退していく。
あろうことか骸骨剣士たちはイースの何かがないと何度も復活するらしい。

「みんな洞窟の奥に下がるのじゃ!」
奥に下がれば深い崖。底は見えず
道は岩で出来た細長い橋が一本あるだけだった。
エミルは一人だけ岩の橋の中央に残り骸骨剣士を払い落としつつドラゴンが来るのを待つ。
そしてヨルムンガンドたちが橋を渡るのを確認すると
橋の中央でVインパクトを使い橋を粉々に破壊した。

「さらばじゃ!みなのしゅう!」
エミルは骸骨剣士とドラゴンといっしょに谷底へと落ちていった。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

きっとエミルは落ちて死ぬのだろう。だけどそれでも後悔の気持ちはなかった。
暗い地底のドワーフ国で悶々とした日々を送り続けていたあのころ。
変わることのない日々を変わりようがないものと決め付けていたあのころ。
だけどあの日、一歩だけ前にでようと決めた。
小さな一歩を踏み出した。
怯える瞳で地上をのぞけば宝石のように咲いていた一輪の花。
その美しさはエミルに光と勇気を与えてくれた。
たった一歩でも踏み出せば世界は変わる。名もなき花がそう教えてくれたのだ。
それならどこまでも歩いていこう。自分が大好きな自分に生まれ変われるその日まで。

「わしは…こんど生まれ変わるときは花になるのじゃ…
花になって大地を希望でいっぱいにするのじゃ……」
エミルの小さな体は谷底の闇に消えていく。

428:ヨルムンガンド
11/07/28 21:39:32.10 0
>>424 〈ニヤニヤつむり〉
岩陰からニヤニヤの匂いがしますね。
(ヨルムンガンドはニヤニヤつむりを発見した)
むむ、この甲羅は武器として使えそうです……ふんっ。
(ニヤニヤつむりを砲弾として骸骨の群れにブン投げた)

>>425 〈骸骨戦士〉
(壊したそばから、すぐに骸骨が復活する)
これは、困りましたね。
奴らに何か弱点がありそうな気はするんですが、残念ながら僕の知識をフル回転させても分かりません。

(ドラゴンから炎を吹かれ、炎上して地面をのたうつヨルムンガンド)
ぐあっ!的の大きさから回避が困難なのはどうしようもありませんね……ぐぬぬ。

>>426 〈キングギドラ〉
(変身したアイラが冷気のブレスを吹いて相殺する)
まさかキングギドラに変身するとは。
これなら、天をも焦がすコーラスアスみたいな実力ある竜が来たって目ではありません。
僕は野蛮な肉弾戦が苦手なので、ぜひとも前衛を御譲りしたいものです。

>>427 〈消えゆくエミル〉
(エミルの言葉に従って洞窟の奥に下がると、崖に吊り橋が架かっていた)
皆さん、橋の強度を確かめるために僕が先に渡ります!
……ええい、邪魔だ。どけぇ!俺が先に渡ると言ってるだろうがッ!

(ヨルムンガンドが橋を渡り切ると、エミルが敵を道連れに橋を落として谷へと落ちる)
単身敵を食い止めて散るとは、なんという自己犠牲。
エミルさんの英雄的な最後に、この僕も涙を禁じ得ません。
きっと彼女の魂はドワーフ族の聖地、大地の宮殿へと赴くことでしょう……。

……ところで、ドワーフ族はどんな味がしたんでしょうね。
エルフ族はサラダ感覚で食べられると聞きましたが。

429:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/07/28 22:03:43.27 0
>>423
遅かったか・・・・

>>246
なんだ・・・ニヤニヤか・・・・

>>247
・・・・・・・・『浮遊魔法』

430:名無しになりきれ
11/07/29 22:13:11.61 0
>>427
(エミルが落ちていこうとしている先の谷底には神殿が一つ建てられていた
風光明媚な面影を放っていたその神殿は人々でごった返し、有名な観光として知られていた
だが、時とともに柱は朽ち果て、屋根は落ち、石灰石で覆われた床はひびが入り、その面影はない
当然のことながら、中央の台座に鎮座している女神像も朽ち果てているかのように思われていたが、それだけは作られた当初の面影を維持していた

首筋には銀の鈴がぶら下がっている。この鈴を手に取り、地上へと戻れば案デットたちを倒すのに役に立つであろう)

>>426
(炎と氷がぶつかり、靄が発生する。だが、氷を出した怪物はたった1体。に対いるドラゴンにかなうはずもなく、あっという間にかき消されてしまった)
グルル…そのようなものが効くと思ったか…
(骸骨たちが立ち上がり、アイラ・トリア・ヨルムンガンドの退路を塞ぐ)
そのまま我々の食糧になるがよい…
(ドラゴンたちの口から炎が吐かれ、無数の骸骨たちがおそいかかった)

431:名無しになりきれ
11/07/30 00:17:16.64 0
× 案デット
● 骸骨

432:アイラ
11/07/30 22:38:02.19 0
>427
こら、勝手に死ぬんじゃないの!
塔の最上階から飛び降りても平気なんだからそれ位じゃ死なないよ!

>429
よっし! 浮遊魔法かかった!

>428
>430
大地の宮殿……? ホントだ、下にそれっぽい建造物が見えるよ!
(エミルを追おうとするが、骸骨が退路を塞ぐ)
そんな事をしてもまた冷気のブレスで……
ってあら? もう姿が戻ってる……? もしかしてピーンチ!

433:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/07/31 03:29:45.34 O
>428ヨルムンガンド
エルフ族がサラダ味ならドワーフ族はコンソメパンチっぽい味かもの
>429トリア
気がついたら、わしは浮いていた
どうやらたすかったのじゃ
>430
崖の下には大地の神殿があって鎮座していた女神像の魂が、骸骨は銀の鈴で倒せると教えてくれた
>432アイラ
わしは近くにある昇降機に乗って、みんながいる場所に戻った
昇降機は円盤みたいな形の魔力で動くやつじゃった
それはこともあろうにヨルムンガンドのお腹にぶち当たって止まった

ただいまじゃ

わしは昇降機から颯爽に飛び降り銀の鈴をつかう

434:ヨルムンガンド
11/07/31 19:38:28.02 0
>>429 〈トリア〉
(トリアは浮遊魔法をエミルにかけた)
おお、そんな便利なものがあったとは。

>>430 〈魔物〉
(橋は落ちたが、骸骨戦士達は竜の背に乗って対岸に渡って襲いかかってくる)
テレポートして、橋まで落としたのに襲撃を諦めないとは、なんと執念深い……。
僕には、ここまで奴らに恨みを買った覚えは無いのですが。
(ヨルムンガンドは、魔石を持ち逃げしたのを棚に上げて言い放つ)

(そして、また炎のブレスに巻き込まれてのたうちまわった)
ぐああっ、僕は毒蛇ですのでおいしくありません!
むしろ食べると死にます!
食べるなら、そこのハーフエルフと人間っぽいのを先にッ!

>>432 〈アイラ〉
(アイラが人間に戻った)
アイラさん、割と火だるまになってるので、こっちの消火をお願いします!
(燃え盛るヨルムンガンドは、体の火を消そうと暴れ回っている)

>>433 〈エミル〉
(エミルを乗せた円盤が、ヨルムンガンドの腹にぶちあたった)
ぐふっ、今日は踏んだり蹴ったりです。

(シャランシャラーンと涼やかな鈴の音が響く)
エミルさん、何を遊んでいるんですか?
生きていたのは良いんですが、今は音楽の時間ではありませんよ。

……むむっ?なにやら骸骨たちの様子が?
(ドラゴンの一体に体を押しつけて、炎を消そうと試みながら)

435:トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU
11/08/02 22:05:48.23 0
>>432
もつといいが・・・

>>433
おーい生きてるかーーー!!!

>>434
・・・・・・人間っぽいって俺か・・・・・?
(恐ろしいほどの殺気を放ちながら睨む)

436:名無しになりきれ
11/08/02 22:27:15.78 0
ドンガラガッシャーン
(骸骨たちの体を構成するパーツが地面に付した)
ここが潮時か…
(ドラゴンたちはテレポートの呪文を使い逃げ出した)
(その頃一方)
おやおや、作戦は失敗でしたか…
(ドラゴンの体は煤でまみれ、骸骨剣士たちが返ってくる様子がないことから失敗と判断し)
まあ、いいでしょう…
魔界から技術供与を受けた例の"あれ"を試してみるとしますか…
(にやりと笑みを浮かべ、杖をふるった)

(洞窟のはるか奥。平らな巨大な岩の上には黒々と光る石が置いてある)
にやにや
(にやにや達は石の前に集まりだした。あるものは踊り、あるものは岩を喰らい、喜びの踊りをしている。この石はニヤニヤ達にとっては聖なるものと同じなのだ)
ニヤ!
(ニヤニヤ達の動きが止まった。石からは黒いオーラが立ち上り、洞窟の奥を黒い光で照らしだす。にやにや性質は一目散に逃げ出すが…それよりも早く、石が砕け、ニヤニヤ達の視界が黒い光で覆われた)
(その光は炎となり、音速を超えるスピードで進んでいく。むろん、洞窟の中にいる勇者たちも例外なく、巻き込まれようとしていた…)


437:名無しになりきれ
11/08/02 22:45:23.76 0
( ・∀・)ふふふ、我々はニヤニヤなんかとはスピードが違うのだ。

【はぐれニヤニヤは、音速を超えるスピードを超えるスピードで逃げ出した!】

438:アイラ
11/08/02 23:11:36.44 0
>433
(ピンチにエミルが颯爽と戻ってくる王道展開!)
エミルちゃん! 本当に良かった!
その鈴は……!? そう、そうなのね!

>434
ウォーターすぷらーっしゅ! 随分大きくなったから消火も大変ね!
(火だるまヨルムンガントの消火)

>435
とりあえず落ち着け、落ち着いて餅突け。

>436
(一斉に崩れ去る骸骨たち)
やった! 銀の鈴を取ってきてくれたエミルちゃんのおかげね!

……何だろうこの石。周りにニヤニヤがたくさん集まってる。
ってちょっと! 謎のオーラがあああああああ!?

439:エミル ◆93uTW.1Yrg
11/08/03 00:40:17.55 O
>434ヨルムンガンド
ばかもの!わしは遊んでおるのではない!
骸骨を退治しに戻って来たのじゃ!

>435トリア
ああ。礼を言おうトリア=ゼイル
そなたの魔法が、わしを救ってくれたのじゃ

>436
なんじゃ?奥が騒がしの

>437
むむ、どこへいく!?

>438アイラ
えへへ。わしは、えらいのじゃ

(突如黒い光。さけぶアイラ)

のわぁあー!?

440:ヨルムンガンド
11/08/03 18:45:25.22 0
>>435 〈トリア〉
いえいえ、トリアさんが人間っぽいなどとは微塵も考えておりません。
むしろ人間離れしていますとも。もちろん良い意味で。
よっ、この人非人!

>>436 〈黒い光〉
(骸骨戦士たちが崩れて行く)
ああ、思い出しました。
そう言えば、清澄な鈴や鐘の音には破魔の力がありましたね。
抜かりなく見つけるとは流石ですね。エミルさん。
転んでもただでは起きない、と言う奴でしょうか。

(洞窟の奥に進むと、黒い石が砕けて黒い炎が迫ってくる)
うわ、何ですかこれは。
これでは、おちおち経験値稼ぎも出来ませんよ。
変な魔力の影響に巻き込まれないうちに、さっさと洞窟の外へ出ましょう。
ニヤニヤたちが全滅してしまったのなら、ここに用はありませんしね。

>>437 〈経験値の塊〉
皆さん何をしてるんですか!
あれを倒せば確実にレベルアップ出来たというのに。

>>438 〈アイラ〉
(水魔法で消火された)
まったくですよ。
このまま、とりあえず大技を受ける係になるのは御免蒙りたいものですけどね。

>>439 〈エミル〉
(黒い光で辺りは真っ暗になった)
どうしましたか、エミルさん。
むむ、この凹凸の無さはアイラさんかトリアさんかもしれませんが、暗闇で良く分かりませんね。
ひとまず、ダークゾーンから離れましょう。

……しまった!
誰かさんが橋を落としてしまったので、入口からは出れません。
くっ……これは困りましたね。

441:名無しになりきれ
11/08/03 20:14:54.41 0
黒い光には体力を少しずつ削っていく作用がある
このままいれば、アイラたちは死んでしまうだろう


442:名無しになりきれ
11/08/05 00:26:33.71 O
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