11/05/24 03:46:43.36 0
>>330
(物珍しいものがあったから見に来たのだが、ヨルムンカンドは害があると勘違いしてしまった)
「うわー魔物だ」
「逃げろー」
(シャーという声におびえた住人達は皆一目散に逃げていく)
>>329
>>332
「さよう…」
(アイラの前に杖を持った老人が一人現れた)
「この町はもともと緑生い茂る…こりゃ、山を吹き飛ばすでない!」
(吹き飛ばしたとリアを睨み付け、軽く咳払い)
「失礼しました。この町は緑生い茂るそれはそれはきれいな街だった。
だが、近くに工場ができてからはそれが変わってしまった」
(山のわきにある工場を指差した。工場から黒い煙のようなものが立ち上り、天を汚している)
「そこでお前たちに頼みがあるんじゃが聞いてくれるか」
(はい。いいえの選択肢が現れた)