10/08/12 21:29:51 0
>>52
携帯に着信が入る。―相手はミカエルだ。
「やぁ、灰島くん。その後、様子はどうですか?」
「どうですかって。バイクはぶっ壊れるわ、偵察機は逝かれちまうわで
散々だぜ。まぁ、ジョージの抜け殻は確保できたけどよ。」
「抜け殻……ですか。成る程。やはり、本体は別に。」
ミカエルは本を閲覧しながら推測した。
ジョージの本体は別に在る。それが何らかの力で他者の体を利用していると
考えれば辻褄はあう。
「あぁ、俺もそう思う。さっき、ディスクのようなものが
奴の頭の中から出て行った。奇妙な現象だが、これで2度目だ。
1度目は……ドルド・プラチナで。あのカラスの時だ。
あと、1つ聞いていいか?」
灰島の問いに、ミカエルの腕が止まる。
「前にも聞いたっけな。俺、灰島秀一に関して……本当に
検索しても何も出なかったのか?たとえば、今回のディスクや
ワーストと関連しても。」
それを聞いたミカエルは1度目を伏せ、微笑を浮かべた。
「ええ、前にも言った通り……君の記憶は見れませんでした。
本当に、何も―」
###########電話を切り、灰島は誰かの声を感じ振り向いた####
>「君!!何してるの!!」と突然、婦人警官が神条の首根っこをつかむ。
>「ぎゃあ!おさいふおとしたんです!おさいふおとしたんです!」
「あ、お前は……確か時人!?どーしたんだよ、え?財布?
あ、ちょっと悪い。その子は俺と知り合いなんだよ。ちょいと借りるぜ。」
時人の手を引き、布良の傍まで連れてくる。
どうやら財布をドルド・プラチナで落としたらしい。
些細な事だが、見逃せないのが灰島という男の悪癖なのだ。
「分かった。俺も付き合ってやるから、取り合えず落ち着きな。」
55:灰島 ◆lcCn/SJQ7.
10/08/12 21:36:05 0
歩き出そうとした瞬間、再び携帯の着信が鳴る。
登録していない番号だが、依頼かもしれない。
まずは電話に出る事にした。
>>53
>「灰島さん?今すぐここに来てくれない?
>あなたの所に来たタレコミの手紙…"刑務所"とか"死刑囚"ってキーワードがあったわよね?
>追っかけてるオカルトまがいの事件の情報が得られるかもしれないわよ。
>場所はあなたの目の前に出てきたシートの地図に従って。
>その位置からだと3分もあれば来れるでしょう?それ以上は待たないわよ。」
「おっ、あんたは確か……。何?刑務所の事?
あぁ、分かった。地図を頼りに、だな。俺も丁度、知りたい事が
あったところさ。必ず、間に合わせる。」
電話を切り布良、神条の方へ向き直る。
こうなれば乗りかかった船だ。
彼女達を巻き込むつもりなどないのだが、自分といた方が
危険性がないとも言える。
先ほどのようなスタンド使いがいつまた襲ってくるか分からないからだ。
「トッキー、あとそこのお嬢さん。俺の知り合いがいるとこまで
一緒に行こう。その方が安全だ。」
【2人を連れて佐藤の元へ】
56:布良 ◆1KCFGbYFSs
10/08/12 23:37:41 0
>>49
布良が起き上がった時には、もう決着はついていた。
男の体は吹き飛び、頭から円盤状の物体が飛び出て、地面に倒れこむ。
(……何あれ、CD?)
布良の視界に一瞬だけ収まったそれを、すっと拾って持っていく影。
あまりに早く、自然に行われたので、布良は反応できずぽかーんとしているだけだった。
どうやらそれは重要なものだったらしく、殴り飛ばした側が即座に行動を起こしたが、既に遅かったようだ。
>「悪いな、お嬢ちゃん。俺は灰島秀一、私立探偵だ。
今回は面倒な事に巻き込まれちまったが、君の力のことは
誰にも言うつもりはない。また、何か困った事や依頼があれば
遠慮なくここまで連絡してくれ。」
その後、怒鳴ったりなんだり、色々あってから、名詞と共に男はこう告げた。
「しりつたんてい……」
現実で、そのワードは始めて聞いた。
というか、ドラマの中だけだと思ってた。
色々聞きたいことはあったが、名刺を渡すと同時に電話を始めて、数分後にはパトカーと警察官が現れた。
さらに、タメ口どころか向こうが敬語で、なにやらぺらぺらと難しい話をしているではないか。
「うっわー、本当にドラマみたい……」
とりあえず棒立ちで待ってみる事にする。
冷静に考えてみると、こんな市街地で堂々と能力を使ったのは初めてだったが、
ヤバイ問題になってないかなー、警察には灰島さんごまかしてくれるのかなー、などと考えていると
>>52
>「灰島さーん!たすけて~!!」
声が聞こえてきた。
>>54
>「あ、お前は……確か時人!?どーしたんだよ、え?財布?
あ、ちょっと悪い。その子は俺と知り合いなんだよ。ちょいと借りるぜ。」
ぱっと見、かわいらしい男の子だ。
というか、多分同年代だ。
>>55
>「トッキー、あとそこのお嬢さん。俺の知り合いがいるとこまで
一緒に行こう。その方が安全だ。」
「……私も聞きたいことが色々あるから、好都合です、ご一緒させてもらいますね。
この能力の事も、知ってるみたいですし。 ところで……」
ちら、と視線を向けた先、やたら輝いた目で告げる。
「……パトカーで移動するんですか?」
【灰島と一緒に行動、現状と能力周りの説明を求める】
【あとパトカーに大興奮】
57:灰島 ◆lcCn/SJQ7.
10/08/13 00:37:09 0
>>56
>「……私も聞きたいことが色々あるから、好都合です、ご一緒させてもらいますね。
>この能力の事も、知ってるみたいですし。 ところで……」
「能力、か……そういやトッキーも同じような力を持ってるよな。
この街じゃ珍しくないらしい。俺はスタンドと呼んでいるが。」
―― 「おまえはわたしにとって 釈迦の手のひらを飛び回る孫悟空ですらない」
ズキッと頭が痛む。同時に誰とも知れない声が、頭の中で反芻する。
あのディスクに触れた時と同じ現象だ。
どうやら、灰島とディスクには異常なまでの因縁があるらしい。
「いや、悪い……頭がクラクラすんだ。さっきバイクで転んだせいかもな。」
ところで少女はというと、パトカーを見つけ目を輝かせながら
質問をしている。
>「……パトカーで移動するんですか?」
「おい、オグリッシュ。あのパトカー、便利そうだな。
俺、バイク壊れちまったんだよなぁ。」
小栗にパトカーの2台在る内の1つを指差し、満面の笑みで指示を行う。
小栗は困惑した表情で灰島に擦り寄った。
「ちょ、ちょっとマズイっすよ!いくら毎回事件を解決するのを
手伝って貰ってるからって、そこまでは……」
狼狽する小栗をよそに灰島は携帯のメモリーを取り出し、小栗の目の前にちらつかせる。
「明後日、知り合いが大学生とコンパするらしいからよ。1つ、席が
空いたらしいが……どうだ?あ、俺は何も頼んじゃいないぜ。」
小栗はメモリーを速攻で手に入れると、パトカーに乗り込んだ。
「お、俺は関りたくないっすからね!前も、高寺さんのせいで
変な家に連れまわされたりして酷い目にあったんすから!!」
「分かったって!運転だけでいいからさ。
よし、お嬢ちゃんにトッキー。出発進行だ。」
【2人をパトカーに乗せ佐藤さんの元へ】
58:神条 ◆BhCiwB2SCaJ5
10/08/13 16:36:26 0
婦人警官に首根っこを掴まれた神条時人は灰島に助けを求めている。
それを見ていた灰島は神条に助け舟。
>「あ、お前は……確か時人!?どーしたんだよ、え?財布?
>あ、ちょっと悪い。その子は俺と知り合いなんだよ。ちょいと借りるぜ。」
「え?この子、灰島さんのお知り合いなんですか!?」
神条の首根っこを掴んでいた婦人警官の手がゆるむ。
「そうだよ。おねーさんっ!だから許してねー!ちゅ」
神条は婦人警官の頬にキスをして灰島の後ろに逃げ隠れた。
灰島は何かと忙しそうだったが神条を保護する意味合いで同行することになる。
>「トッキー、あとそこのお嬢さん。俺の知り合いがいるとこまで
>一緒に行こう。その方が安全だ。」
「うん!あとボクの財布…警察の人に探してって言ってね。
あ…それと誰?この子?」
服を汚したポニーテールの女の子が神条の目の前に立っていた。
>「……私も聞きたいことが色々あるから、好都合です、ご一緒させてもらいますね。
>この能力の事も、知ってるみたいですし。 ところで……」
少女の問いかけに探偵は答える。
>「能力、か……そういやトッキーも同じような力を持ってるよな。
>この街じゃ珍しくないらしい。俺はスタンドと呼んでいるが。」
「…スタンド?それって超能力みたいなものですよね」
神条の言葉を灰島は聞いていない。頭痛がするらしい。
そして小栗が運転するパトカーは灰島たちを乗せ佐藤の元へ向かう。
「ボクの名前は神条時人。よろしくね」神条は布良に簡単な自己紹介。
会話をする間もなくパトカーはあっという間に佐藤たちの所へ到着。
「あ!佐藤さんだ!」
神条は司書の佐藤は知っていた。サングラスの男も一度出会っている。他の二人は知らない。
神条には何が起きているのか理解できなかったが不吉な気配はする。
一同はパトカーからおりて佐藤たちのもとへ近づいていく。
【パトカーからおりて佐藤さんたちのところへと近づく一同】
59:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/13 23:49:36 0
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60:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/13 23:50:17 0
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61:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
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62:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/13 23:53:16 0
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63:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/13 23:54:34 0
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64:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/13 23:59:23 0
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65:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
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66:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
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68:810 ◆cpP6/msTnw
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71:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
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72:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 00:12:49 0
あと、これは小房の頃で、しかも実際恥ずかしかったのは連れなので
ちょっとスレちがい鴨知れないけど…。
小房の俺と友人のNは休日に近所のデパートで遊んでいた。
Nはどうも腹の調子が悪いみたいでトイレによってくれとのこと
俺「なんだよクソぐらい独りでしてこいよ」
N 「なんか恥ずかしいんだYO! いいじゃん入口で
人がこないように見張っててくれYO!(意味不明)」
俺「いいけどよ、んじゃお前どんなウソコなのか俺に実況中継しろよ」
N 「わかった!まかせとけ!」
Nはそのまま個室に入り、俺は何故かNに言われるまま入り口で人がこないように
見張りながらNに色々話し掛けていた。この後どうするかとかジャッキーの話とか。
すると急にNが言葉が少くなった。
どうやらいままさに“ウソコちゃんこんにちわ”状態らしい。
そこですかさず俺はリポーターの振りしてNにイソタビューをする。
俺「え~現場のNさん!そちらはどのような状態ですかぁ?」
するとNは苦しいにも関わらず律儀に実況中継しだした。
N「え~こちら現場です!(ウググ) 只今ウソコちゃんが顔を出してます!
想像していたものよりも(ハァハァ) ずっと大きいです!」(※カッコ内はNの吐息)
俺「色は?色はどんな感じですか?」
Nと夢中になってこんな実況をしてると、トイレに2~3人のおじさんが入って来た。
知らせようにもNは実況に夢中である。俺はあまりの恥ずかしさにトイレを出た。
外で待ってるとNの悲痛な声が外まで聞こえてくる。
「色ですか!?(ハァハァ) 色はですね!…ちょっとまってくださいね…。」
「黄土色です!(グハァ!) ちょっとこげ茶の部分もあります!」
「…これは! これは昨晩食べたニソジンがでてきましたッ!」
「おい! ちっとは返事をしろ! お前俺のウソコにビビッたな(ワラ」
Nはそのおじさん達に自らの大便のその色や形、臭いについて個室を出る直前まで
こと細かに実況説明をしつづけ、個室のドアを開けた途端、その場にいたおじさん達に
キチガイを見るような目で見られていた。
73:マンハッテン計画
10/08/14 01:05:52 0
なんでマンハッテン計画なのかというと
当時ハッテン研究は裏路地と公衆トイレにわかれていたが
23センチのデカチンに追い付く為の人口アヌスなどの大型のケツを
複数の人が入れ替わり立ち回るみたいな冗長な事は出来なくなり
近くの公衆トイレに集中する事になった
その公衆トイレは予備校近くの公園内にあり
その事からマンハッテンン計画と名付けられた
_ -──- _
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! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
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,.、、.,_ 座 ベ ふ
_,,.、、、、、.,,_ ,ハ爪、,::゙ヽ. っ ン と
/.:::::::::::::::::::..`ヽ、 `l 'i 'i'`ln:} て チ 見
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| :::::::::::::::::::::::::::::::::,ヘ{ツ `コfェエlユュ た オ と
| ::::::::::::::::::::::::,ィゥ ノ j /;.;.ヽ ヽ, ッ
|::::::::::::::::::::::( |.! ;{ l;.;.;.;.;.| i'、 ペ
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}:::::::::::::::ノ゙ l / '!;.;.;.;.| 「 ||| ハ
,xァ''ー'゙'` '、 / ノ;.;.;.;..j |,,||| イ
/ ー`¨`''''ー-- 、」゙'′_ ..,;:';;'. ;:;:;:;.. /;.;.;.;/ __三」 ||| マ
''^ーァ 、_____  ̄ / __/;.;.;/lニl-'┴┴厂 |
`>'、, '''"´ ̄ ̄_二ヽ、 ,';';'; / >'′ | | l`'Y'))i が
/ / ヽ `ー' :;:;: ,|-' 'ー'ニノノ,.,:,:,:
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74:マイソン・デフュー ◇HQs.P3ZAvn.F
10/08/14 20:25:57 0
>「うおおおおおおおおくっ…首がァァ……」
過ぎ去ってしまえば、全ては一瞬の出来事だった。
止める暇など無く、瓶の破片は徳井の首を貫通してしまった。
マイソンの表情が、蒼白に染まる。
>「“ある”ッ!」
だが、徳井一樹は生きていた。
>「セイヴ・フェリスで首を縦半分に切開した。瓶の破片は切開内を“通った”だけにすぎねー。
>だけど超イラつくぜェ~~~ッ!“再び”か?“再び”なのか?3度目もあんのかよ?」
けれどもマイソンの顔色は、依然変わらないままだった。
それどころか寧ろ、一層悲壮げに変貌していく。
理由は、彼を射抜くように見つめる徳井。彼が浮かべる憎しみの表情。
かつて家族が、友人が、先生が、近所の夫婦が、
名も知らぬ誰かが、マイソンへと向けてきた眼差し。
それらに酷似した徳井の視線を、マイソンは骨の髄から恐怖していた。
なまじ徳井との関係性を意識してしまったがばかりに、尚更に。
>「まっ……!いいよ………故意でも偶然でも………
>許してやろうじゃあねーか…………寛容な精神で………!」
怯えるあまり顔を俯けていたマイソンは、しかし徳井の言葉に顔を上げる。
だが彼の目に映ったのは、スタンドを発現させて自分に歩み寄る徳井の姿だった。
『セイヴ・フェリス』の手が、マイソンへゆっくりと迫る。
再び、彼は眼を固く閉ざし身を縮こめ―
>「あいたっ!?」
>「やっぱ、腹が立つからそれでお相子な。
目を開いて、マイソンは呆けた表情を浮かべた。
視界に映るのは憎しみの色が脱した徳井の顔と、『セイヴ・フェリス』の指先。
そして額に染み込む、鮮烈な痛み。
人と接する事の無い人生を歩んできた彼は、『デコピン』と言う物を知らない。
けれども徳井は自分を拒絶するでもなく、排除するでもなく、自分に触れた。
その事実はマイソンにとって、やはりとても大きな事だった。
>で……お前の能力………
>二度も食らってやっと理解したが、お前と関わる奴ほど不幸になって死ぬような出来事が起こるんだな?
>…──だが俺には関係ないぜ……おしゃべりの最中はともかく、“移動中”に関せばな」
そうして、マイソンは徳井の背中に切開された異空間に放り込まれる。
そこは外部から隔絶された孤独な―彼の最も嫌う孤独に満たされた空間だった。
が、彼は心臓が跳ね上がり肺腑が絞られる感覚に囚われながらも、手の内に安堵の欠片を抱いていた。
先程徳井にデコピンを喰らった額に、彼は両手の平を重ねている。
額に宿る痛みさえ彼にとっては手放し難い、人との繋がりなのだ。
>あんたの意思でスタンドが制御できれば多少はマシなんだろうけど。
>ちょっと気合入れて自力でスタンドを操ってみよう…なんて思ったことないの?
「……無理ですよ。そんな事」
そう答えるマイソンの顔に、つい先刻までのような悲痛の色は無い。
それどころか自嘲の、諦念の笑みすら浮かべている始末だ。
彼は挑む前から既に、最初から諦めているのだ。
75:マイソン・デフュー ◇HQs.P3ZAvn.F
10/08/14 20:26:54 0
『ソウダゼ! コノ脳タリンのアバズレ女!
コンナヘッポコ野郎ニ、コノ俺様ガ頭ヲ垂レルト思ッテンノカ!?』
何より親から愛を注がれる事なく、先生に教育を受ける事なく、友と友情を育む事なく。
人と接する事なく生きてきた彼の精神は酷く未熟で。
とても、スタンドを制御する事など出来ないだろう。
『テメーモダゼッ! コノ帽子野郎ッ!
ダセー帽子シヤガッテ! ドタマ禿ゲテンジャネーダロウナ!』
灰色の靄で宙空に描かれたドクロが喚き散らし、空っぽの眼窩を妖しく光らせる。
瞬間、この場を包んでいた靄が、少し離れた道路へと流れ出す。
靄は通行人の足に纏わり、小石を二つ蹴飛ばさせた。
車道に蹴り出された小石は車に跳ね上げられ、一つは上空へ。
そしてもう一つは壁に反射して、よねの頭部へと飛来する。
『ソォラ! ソノ帽子ノ下見セテミナッ! ツイデニ脳漿ブチ撒ケヤガレ!』
だが小石はフェイズ2の領域に触れ、その勢いを一時的に剥奪された。
『チィ……チョコザイナ『バリア』ミテーナモン張リヤガッテ。
ダケドヨォ……コンナ話ヲ知ッテルカァ?
『ツバメ』ノ中ニハ、崖ニ激突シテクタバッチマウ奴ラガ居ルラシイ。
ソイツラハ得テシテ他ノ『ツバメ』ヨリモ上手ク餌ヲ取レタリスルンダッテナ。
ダガ連中ハ親カラ『宙返リ』ノ角度ノ限界ヲ教ワッテネーカラ
ツイツイ無謀ナ……コノ話ナゲーナ。飽キタ。マア何ガ言イイタイッテ』
小石は二つあった。
一つはフェイズ2に止められたが、もう一つは。
上空へと打ち上がり―たまたま飛んでいた鳥の翼を強かに叩いた。
『事故ラネーヨウニ注意シテイテモ、『不幸』ッテノハ避ケガテーモンダヨナァ。
オメーノ『バリア』、アホ面トアバズレガ入レタッテ事ハ
『許可制』カ『非生物限定』ッテトコダロ? サテサテ、ドウナル事ヤラネェ』
足元で徐々に大きくなる影に、三人は気が付くだろうか。
錐揉み回転しながら不規則な軌道で落下する鳥は、まだ『生きている』。
もしも三人がフェイズ2がある事に安心しきってしまっていたら。
鳥は重力加速度を以って、よねの帽子を突き破るだろう。
死には至らないかもしれないが、それなりの怪我は覚悟しなければならない。
とは言え、既に実戦経験も豊富である三人が揃いも揃って
―丁度ディープダイブの最中である佐藤は置いておくにしても―
『O.R.F』の攻撃を見逃すなど、まず有り得ないだろうが。
ともあれ、尋問は開始される。
しかしマイソンから得られる情報に佐藤が満足感を覚えるかと言えば。
答えは『NO』だろう。
何せ彼が知っている事と、知らされている事と言えば。
『シンシン刑務所』は自分が以前収容されていた場所であり、『ワースト』は自分を含む二十二人の凶悪犯の総称。
自分を解放―正確には収容場所が刑務所からスタンド内に変わっただけだが―したのは
ボブ・バンソンと言うスタンド使いであり。だが彼は現在何者かに殺され、結果スタンドのみが一人歩きを始めた。
そのスタンドは『NEWDIVIDE』と言い、この北条市で『悪魔の手のひら』なる物を開こうとしている。
そしてその為には、イケニエとして二十二枚のスタンドのDISCが必要である。
『ワースト』はそのDISCを集めてくる事を条件に、体を与えられ解放された。
76:マイソン・デフュー ◇HQs.P3ZAvn.F
10/08/14 20:27:37 0
ちなみにマイソンは特にその条件に従うつもりは無かったが、彼は放っておけば勝手に人に死を振り撒く。
かつスタンド使い同士は惹かれ合う為、必然的にスタンド使いを殺し、勝手にDISC化しれくれるだろうとNDは踏んでいたらしい。
が、この事は佐藤らが尋ねない限り、マイソンが語りはしないだろう。
ともあれこうして列挙してみれば、情報量はそれなりに多い。
これまで彼らが知らなかった事も、含まれているだろう。
だがマイソンの情報は、肝心要に欠けるのだ。
『悪魔の手のひら』とは何なのか。
それを開いて、『NEWDIVIDE』は何をしたいのか。
『悪魔の手のひら』は封じるべき物なのか。また封じる事は可能なのか。
それらの事は、例え佐藤がマイソンに何をしようとも、彼が知らないのだから答えようがない。
けれども彼から引き出せた情報には、今すぐ役立つ物もあった。
それはディープダイブの際に刑務所での情景にノイズのように垣間見えた現在の記憶、彼の視点。
真正面に立つ魚の骨を被った骸骨―『NEWDIVIDE』。
ソレから何かを告げられたようで、彼は振り返った。
薄暗い中を進み出口へ向かい、陽光の中へと出て街中へと歩んでいく。
その見えた道筋を遡れば旧市民会館へ、彼らの潜伏場所へ辿り着けるだろう。
現在ワースト達の大半は生贄を得るべく外へ繰り出している筈であり、奇襲を仕掛ける事は不可能では無い。
無論相応のリスクはあるが―現状では受身でいる事しか出来ない佐藤達が攻めに転じる事の出来る、希少な機会でもある。
77:グリード ◇HQs.P3ZAvn.F
10/08/14 20:29:12 0
―旧市民会館、薄暗闇の中で。
影が影に、歩み寄る。
「……グリードか」
「……良く分かったじゃねぇか。ツラ変えてんのに」
「前の顔とそっくりにしてどうする。それにお前のゲスな面構えは、顔を変えた所で変わらん」
「おー、そりゃ目から鱗だ」
言葉とは裏腹に小馬鹿にした表情で、グリードは大仰に手を打ち鳴らす。
NEWDIVIDEの表情が―表情と言う物があるのならばだが―険悪に歪む。
「それよりも、ここに帰ってきたと言う事は……DISCの一枚でも手に入れたんだろうな?」
問いに対して、グリードは無言で二枚のDISCを取り出す。
NDの放つ剣呑な気配が、僅かに揺るいだ。
その瞬間、グリードは目を細め口角を吊り上げる。
そして手にしたDISCをNDの顔面目掛けて投げ放った。
ほんの一瞬NDは面食らい、更に視界をも奪われる。
その刹那の間隙に、グリード・アヴァリティアは床を強かに蹴った。
『ハングドハント』の射程距離にNDが捉えられる。
間髪入れず、拳の連打が放たれた。
「……チッ、やっぱ『剥がせねー』か」
けれどもグリードは不満の色を面に滲ませる。
相対するNDは、嘲りの笑みを零した。
「フン、大方私の能力の全てを欲したと言う所か。不可能だ、貴様如きの器では。
私はおろか、そこいらのスタンド能力すら奪えまい」
「ケッ、んなこたぁ言われなくても分かってんだよ。片田舎の地主の息子に、そんな大逸れた器がある訳もねえ。
だが、だったらその器さえも奪ってやるさ。
そして……その勢いで、或いはその為にも『悪魔手のひら』は俺が頂く」
「……それも、不可能だ。お前はここでDISCに戻す事にした」
言葉と共に、NDは手刀を振り上げグリードへと迫る。
しかしその一撃は、容易く防御されてしまう。
片腕一本で、異様なほど容易に。
「オイオイどうした? 随分ノロマじゃねえか」
「……何をした」
「ハッ、『剥がせねー』なら代わりに『貼り付ける』までだ。
『貧弱』『脆弱』『虚弱』、有りっ丈ブチ込んだ。
ま、無理矢理『貼り付け』ただけだから効果の程はイマイチだが……テメエをボコるには十分か」
直後に放たれる拳の豪雨を、NDは防げない。
吹っ飛ばされ、壁に叩きつけられて、崩れ落ちる。
「長え間閉じ込めてくれた礼はしたぜ。じゃ、あばよ。
……あぁそうそう。さっき投げたDISCはジョージの野郎だ。またそこらの誰かに突っ込んでやるんだな」
78:グリード ◇HQs.P3ZAvn.F
10/08/14 20:29:58 0
倒れ伏すNDを見下し唾を吐き捨て、グリードは身を翻す。
そうしてふと、影貫を視界に留めた。
「……そう言やあ、お前中々悪くねえツラしてるよなあ。
どうだ、俺のモンにならねえか? ……何でえ、ツレねえな。
まあいい。お前の気が変わった時の為にイイ事教えてやるよ。
ここが『俺達』の……いや、今となっちゃ『お前達』のアジトだってバレちまったぜ。
そんときゃ二人だったが、まだ仲間がいてもおかしくねえな。
……あぁ? 何でバレたかって? そりゃあ……」
下卑た笑みを浮かべて、グリードは『ハングドハント』を発現させる。
「……こう言うこった」
そして背中に引っ付けられていた発信器を、これ見よがしに取ってみせた。
二、三度チラ付かせて、それから影貫に投げ渡す。
もしも彼女が動揺や怒りなどの感情を見せれば、グリードは浮かべた笑みを一層大きく歪めるだろう。
「ま、俺のモンになりたくなったらいつでも来いよ。
あの魚ヤローがいけ好かねえと思ってんのは、俺だけじゃねえだろうしよ。その方が得策ってもんだぜ?
とは言え、お前がケツ捲くって逃げていくのを見れねえのは残念だなあオイ」
最後まで下衆な笑いを絶やさぬまま、グリードは旧市民会館から去っていった。
「……ん? あぁお前か。そう言えば、お前にはイイニュースがあるぜ?」
「もうじき、ここに『お客さん』が来る……かも知れねえ」
「もし来たら……とことん『遊んで』やるんだな」
【鳥墜落攻撃は軽く凌いじゃって下さい
尋問はされた事として進めましたが、他に聞きたい事があったり、
いたぶってやりたかったら、やっちまって下さい
旧市民会館の位置を露呈。フカモグと発信器の二方向から。発信器の始末は影貫にお任せ。
グリード君が『遊び』のスタンド使いに話しかけたり。一応、鬼ごっこの準備と言う事で】
79:影貫行方◇tGLUbl280s
10/08/14 21:09:46 0
四方の壁をぐるりと黒いカーテンで覆った広い部屋。
部屋の中央には晩餐用の長い食卓。
食卓の上には三つの蝋燭が挿された燭台が置かれ闇の中に仄かな明かりのドームを形成していた。
薄闇に満たされた空間に女が一人。
袖の長い黒いローブにゆるく波を描く長い黒髪…
影貫行方(かげぬきゆくえ)は銀の蝋台に立てた新しい蝋燭に食卓の上の蝋燭の火を移す。
蝋燭を片手に部屋の奥に歩み寄り、壁に掲げられた大きなレリーフに翳す。
レリーフに描かれているのは【逆さまの樹】と大きな【10個の丸い実】
丸い実を繋ぐ【道】22本の直線が描かれている。
道の内の二つの直線だけが自ら発光しているかの如く蝋燭の薄明かりの中一際くっきりと浮かび上がっていた。
影貫は蝋燭をレリーフの前の据え付けられていた台の上に降ろし、台に置かれていた黒檀製の杯の蓋に手を添える。
彼女はここ数ヶ月間の記憶を辿る。
*********************************************
――三ヶ月前、九頭龍一の死によって留流家の支配から解放された影貫行方は、とあるカルト宗教の団体に潜り込む。
その一月後に起こった教祖の謎の死。
カリスマ的雰囲気とスタンド能力を使った奇跡の具現により教団内の地位を確立していた彼女は教祖の後釜に収まる。
新教祖に収まった彼女はそれまでの教義を大きく変容させ
教団は『黒魔術』や『カバラ』の教えを内包したより神秘主義的な方向に傾いていった。
数日後、教団の祭壇を備えた礼拝堂に一人佇む影貫。
彼女以外誰もいない筈の部屋に不気味な男の声が響き、祭壇の後ろから魚の頭を持つ骸骨が現れる。
「影貫行方……35年前912人もの信者に無理心中を強要し
自らこの世を去った『J・ウォレン』の愛人…と噂された女…か。
帰国後、30年前に消息を立った筈の女が生きていたとはな…それも当時と同じ姿で…」
彼女は無表情のまま眉だけ吊り上げ骸骨男に視線を送る。
骸骨は女の反応など意に介さず言葉を続ける。
80:影貫行方◇tGLUbl280s
10/08/14 21:10:29 0
「そう邪険にするものではないぞ…我々が求めているものは同じ物かも知れんのだからな。
30年前のお前がこの街を拠点に活動していたのも『それ』を目指してのことだったのだろう?
お前達教団の者が【アイン・ソフ】と呼ぶもの……
我らは【悪魔の手のひら】…と呼んでいるがな。
……すなわち『能力』を齎すエネルギーの塊…それが現れる『場』のことだ。
完成した【悪魔の手のひら】を手にする者はこの世の頂点に立つに等しい。
お前はこの街で一度【悪魔の手のひら】に遭遇しているな。
そして如何なる方法かを使ってかそれに【至る道】を知った。
だが道を知っていてもそれを実現する術を持たぬ。
私なら『材料』を提供することが出来るぞ
どうだ私と組まぬか?悪い話ではあるまい。」――
********************************
女の回想は背後に現れた者の気配によって断ち切られた。
気配の主―魚の頭を持つ骸骨は女より先に開いた扉に向かって声をかけた。
>「……グリードか」
>>77-78
「やれやれ油断したな…」
壁に叩きつけられバラバラになった骨の山はカチャカチャと音を立てて元の形に組みあがっていく。
口調こそ何気ないが骨のあちこちにヒビが入り、声は二重にぶれ不協和音を奏でている。
「これでは当分、自ら動くことは出来んな……グリードの奴め…
この街の生贄候補にも少しは骨のある者がいるようだな。
まあいい…生贄は強力なほど価値がある…。
発信機は問題ないだろう。念のために用意していたものが役に立ったな。」
骸骨男は身体に纏っていた黒い襤褸切れのようなマントの裏から小さな機器を取り出す。
「『HPM(High-Power Microwave) bomb』…半径2km以内の電子機器の信号を狂わせる…!
だがこの場所を探っている者がいる以上いつ突き止められてもおかしくは無い…と言う事か。
何か考えがあるのか?」
骸骨男は冷たい視線を向ける女に向かって問いかける。
「侵入者を迎える『遊び』の手立ては用意している……新しい拠点も。
運命が吉に転べば侵入者を一網打尽に出来る……」
影貫が灯りに翳す水晶の指輪の中には、愚鈍そうな男が映し出されていた。
【発信機の信号は遮断されていましたがおおよその場所なら判断できるかと。NDはかろうじて復活してますw】
81:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 21:51:42 0
>>73
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! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
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ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
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ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
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、 ヽ
|ヽ ト、 ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l |
-‐7" ヾー---┐|_.j
 ̄ ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
:: ,.,. |ヽ 」9L.` K }.|
l' """ l ) /
h、,.ヘ. レ'/
レ′
r.二二.) / ←ハーバードの学生
≡≡ ,イ
. / !
\ / ├、
::::::` ̄´ / !ハ.
82:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 21:52:26 0
彼―
ちょっとオタっぽい
原子物理学者で
オッペンハイマーと名乗った
ウラン濃縮もやりなれてるらしく
実験室にはいるなり
僕はMPに身体検査されてしまった
人. 食 か .俺 | / つ ホ よ
間 っ ま は | l い イ か
な ち わ 十 ! 〉 て ホ っ
ん ま な 九 | | き イ た
だ う い 億 | | て の
ぜ で だ | ヽ か
ヽ っ ! l \ /
ノ!\__ て / | 〃''7´
{ l ̄`ヽ( ヽ ! / ,;〈
j| / `ヽ;;,, ヽ
/ / l! ',; ',
/ / |
/ l ! l
,.イl! l! /, l!
ゞ{l , , ,;;;ノ、,,,
r''l ' ' ' ' ''l;;;''''''
、 | |;;
.ヽ! ! |;
__」 l |ヽ
<! ヽ | ヽ
こんなこと初めてだけどいいんです…
僕…オッペンハイマーさんみたいな人 好きですから…
うれしいこと言ってくれるじゃないの
それじゃあ
とことん実験させてやるからな
言葉どおりに
彼はすばらしいテクニシャンだった
僕はというと
原子炉に与えられる濃縮度のメーターの波に
身をふるわせてもだえていた
83:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 21:53:41 0
1 :名無し三等兵:2006/08/29(火) 23:11:32 ID:???
) \\ ,ィ:::::::,ィ:;::;ィ:::;ィ!:f!::::ィ::ィi::::;、:::::::,ィハ;::ヽ, / で 予 し
ヽ う く \ ,iィ::::::/l:ハ:|'|:::iハ!|.|:::{l:::|.!:::|'!::::::{|! }:::::l;. // き 期 か
ノ っ ヽ ,、-''l{ i i lソ:::::::| |l l:| '、:!i, il,'l:::i,'、'、';:i,';:ト;:i,'、ミ::::i| 事 せ し
( : ) l{ (!:';::::| |l '!゙、ゞ、シ、'ツ,,、'_ヾ!`ン二ゞ}::::リ __ が ぬ
) : / l{ l| ''>、|ィンー-;三<" ミ >;三,<⌒'ヾ!ヘ,  ̄ ̄ : そ
/ ! ( l| lレ' i ,-.! -f゙ ハ`' ハ ゙Y ,l 、 | ___ の
'、_,,、-、 ヽ |冫'i| __゙-゙_ _゙-゙_ ' ハ ),!  ̄ ̄ ̄ 時
l r-、,,_) ,、=''l} i i ( ',ヾ..| ////// x ////// |ノ'゙/
≡= `ー'⌒\ l} ) \'! rュ_ィ:、 ,!_/ )
l{ l{ ( ( `! ` ´ 「 (
三≡=- l| lレ′ ) ) ', (_,、-''⌒ー--''⌒ー! ,! ) )
l l / ( ( i、 :::::::::::: ,イ ( !
/ ) | ゙、 / | )
| \ / |
42 :名無し三等兵:2006/08/29(火) 23:12:32 ID:???
意 も んヽ、 _,,._,,.....、、..、、、,,_ ヽ | で核
外 う ? Y゙´ .}, ヽ | 分
に か | ,.ァぃぐ lヽ、 | 出 裂
早 い ! ァ')'゙⌒´ 'リヽ, | / ! そ 反
い ? { ヾ、 ,.、=ニテ‐゙レ l | | う 応
ん |. 〉 '" /{! .\ 〉 | / | :
だ. /,r‐-、 /  ̄´ `i. /ミlii;y′ / ヽ_/
な / | !`ト,jィ .`、 - 人 ./;jl髭' / /
``Y゙l ̄ ヽ, ぃ.ヘ, リ _ス Y゙^'>y゙ _,/ /
ヾ ヽ,_`{'′ ゞ、_)'゙ / / _/" .f゙
} ル゙ ``ヽ ,イ{ f゙ / /
. | ;ル′ `‐、_ | | ! ./ /
43 :名無し三等兵:2006/08/29(火) 23:18:04 ID:???
ヽ、 / 思 い
原 砂 お ! ! .い い
爆 漠. 前. ! | つ こ
実. の | !, い と
験. 中 ノ l′ た
し で ゛! ___ 丶
ろ. ,,ノ' ´ ` ''ヾ、、_ _,.
/ ヽ`'Y´
}f^'^^了t^'^'`'ー1 l
ノ|L_ ! ___ { ,..、|
'- 、.....、r‐''´ }f'tr'i ''^'tォー` }j/i',|
ヽ l.| ´ |  ̄ vijソ.!
丶 └、 Fイ l′
/ ', ‐--‐ ,イ ケ|
, ,/. ヽ `''"´,/ ! ^|ー、
/ / _,,」、'....ィ' '|. \、__
. /./ ,. ‐'''"´ ! / , _」__ヾ',
.,'.,' /´ └ 、_ ノi ノ (、_ ``ヾ!
,'/ / ヽ、 ` ''ー 、ィ-─'' r`'^ `
l| ! リ `ぅ ー=、_
| | サ 〉
ト ′ ./''ー- 、,.._
| ヽl (B / ヽ、
| !,、 ! / ∠_
,イ ヾ' ィ 、 . / ,,ィ'´
84:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 21:54:43 0
| や そ
/. り .れ
| ま じ
| す ゃ
_ - | : :
, '" ! : :
/ 丶_
ん | !''! !'''、ヾ "!、 |/ ̄
//ル |.! | | 人 ヽ,,''!,,弋
〃;;;i '!!, 代 !i、\|ヽ!ヾ !
!! ;;;|. 'ヾ、゙ ゙.:;;;;iiiiiiii!!!!!!"" ヾ,
! !,;;ii||i;, ゙ 〃;杰;"ヽ "、
"!?段;, ._ヾシ- !. /
":;i|i; ,,// ///" !/
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.i| |i
i| |i
.i| .|i
i| .|i
.i| |i
.i| ,,-、 、 |i
i| ノ::::i:::トiヽ、_.|i
_,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
ピカ…
ズ!ズズ!
ズドドン!
ば…爆発しました…
85:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 21:55:24 0
______ |
,,..-‐";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` 、 i あ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、 ヽ つ あ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 〉 ぎ :
|;;;;i "'`~ "`~ `i||i" '' ゙` " |;;;;;;| / は :
|;;;;| ヽ` u |;;;;;| | リ
.|;;| ,-;;;;;;;;;;"フノ ヾ`;;;;;;;;;;;;;;;ヽ |;;;;| | ト
,,ト;| ',,_==-、く >゙-==、 |/ i | ル
|i 、| ' ̄"彡| || | | ボ
|'. (| 彡| |)) | .| |
! 、| i,"(_ ,, 、, |" i | イ
ヽ_| ` .|_/ ノ_
.|゙ 、,.--‐ 、,, | ヽ、_,,,、_ノ
.i ゙、 '  ̄ニ ̄ /|
| 、  ̄ ̄ , ' |
| i ` 、 ( , " |
| ` ー---― "| |
| | i |
―と
こんなわけで
僕の初めての原爆実験は
ピカドンな結果に終わったのでした…
___
| _|
∠_____ゝ
ll| ´_ ,_`l ?
(( '''''( _ )'''l) ←トルーマン
ヽ ' -―=~
/ロ/ ー' ヽ
| ||//⌒l|
| |' /` / | END
86:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 21:56:05 0
56 :名無し三等兵:2006/08/30(水) 14:38:42 ID:???
668 名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2006/07/30(日) 16:56:21 ID:/l9BPhvWO
俺もホモから逃げ切ったら10万円っていうビデオに出たことある
669 名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2006/07/30(日) 17:00:19 ID:9iyD/Oxj0
>>668
それ凄いね。逃げ切れたの?
688 名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2006/07/30(日) 17:28:30 ID:/l9BPhvWO
>>669
三人くらい捕まえたよ
59 :名無し三等兵:2006/08/30(水) 17:06:25 ID:???
69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/18(火) 11:01:11
いや、枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。もちろん客とのパワーバランスだけどね。
おれの場合は野○證券の営業のコと箱根に一泊旅行。
一橋卒の大人しそうな子だった。あんまり証券会社の営業なんて
向いてないタイプだったけど、けっこうイイ体してたので(w)、おれも下心あって
かなり注文だしてやってたのよ。つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。
だから誘ったら断れないだろうと自信があったw。だって野○は成績わるいとすぐアレだからね。
旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね?」と聞いたら、うつむいて「はい」と答えたので
とりあえず一緒に風呂に入ることにした。脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。
だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんw
でフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。
すげー下手くそで全然気持ちよくない。一生懸命さは伝わってきたんだけどね。
で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて
なんだか可哀想になったから、交代して今度は俺がフェラしてやった。
そしたらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。マッチョのくせに。すげー勃起した。
87:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 21:58:12 0
ジョーは酒場で論理学の教授と知り合った。
「論理学ってのはどういったもんですか?」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「その通り!一戸建てです」
「ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と2人の子供がいます」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「その通り!ホモじゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」
深く感心したジョーは、翌日友人のスティーブに言った。
「論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」
「いや。ないよ」
「ということは、君はホモだな!!」
この前夜のダウンタウンを歩いていたら
突然チャック・ウィルソンのようなマッチョに襲われたんだ。
そう、そいつはとんだホモ野郎だったんだ。
入れられそうになった時、俺はいいアイデアを思いついた。
そして言ってやったんだ。
「I am AIDS」
とね。
そしたら奴は言ったね、
「Me too」
と。
マンネリ化した二組のカップルがいた。
片方の男がたまにはペアー変えてやってみないか?
と提案した
そして二組のカップルで違うペアーで
ラブホに入ることにした。
セックスが済み提案した男は満足して
こう答えた
「こんな新鮮なセックスは久しぶりだ!最高だったよ
女性陣はどうだったかな?」
88:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 22:00:13 0
「Babylon Stage34 真夏の夜の淫夢~the KURITA~」
これは夢なのか、現実なのか・・・。暑い真夏の夜、過熱した欲望は、遂に危険な領域へと突入する。
第一章「ハルゼイ脅迫!栗田艦隊の逆襲」捷一号作戦を終えて呉へ向かうボート部員達。
疲れからか、不幸にも第38任務部隊に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った栗田に対し、
船の主、暴力団員ハルゼイに言い渡された示談の条件とは・・・。他
噴出した怒りはやがて灼熱の460mm砲を点火する
「愛宕轟沈だァ?コノヤロウ!てめェがしずめよ!」
欲望は理性をも狂わせ戦時中という越えてはならない一線さえも侵してしまう。
「昏睡レイプ!野獣と化した長官」
サカリのついた獣の腰づかい、艦橋に響きわたる阿鼻叫喚のアエギ
「一発やっかぁ」
人民服を脱ぎ捨てると、旧式でよれよれの原子炉整えた。制御盤の前に立ち股を開く。
既にNPT脱退し、俺の豊渓里(プンゲリ)は俺の合図を待つ。
身体を横にして鏡に映すと、前垂れを持ち上げて、テポドンがそこにあった。
「俺の外交カード一枚の核だぜ」声に出していう。
「小国はやっぱ核防衛」
やおら前袋の脇から、ズルムケ状態のプルトニウムを取り出す、手にTNT炸薬をたっぷり取り、
逆手でコバルトをこね回す、
「ヌリュッ、ヌチョッ」音が世界の政府首脳を更に刺激する。
「核実験たまんねぇ」扱きに合わせて、身体を上下させる。
「北の核実験にゃあこれだよ」アヘンを吸い込む。
「スッ、スッ、スッ、スッ」坑道が熱くなり、やがて山の斜面が崩れる。
「ウラン、ウラン」「朝鮮の核武装」
頃合いをみて朝鮮中央通信で発表。俺は自分のアナウンサー好きだ。
死の灰が平壌に降り、孤立した労働党のバックにいたはずの、ロシア・中国にも見捨てられ、腰を振り、
左手で金正男引っ張り、右手でヌルヌルと発射キーを扱く。
核実験場の中の俺は、旧共産圏一の伊達男になっていた。
「ちきしょうブッシュに見せてやりテェよ」発表時間が近付くと、いつもそう思った。
アヘンをもう一度効かせ、実験を追加すると、崩壊へ向かってまっしぐらだ。
「核保有国になってやる」「核戦略一本のほんまもんの男」
「うりゃ、そりゃ」「ズリュッ、ブチュッ」しぶきを飛ばしながら、クライマックスをめざす。
「たまんねぇよ」世界各国から、激しい非難が起こった。やがて制裁となり、俺を悩ます。
-開放- -もっと主体思想-相反する気持ちがせめぎあい、俺は崖っ淵に立つ。
「きたっ」俺は膝を直角に曲げ、戦争に備える。轟音は堰を切ろうとしていた。
「男一匹 ! 」「ぶちっ」
風に乗って、放射能が検出される。
真っ白い時間が過ぎ、目の前が現実に戻る。
89:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 22:03:56 0
このまえ、スゲーやらしい海戦したんで報告するっす。
俺の乗艦大和は263.0-38.9-65,000トンで改修何度もやって、塔型艦橋。
世界最大で大艦巨砲主義くっきりの大和ホテルっていわれる。
その日はすげー主砲がうずいて我慢できなくて、フィリピンのレイテ湾へ向かった。
僚艦はいくつか沈んだけど、シブヤン海でいったん反転をきめる。
サンベルナルジノ海峡は結構混んでたんだけど、暗闇に紛れて海峡を通過することにした。
主砲ん中がじわーって熱くなってきてだんだんレイテ湾が近づきはじめたとき、
ヤンキー系のカッコカワイイ、スプレイグが手をのばしてきた。
俺はてっきりそいつ主力かなって思ったんだけど、よく見たら、空母もいる。
もちオッケーして栗田んとこへ。
「すげーカッケーすね。敵艦隊主力なんで反転してもいいっすか?」
うなずいて、大和の主砲弾さわったら超デケー!46はかるくこえてたかな。
俺もすげー興奮してきて、夢中になってなでまわしてんだけど、口ん中寝不足でべとべと。
ようやく艦隊が進路を変更して、主砲に敵に向け始めた。
「やらしー水圧ポンプっすね。ヒクヒクしてるっすよ。」って言いながら砲塔を回転させた。
俺はもう早く入れてほしくて奴の徹甲弾をせがんだ。
「ヴォースゲー!」
奴のナマ砲弾入ってきたんだけど、ゴメも超キマッてきてやばいくらい感じる。
砲術士若いからなりふり構わず砲塔振ってくるんだよね。
「俺きょう吶喊錠飲んできたから、なかなか逝カないっすよ。」
2時間くらいガンガンに砲撃、俺も気が狂うかと思うほど。
そしたら栗田が戦闘艦橋のドアを開けて「みんなそろそろ集合しようぜ」って言う。
隊列整えてガンガンにレイテに戻ってたら、程なくしてガタイのいい野郎っぽいハルゼーが遅れてきた。
90:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 22:04:37 0
May 9, 1998
夜、先任伍長のスコットとエリアス、衛生兵のスティーブとヤった。
スティーブの奴、やたら突いてきやがったがきっとラッシュキメてたにちがいねぇ。
俺たちのケツの穴をガバガバにしやがって。
May 10, 1998
今日、ペンタゴンのおえら方から新しい魚河岸の人が着ているようなゴム長とねじり八巻を渡された。
胸まであるレンコン掘りのような奴だ。
大漁だったかって聞くんで、ああ大漁だったよって答えたら、奴ら、イサキは採れたのかと聞くので採れたと言うと
奇声を上げたあと絶頂に達しやがる
May 11, 1998
今朝5時頃、一番雄臭がキツイ六尺を締めたスコットに突然たたき起こされて俺も六尺を締めさせられた。なんでも、この地方で喧嘩祭りがあったらしい。
駐屯地で一番威勢のいい、五分刈りで髭の、40代の、駐屯地の連中ときたら、夜も寝ないで使用済み六尺の回収ばかりやってるからこんな事になるんだ。
May 12, 1998
昨日からこの雄雄しい六尺をつけたままなんで、金玉がむれちまって妙にかゆい。
いらいらするんで、腹いせにズリダチを雄臭ぇポーズで挑発してやった。いい気味だ。
May 13, 1998
あまりに金玉がかゆいんで医務室にいったら、胸板にビシバシ痛ぇくらいに勃起ションベン照射された。
それから、もう俺は六尺締めなくていいと軍医殿がいった。おかげで今夜は越中締めてよく眠れそうだぜ。
朝起きたら、金玉だけでなくケツの穴まで痒くなってきやがった。
押し入れの奥がやけに静かなんで、(3本目の)足引きズって見に行ったら六尺の数が全然たりねぇ。
洗濯を3年抜いたくらいでクリーニング出しやがって。
おえら方に見つかったら大変だ。
May 16, 1998
昨日、この川わらから逃げだそうとした脱走へいが一人、覚ごきめた、て はなしだ。
夜、かがみの中みて かんじまくり。
やわらオイル たっぷりしこんだ2Rは ド淫らんやろうにへん獣しやがた。
いったいおれ どうな て
May 19, 1998
やと しごと おわた も いぱつやっかー 今日 にほいちだておとこ、えちゅういぽん のほまもん おとこ
May 21, 1998
ぎゃくさんたいけい ソフモひ スコトーきた
やらしーけつまんこなんで ひくひく
ヴォー すゲー。
4
がち
むち
91:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 22:07:01 0
( ´)`Д) )) 小早川大尉殿、愛しておりました
/ つ つ
(( (_(_ ノ ノ
し∪ ∪
( ゚д゚ )゚д゚)
/ つ つ
(_(_ ノ ノ
し∪ ∪
( ゚д゚ )゚д゚)
/ つ つ
(( (_(_ ノ ノ
し∪ ∪
⊂( ゚д゚ ) ⊂( ゚д゚ )
ヽ ηミ) ヽ ηミ)
(⌒) | (⌒) |
三 `J. 三 `J
ヽ( )/
( * ) ハヤク ニケロ ハヤク ニケロ
∧_∧ ノ ゝ
(ヽ( )ノ) ∧_∧
ヽ ̄ l  ̄ ./ (ヽ( )ノ)
∧_∧ | . . | ヽ ̄ l  ̄ ./
(ヽ( )ノ)(___人__ ) | . . |
ヽ ̄ l  ̄ ./ j 丿 し ( .人. )
∧|_∧ | ∪ ∪ j 丿
(ヽ( )ノ) ∧_∧ ∪
ヽ ̄ l  ̄ ./ (ヽ( )ノ) ∧_∧
92:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 22:09:40 0
,.、 ,.、 ヽ'::':/
ヽ'::':/ }:::{
}:::{ l:::|
l:::| :yァ|:::l
i:yァ|:::l l:(.ノ:::l
l:(.ノ:::l ,.r:::'':::!:::ヽ゚;~ __, 「オラッ!六つんばいになれよ」
,.r:::'':::!:::ヽ゚;~ 〈;;;:::::::::::::::゙:i,,__,〃 `
.〈;;;:::::::::::::::゙:i,,__,〃'''::::-:::〈ー‐"
/~:::y'''::::-:::〈ー‐":::::::::::::〈:、
/::::::/:::::::::::::〈:、::::/:::::::::::::/ ヾ!
/:::::/:::::::::::::/ ヾ!:/:::::::::::::〈:、 l:!
,:'!::::/:::::::::::::〈:、 l:!〈_:::;;;:::ノ .l:l ヽ、
. 〃ゝ〈_:::;;;:::ノ .l:l ヽ、 l:!
_〃 l:! ヽ、
~~'''''‐-=~~'''''‐-=,,-‐''"~''"~"~''"~''~゙ヽ、,,----、.,,,,_.,,,,_
r''~ ゙ヽ、 `ヽ、
/ .,;. 、 ゙i, ,;. 、 `ヽ、
/ / / ,;. 、 i, ゙i,
/ ,;. 、 i ,;. 、 ,;. 、 ゙i
i' ゛ヽ ;ヘ, ,;. 、 .:.::::i';;;;;:.. i
,;.i ゛; ;; /./,;. 、 .:;;;;;人;;;;.::.:.. ,;. 、 .i
ノ ,;. 、 ,;. 、/ / .;;;;;/*:);;;:.:.:.:. ,;. 、 i
/ ,;. 、 /./.:.:.:.:.:.:;;;;;;:ノ;;;::〃;;;.:._____ (<ヽ!}
,;. 、 i^ヾ'i:.:.:.:.:.:::;;;;;/;;;;;ノノヽ;'、;:;:;;;;:;;゙i . ゙iヽ\
/ ,;. 、 ..:....:.:゙、_ ゙:、::::;;;;/;,;;;:::ヽ:;;;;i'゙i;====ヨ ,;. 、,! \\ セイヤ!セイヤ!
/ ,;. 、 .:.:.:.:゙i `ヽ..;;/::::::;;;;;;;.).::! ''゙i;:;:;:;:;;! ,r‐'゙゙'' ,! ヽ、>
メ,;. 、 ,;. 、.:.:.:.:.:.:.:、 ゙'ー‐-、,,;;;ノ-、ゞ ゙''''''i'/ /
/ ,;. 、 .:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ、 ゙ ゙` ,ノ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:::::::イ..゙''ー-、,,___ ,;. 、 ,ソ
,;. 、 .:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::://.:.:.:.:::;ノ゙i` ,:;'' i; ヾi′
::.:.:.:.:.:.:.:.::::::::/(;;;;;;;;;;;;/ | '" ;: ゙|
,;. 、 :.:.:::.:.:.:.:.:.::::::::/ ::ヽ─-ノ) | ;: !
ヽ::::::)(:::゙ノ | ;;! ,!
93:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 22:10:30 0
【コック・ガン ―COCK GUN― 】
●レーベル名:アルゴスタジオ
●掲載日:02年12月31日
●商品番号:AKK54
●VHS/HiFiカラー/95分
●販売価格:6,430円(税込)
イケメン巨根パイロットだけに与えられる称号=コックガン!
そのコックガンの称号を持つ野郎たちが大集合してサカリ合いだ!
東欧系マッチョ&イケメン盛りだくさんでおくる、『空のオトコ』のストーリー!
ヒット作『乱交戦隊!アナルへ出航。』の兄弟作とも言える作品です。
空を往くセスナの機内で、大地を見下ろしながらの自慰プレイ!にはじまり、油にまみれたツナギを脱ぎ捨て、格納庫での激しいサカリあい、
基地へ戻った愛機の下、蒼い芝生でイケメン・クルーとSGエンジニアの青姦、
クルーの仮眠室で、埃くさい武器倉庫で、森に降下したパラシュートの上で…
8つのシーン、11人のイケメンが次つぎに、自慢のCOCKであなたを射抜く!
空を翔ける男の世界を、腰が立たなくなるまでタップリ堪能してください!
94:よね ◆0jgpnDC/HQ
10/08/14 22:29:14 P
/ 『許可制』カ『非生物限定』ッテトコダロ? サテサテ、ドウナル事ヤラネェ』
「帽子の下はこの通り。髪の毛もちゃあんとありますよ…
しかし、自分から種明かしをするとは。随分とお喋りなスタンドですね」
よねがそのまま上を見上げると確かに黒い点が徐々に近づいてきているのが分かる。
「種を明かしてくれたお礼といってはなんですが…
Sum41の本来の能力を教えましょう…
それは"固有の何か"の設定を書き換える能力。
つまりどういうことか分かりますか?
…フェイズ2の能力によってこの円柱状の領域は一種の固有空間となっています。
そしてこれからお見せするものがッ!Sum41の最大にして最高の能力ですッ!
Sum41ッ!Chainedッッ!この固有空間は"液体酸素"で満たされるッ!」
そして円柱状に、フェイズ2の領域内に液体酸素が生成される。
そしてもちろん、上空から落下する鳥は液体酸素がクッションとなってその勢いは急激に衰える。
液体酸素であるから慣れてしまえば通常通り呼吸は出来るのだが、
慣れていない場合はおそらく、水を飲み込んだ時の様になってしまうことだろう。
そうして液体酸素の中でよねが喋る。水中でもある程度の音は伝わるものだ。むしろ伝わるスピードは陸上よりも早い。
「皆さん、息苦しいとは思いますがこの固有空間から絶対に出ないでください。
一度深呼吸をしてください。大丈夫です、ちゃんと呼吸は出来るはずです」
こうしてしまえばよほどのスピードを持った生物が飛び込んでこない限りよね達に危害は"恐らく"加えられないだろう。
もちろん、フェイズ2の能力を解除したわけでもない。
「どうしますか?恐らく貴方の力ではこの領域を抜く事は出来ませんよ」
よねは勝ち誇った顔で液体酸素を飲み込んだ。
95:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 22:30:33 0
82 名前: マイクロメータ(アラバマ州)[] 投稿日:2009/12/07(月) 02:37:25.69
ID:rmaUurWD
群馬に行ったらクソ田舎の象徴・ヘルメットしたチャリ中学生がいて爆笑したわ
w
しかも朝方だったせいで見ず知らずの俺にまで「おはようございま~す」だって
wカッペすぎw
無視したったわw群馬の山ザルが俺に口聞くんじゃねえよwカッペがw
100 名前: ホッチキス(長屋)[] 投稿日:2009/12/07(月) 02:49:15.55
ID:SpXb+zY0
>>82
見たことの無い不審者にはこちらから積極的にあいさつしろ。っていわれてるか
らさ。
あいさつされると顔を見られた。ってことで空き巣やひったくりなんかの防止に
なるんだと。
105 名前: マイクロメータ(アラバマ州)[] 投稿日:2009/12/07(月) 02:50:58.99
ID:rmaUurWD
>>100
マジかよ。ああ、そういうことだったのね・・・
分かった、群馬スレあったら徹底的に荒らすは今後から
119 名前: マイクロメータ(アラバマ州)[] 投稿日:2009/12/07(月) 02:58:21.70
ID:rmaUurWD
クソいなか
96:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 22:31:44 0
5年後 FF15開発インタビュー
「バシシのゼクがファラウェイにアモルファスを要請するんですよ」
「では重機神は皆、ノーマルではないと?」
「で、ファルシなわけです」
「ええ?今回もですか?」
「この時代はファルシがロートロイド化したヴェイサーの下でブレイズオンされてるんですよ」
「それがゼクだと?」
「そうです。ギャリング・ジータのロートロイドは極めてゲインなわけで
これを狙うのがプレスレイルと言うわけです。エナがチャンガしてる状態ですね」
「主人公のプラズマ・ブレイドがカッコいいですね」
「シーク・スペースの力をぺーズ・インした異空間テクノロジーです。
主にブレイズ・オフと共鳴し、象徴としての存在に限定ビルドを発動します。
これがスィーヴレベル26Gk(ギガカイル)値を超えた時にユブが反転し
ニュラルのサイコドール達が真の姿を見せるんです」
「もしかして召喚はそこで?」
「リング・キャパシの度合いにも寄りますが、真・皇・轟のモジュラが揃えば・・」
「ワクワクしてきました」
「おっと。今日は喋りすぎちゃったみたいです」
97:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 22:34:27 0
小沢「わが国の聖剣をどう思いますか?」
プーチン「えっ」
小沢「わが国の現聖剣は尾張だと思いますが」
プーチン「聖剣?ああ熱田神宮のクサナギソードですね」
小沢「えっ」
プーチン「えっ」
小沢「我々は聖剣を手にすべく頑張ってます」
プーチン「それはすごい」
小沢「次の総占拠で自民党をひきずりおろします」
プーチン「武力革命ですか?」
小沢「えっ」
プーチン「えっ」
小沢「ただ、私は報道で自慰を表明したので残念です」
プーチン「それはやっちゃだめだろう」
小沢「ありがとうございます。しかし男として自慰を決意したものですから」
プーチン「そういうものは鍵のかかった密室でやらなきゃ」
小沢「えっ」
プーチン「誰も見ていないところで処理するのが男子というものですよ」
小沢「なにそれこわい」
プーチン「えっ」
小沢「自分は手を下さないということですか?」
プーチン「いや、こういうものは自分の手でやるものでしょう。
道具を使う人もいますが、私は素手でやるのが好きですな」
小沢「なにそれもっとこわい」
プーチン「えっ」
小沢「えっ」
98:名無しさん@自治新党スレでTATESUGI値審議中
10/08/14 22:52:29 0
35.雄同士で交尾をしてしまいました!!
名前:♂二児の親父 日付:6月23日(土) 8時34分
何を勘違いしたのか、雄同士で交尾をしてしまいました。
ちなみに、雄の交尾回数は1回だけなのでしょうか。
今後、雌との交尾は可能なのでしょうか。
38.Re: 雄同士で交尾をしてしまいました!!
名前:むっちり父さん 日付:6月23日(土) 10時24分
私の経験上、雄野郎同士でというのはよくあること、というか私自身もよくします。
雌なんかよりもよっぽどいいと思いますので、こちらの世界にどっぷりハマってみては?
それはそうと回数の件ですが、私はネコなのでタチ次第では何回でもイけますよ。
但し、野郎の体力とタチが種汁ドロドロのケツマンコを嫌って逃げなければ…。
また回数が多くなると体力を消耗して早くおイキになられます。
39.Re: 雄同士で交尾をしてしまいました!!
名前:♂二児の親父 日付:6月24日(日) 5時55分
お返事ありがとうございました。 ですが、
何か重大な勘違いをされているようで、お互いの文章に大きな食い違いがあると思われます。
私の文書に至らない点があったようなので御詫び致します。
上で相談したカブトムシは別の巣箱に異動させました
99:御前等祐介 ◆Gm4fd8gwE.
10/08/14 23:26:25 0
吉野きららは吹っ飛んだ。御前等の術中、『アンバーワールド』の機構操作によって、マンホールごと。
遥か上空で身動きの取れない彼女に歯車弾をしこたま撃ち込んだ瞬間、既に御前等は確信していた。
(少女にいきなり襲いかかり退路を塞いだ一方的攻撃……これじゃあまるでやられ役の行動そのものじゃあないか!
するってえとアレだな!俺は『あの言葉』を言わなきゃあならないッ!口に出した瞬間攻撃の失敗が確定する言葉―)
躊躇いなく、言う。
「―やったか!?」
やれているわけがなかった。
吉野きららは真っ向から歯車弾に拳を合わせ、そして見事にその全てをクリーンヒットの軌道から叩き落とした。
少なからずダメージはあったようで、彼女の拳は血に染まっている。着地するその様は、まさしく天女の形相。
>「……足りませんわね、全然」
歯牙にも掛けないといった言い様で、彼女は呟く。
アスファルトに咲く花のように愛しさと切なさと心強さを兼ね備えた植物由来の高台から、睥睨する。
「おやおやおやおや!きっと君を満足させ得るテクニックを持ち寄ったつもりだったが至らなかったか!
やはりアレか?若い娘は技術より体力か?量か?生憎と俺は技巧派でね、病み上がりに随分な要求をしてくれる!」
意図的なのか天然なのか、まるで話を噛み合わせない御前等に、吉野は眉を歪めるだろうか。
『足りないのはテクニックでも体力でもなく"おつむ"だ』とでも言いたげなその双眸に、何が映っているだろう。
>「はぁ……貴方の言う九頭の遺志とは、幸せとは、この程度の物なのですか?
幸せを謳う事と、幸せである事は違います。九頭の遺志を謳うのなら、せめて私の片腕くらいは奪ってみせて下さいな」
吉野のスタンドが能力を発現する。
対峙する御前等の四肢から、胴から、首から、臓腑から。
無数の萌芽が一斉に芽吹き、その根を細胞と細胞の間へと潜り込み始める。
>「もしそれが出来ないのなら―貴方はもう、おしまいですわ」
御前等は、構わず踏み出した。
吉野との距離が近づけば近づくほど、植えつけられたスタンドパワーは強力なものとなり、花はますます育つ。
一歩歩くごとにモリゾーだかキッコロだかのように、あるいは毛の代わりに草を生やしたイエティのようになっていく。
「俺は新規に読む漫画を開拓する時、必ず最新巻から読むことに決めているんだ。既刊が何冊あろうともな。
するとまあ当然のことながら、知らないキャラ達が知らない話で盛り上がってるわけだ。何の説明もなくな。
読者である俺を置いてきぼりにして!その作品世界の『中心』は俺の知らないどこかに漠然と存在しているわけだ!
だが俺は構わず読む!話がわからなくともとにかく読み進める!そうすると大体、登場人物の話から全体の流れが推測できてくる。
こいつらは何を探して冒険していて、悪の組織のどの辺の戦闘員と戦ってるのかとかが、朧げに見えてくる。
断片的にだが、理解ができるんだ。そして土器のかけらを繋いで当時に生活を想定するように、全体像が掌握できるッ!」
まるで関係のない話を長々としながら、なおも御前等は歩みを止めない。
吉野との距離は少しずつ、しかし確実に縮まり、しかし御前等は咲き誇る花によってその生命を破壊されていない。
100:御前等祐介 ◆Gm4fd8gwE.
10/08/14 23:27:19 0
「『足りない』と言ったな。それは本当に俺だけに向けた言葉か?
満たされているならば、君はこんなところで生産性の欠片もないカップル狩りなどに精を出しちゃあいないはずだ。
だが『満たされない』という感情は、基準値に達していないながらも何かを持ち合わせているからこそ生まれ得る精神状態!」
ついには御前等型の大樹となり果てた"それ"は、アスファルトにまで根を張って彼の歩みを止めた。
この距離からなら、吉野きららの全力の一撃が放てるだろう。御前等には避けようもなく、また距離をとることすらできない。
異常なまでに活力を得た御前等の花は、その強靭な蔦を伸ばし、吉野と御前等のいる路地の幅を埋めていく。
吉野には、巨大な植物の壁に見えるだろう。そして同時に違和感を得るはずだ。―ここまでの成長は予期していない、と。
そう、それは正しく『異常な成長』。スタンドの主である吉野の範疇すら超えた、超常進化。
その成長に必要な"栄養の出所"など、とうの昔に干からびていてもおかしくなかった。干からびなければおかしかった。
だが、大樹の中心からは若干くぐもっているものの元気な御前等の声が響く。
「俺たちは断片的な『幸せ』を紡ぎ合わせて生きているッ!!
君に足りないものは何だ?あの日、九頭の中で何を得て帰ってきた?今日この場で、君は俺に何を求める?
全て把握して―掌握してやるよ、君の幸せを」
吉野の背後―路地の奥から、エンジン音が聞こえてきた。
起動し原動し活動を始めるのはセダン型のごく一般的な乗用車。強いて違うところを挙げるとするならば、
「―運転手がいないってとこかナー」
無人のセダンは走り出した。
『アンバーワールド』によって駆動中枢を掌握された自動車は、ありえないほどの加速で吉野へ迫る。
ここは住宅街の路地。左右は塀で囲まれ、逃げ場はない。そして後方は―巨大な花に進化した御前等によって塞がれていた。
【退路を塞いで吉野ちゃんに乗用車アタック】
【メメントモリの花が何故か通常より大型に。異常進化を起こす。御前等も花内部で何故か無事。これ伏線ね】
101:佐藤ひとみ◇tGLUbl280s
10/08/15 10:29:41 0
『災厄を齎す』スタンド使いの脳内に極細の触手を侵入させて尋問のスタンバイを整える佐藤ひとみ。
>>57-58
ひとみ達の立つ路地に面した大通りにパトカーが止まり、灰島が少年と少女を連れて近づいてくる。
少年は神条時人、少女は交差点で能力探知に反応したポニーテールの少女だ。
「灰島さん…何か勘違いしてない?
何ぞろぞろと子連れで来てくれてんの?遠足の引率?
あなたに来いとは言ったけど人数増やせなんて言ってないわよ?」
歩み寄る灰島達を一瞥し不平を漏らすひとみ。
これから起こる"尋問"の光景は決して青少年の教育上好ましいものではない。
とはいえ、少年少女の健全な心身の育成を心配している訳ではない。
見ようによっては加害者に見えなくも無い尋問中の自身の姿をあまり多くの人間に見られたくないのだ。
しかしながら灰島の連れてきた二人はそれぞれスタンド使い。
灰島にも何か考えがあってのことだろうと推察し、この場は一旦引き下がる。
「あなた達はそれ以上近づかないで。この『能力領域』に3人も入られたら手狭で動きが取れないわ。
この男に接触しなければ不幸が襲って来ることは無いし…そこで控えてて。」
よねのフェイズ2の領域から2mほど離れた地点まで近づいた灰島達を制し、尋問に取り掛かるひとみ。
>>74
『スタンドを制御しようと試みたことは無いのか』という問いかけに力なく自嘲の笑みを返す少年。
足掻く気力すら感じさせぬ諦念の気配にひとみは大いに苛立つ。
怒鳴りつけようと構えた刹那、それまでひとみ達に纏わりついていた灰色の靄が空に上り巨大なドクロを描く。
>『ソウダゼ! コノ脳タリンのアバズレ女!
>コンナヘッポコ野郎ニ、コノ俺様ガ頭ヲ垂レルト思ッテンノカ!?』
悪態を垂れるドクロ。
「煩いわね!本体に依存しなゃ活動できない半端な一人歩きスタンドの分際で!!
今に見てなさいよ!」
ひとみが怒鳴り散らす瞬間にもドクロの攻撃は進行していた。
>>94
>Sum41ッ!Chainedッッ!この固有空間は"液体酸素"で満たされるッ!」
ドクロの靄が飛ばした小石に羽を打ち抜かれた鳥がよねに追突する直前、よねの能力が発動する。
たちまち足元から立ち上る液体の柱。フェイズ2の能力領域はたちまち円柱状の液体に満たされた。
領域の外にいる灰島達からは水槽の中にいるように見えることだろう。
>「皆さん、息苦しいとは思いますがこの固有空間から絶対に出ないでください。
>一度深呼吸をしてください。大丈夫です、ちゃんと呼吸は出来るはずです」
「よね君…相変わらず無茶苦茶するわね…もう少し何とかならなかったの?
いくらダメージを受けなくてもこれじゃあビショ濡れになっちゃうじゃない!!
このサンダル…昨日買ったばかりなのよ!どうしてくれんのよ!!
それと!この空間を満たしているのは"液体酸素"じゃなくて"液体酸素を飽和融解させた水"でしょう?
100%濃度の酸素は猛毒よ。
情報はもう少し正確に言いなさい。思わずビビったじゃないの…」
よねに的外れな非難を向けるひとみ。
領域内はよねの生み出した特殊な空間のためか浮力は発生せず、地に足をついたまま話すこともできるようだ。