09/02/15 21:49:17
>>47
( ´∀`) 盗んだバイクで轢きまくる ⇒ 「男ならこぶし一つで勝負せんかい!」
こんな荒唐無稽さ漂う作品もまた当時のボンボンならではの魅力だと僕も思います・・・・が。
ロックマンの漫画だって貴方、そりゃあ破天荒さの面でも正統派バトル漫画としての面白さも
飢狼伝説にはひけをとってないと思いますよ?
当時ボンボンで主流のロックマン漫画といえば勿論池原先生のロックマンシリーズですが
掲載ペースの低い月刊誌であれだけテンポよく丁寧に書ききるというのはそれもう見事だと思います。
ネタ漫画として読むのも今だから出来る楽しみではありますが、一度童心に戻って純粋に物語を
楽しんでみるのもまたいいですよ? きっと新たな発見があるはずです。
>>58
たとえばここにパンパンに膨らんだ風船があるとしましょう、そして僕と貴方の手には画鋲を貼り付けた
下敷きが据えられています。
そして羽突きよろしく手に持った下敷きで風船を突き合うのです、風船を地面に落とすか、割ってしまった方が
負け、ここまで話したらもうおわかりですね? ロックが針に耐えられない理由が・・・・
え? 分からない? ・・・そうですか、じゃあもう一つ例えを出しましょう
例えば近くにスパークマンがいたとします、彼の腕って先端が物凄い尖ってますよね?
ロックが後ろを向いた隙に、スパークマンがロックのお尻めがけて腕の電極を突き刺しました、それも公衆の面前で!
もしあなたがロックの立場だったらこの後どういう反応をしますか?
答えは・・・そう! 爆発してしまいます、恥ずかしさのあまり!
穴があったら飛び込んでしまいたい ⇒ だけど近くに穴がない ⇒ だから爆発しよう!
あれはロックのそういう気持ちの現れなんですよきっと
・・・え? 僕? 僕はそういうの試したことないから分かりません
そこのエレキマンのお知りにコンセントでもさしてみればいいんじゃないですか?