11/01/13 00:01:01
同じく大木毅が市川の反論に対してMAで書いた捨て台詞
「独立重戦車大隊がユニットになっていないから、粗い、駄目なゲームなのだというような
レビューをみると、私は、野蛮人に接しているような気分になる。
逆に、独立重戦車大隊をユニットにせず、一般ルールのなかでさりげなく表現している
ゲームに接すると、高い点を付けたくなるのだ。」
「一見、どこでどう表現しているのかわからない。しかし、やりこんでみると、ごく些細なルールに、
独立重戦車大隊の機能が織り込んであるのがあきらかになってくる。
そういう洗練されたゲームを、私は好むのだ。」
現実:
「独立重戦車大隊がユニットになっていないから、粗い、駄目なゲームなのだというようなレビュー」
など、いかなるゲーム雑誌にも実在していない。大木が頭の中で創作した、架空の攻撃対象。
「独立重戦車大隊をユニットにせず、一般ルールのなかでさりげなく表現しているゲーム」
「やりこんでみると、ごく些細なルールに、独立重戦車大隊の機能が織り込んであるのがあきらか
になってくる。そういう洗練されたゲーム」
も具体的なゲーム名の言及が無い。従って実在しない可能性が高く、説得力ゼロ。
つまり大木は「実在しない野蛮なレビュー」と「実在しない洗練されたゲーム」という自分が
勝手に創作した架空の材料を、市川への反論での二大論拠としている。空理空論の詭弁術。