10/11/26 22:34:56
>>291
iPhoneでは火吹山とバルサスでとるね。
英語だけどー
296:NPCさん
10/11/26 22:35:37
そこは巧妙に表現を変えるのですよ。
297:NPCさん
10/11/27 00:03:59
>>291
選択肢をタッチしたらページがパラパラめくれて次のパラグラフへ行くってのがいいな
微妙に他のパラグラフが読めるぐらいだとなおよし
298:NPCさん
10/11/27 00:20:03
それには同意できないが、
戦闘で「勝ったことにする」を選べるようにして欲しいね。
299:NPCさん
10/11/27 00:41:41
>>297
>無駄に凝った作りにしてしまう気がする。
300:NPCさん
10/11/27 01:52:55
>>289
ああ、それはたぶん大多数の人がそう思うからこそ
1パラグラフ=1画面の方が多かったんだろうな。
HPの知識もないがいっぺん作ってみようかなあ……。
50~100パラグラフが1ページにおさまってるみたいなので、
できたら誰かに聞いた「情報」とかはクリックしたらポップアップで表示される仕様で……
できたらメインになるそのページは「屋外」で、
ダンジョンとか街に入ったときはそれ専用のまた50~100パラグラフのページに跳んで……
さらにできたらそんな分岐ページをどんどん増設してって……
>>286に進め。
301:NPCさん
10/11/27 01:55:17
>ダンジョンとか街に入ったときはそれ専用のまた50~100パラグラフのページに跳んで……
うっかり見えてしまう近隣パラグラフが
今居る所と関連が深い可能性が高まるわけだなw
302:NPCさん
10/11/27 01:57:29
>>301
まあいいじゃないかw
俺はゲームブックやってるときに
うっかりチラ見してしまう近隣パラグラフやイラストに
「この場面っていつどうやってたどり着くんだろう? 」とか
ワクテカするのが好きなんだよw
303:NPCさん
10/11/27 01:59:50
というか50パラグラフで思い出したが
昔ウォーロックに載ってたそのぐらいの小品ゲームブック、
あれできたらまたやってみたいなあ。
なんつったっけ、
スペースシャトルかなんかで郵便配達するゲーム。
304:NPCさん
10/11/27 23:48:18
あーウォーロックなつかしいなあ
社内便りのようなあの行儀のいいレイアウト(飾り罫とか使って)は、オシャレなのが当たり前な今じゃもうありえないだろうなあ
305:NPCさん
10/11/28 00:02:03
>>304
同人ぽいと言って言えなくもないが
あれが作ってる側の限界目一杯だ! 頑張ってるな!
となんとなく思えたのは俺の贔屓目だろうかなw
306:NPCさん
10/11/28 01:17:57
今思えばやけにでかいな!B5でいいだろ!
307:NPCさん
10/11/28 13:49:08
>>306
それだとドラゴンマガジンと同じ本棚に並べたとき上が開くじゃまいか
308:NPCさん
10/11/28 17:09:45
そのスペースにバルサスダイアのフィギュアとかをのせとく
309:NPCさん
10/11/28 18:15:02
今日のテーブルゲームフェスティバルの収穫はいかがだったかね
310:NPCさん
10/11/28 20:30:17
ゲームブック関連は、FT書房が旧作を出してたのと、
四人のエースがカードゲーム化してたくらいかな。
311:NPCさん
10/12/04 15:38:30
ネバーランドをマッピングしながらプレイ中なんだが
キーナンバーの処理って「オン(1)かオフ(0)か」だけのものと
数字を今居るパラグラフに足してパラグラフジャンプするのがあって
呪文やアイテムでもパラグラフジャンプするのがあって、と
なんとなく役割がバラけてる感じだな。
312:NPCさん
10/12/04 15:42:23
バラけてるってことは無秩序で使い方が整理されてないってこと?
313:NPCさん
10/12/04 16:07:42
>>312
なんとなくは分かるんだけどな。
パラグラフジャンプのなかで
「その状態でそこに行けば必ず起こるもの」、
つまりある敵を以前倒したとかある同行者が居るとかの場合、
「数字は与えられているがそれがなにかをプレイヤーが判断する必要がない」キーナンバーで管理、
アイテムや呪文などの「使うかどうかをプレイヤー自身が判断する」パラグラフジャンプ要素は
「何を使うか」を判断しなきゃいけないのでアイテムや呪文の護符に数字が書いてあるという。
でも「ヌーに相談するならキーナンバー3の数字に」とか言うのと
「呪文を使うなら護符に書いてある数字をここに足して」とか言うのは
処理としてイコールな気がするので
このへんはもう少しまとめようと思えばまとめられるのかな、と。
314:NPCさん
10/12/04 17:31:57
だからよ、ゲーム『ブック』なんだから、紙の本で出さなきゃ駄目なんだよ
それも、480円(つまり『ワンコイン』)で買える安物の文庫本
近所の本屋で立ち読みついでに気軽に買えて、遊びまくってボロボロにしても、飽きて捨てても惜しくない
そこがウケたんだろうが
315:NPCさん
10/12/04 17:35:41
でもその値段で流通してもらおうと思ったら
ものすごい部数が売れないと無理な気もするんだよなあ
316:NPCさん
10/12/04 18:45:44
>>314
それがウケなくなったから滅びたわけで
今さらまったく同じものを同じスタイルで出すことに
こだわっても仕方ないと思うが
何に対するレスなの?
317:NPCさん
10/12/04 20:33:40
ネバーランドはドルイドの聖洞がなんで開いてるのかが分からなくて弱った
318:NPCさん
10/12/04 20:50:54
【卓m@s】日高愛のファイティングファンタジー・その7
URLリンク(www.nicovideo.jp)
【ウソm@s】日高愛と四人のクイーン・予告編
URLリンク(www.nicovideo.jp)
【ウソm@s×ソーサリー!】クラウンマスター「愛ちゃん、魔法をつかう」
URLリンク(www.nicovideo.jp)
【ウソm@s】アイドルたちの『ソーサリー!』
URLリンク(www.nicovideo.jp)
319:NPCさん
10/12/05 00:08:20
>>316
過去レスをコピペで貼ってるだけの荒らしじゃないの?
320:NPCさん
10/12/05 00:27:03
ネバーランド知らんからなんとも言いようがない
FFのリビングストンだと直球パラグラフジャンプが多い印象。
入手アイテムや入手情報に出てくる数字をそのまんま問われるもの。
その場でズルして見てしまえば使われ方がわかってしまう単純仕様
ちょっとひねって、複数の数字を計算するもの。
同時に入手できることもあり、別々に入手することもあり(こっちが多いか)
基本的には足し算だろうけど、どういう演算をするかを示されないと
どうなるか分からない
計算に、数字の選び方でパズル要素が入るものも。
火吹山のカギは選び方でハズレもある
アイテム入手ではないが宇宙の暗殺者や恐怖の幻影での
通った経路足し算もこのパターンに近い
それから、数字は一つで、そこにその場での指示による計算がつくもの。
そのパラグラフ番号との計算が多い
さらに発展して、パラグラフジャンプのタイミングまで自分で判断しなきゃならない場合。
モンスター誕生がこれのオンパレードだった気がする。
文章やパラグラフ番号に注意してないと見逃すおそれあり
これらの、先に進むための関門としてのジャンプとは別に
双方向ゲームブックに多いフラグ管理のがあるね。変数を持っておいて
変数に応じて一つの状況から異なる結果に行けるもの。個人的にはこれの多用はあんま好きじゃないけど。
321:NPCさん
10/12/05 00:36:35
>>315
突沸ブームのおかげと、バブルの徒花ってやつかもな
いまだとコンピュータゲームの方が安価でしかも充実した内容を実現できる
煩雑な処理も機械任せで済む。
紙媒体・本形式ならではのメリットも結構あることはあるが、
そのメリットをあえて評価する人口は今では相当少ないだろうな。
322:NPCさん
10/12/05 02:22:36
>>320
FFシリーズでは見たことがないが、あるところで「記録用紙Aにマークせよ」とあって
先へ進んだところで「Aがマークされているなら○○へ、されていないなら××へ」ってのもあるな。
本質的にはアイテムを持っているかどうか、というのと同じだけど。
323:NPCさん
10/12/05 02:26:30
>双方向ゲームブックに多いフラグ管理のがあるね。変数を持っておいて
これか。
今の時代の立場で言えば
本でわざわざそんなことやるメリットはないように思うんだよね
単純なチェックだけならまだしも、
そこに凝ってるようなのはパズル的に本末転倒というか、美しくない
324:NPCさん
10/12/05 03:07:24
確か双葉社のゲームブックだったと思うけど
マークシートみたいな紙が付属してて
フラグが30個ぐらいあるのがあったな。あれは面倒だった。
325:NPCさん
10/12/05 09:33:48
エニックスのにも多いけど、大量のフラグによる管理って、
作る方からするとすごく楽なんだよね。
でも手抜きっぽく見えるし、ゲーム的な部分が
あまりにも露出し過ぎているという感じもするから、
なるべくなら「○○を持っているなら」みたいな隠し方をして欲しい。
326:NPCさん
10/12/05 11:19:01
エニックスのファイアーエムブレムなんて大量フラグだけじゃなく
20人からいるキャラの経験値と装備まで管理させられたぜw
327:NPCさん
10/12/05 12:15:25
子供のころはそういう作業も楽しみのひとつだったんだよな
328:NPCさん
10/12/05 12:18:55
フラグ表こつこつチェックしてくのも楽しいぞ、今でもw
329:NPCさん
10/12/05 12:28:12
パラグラフジャンプでさあ、
「あれ? ここって正解? それとも無関係?」って
ちょっと悩むときってあるじゃない。
あれって全パラグラフの番号の下に何種類かの記号振っておいて、
パラグラフジャンプでは「ジャンプ前のパラグラフと同じ記号なら大丈夫あってるよ」みたいな
保険かけとくといいんじゃないかなあ。
ぜんぶにあれば「ああここパラグラフジャンプなのね」とか
ヘンに勘ぐられる心配もないしさ。
330:NPCさん
10/12/05 13:28:52
ゲームブック作者がアイテムや暗号によるフラグ管理じゃなくて単なる数字によるフラグ管理をさせ始めたから
プレイヤーも「ここまで作業するならもうファミコンかPCでゲームやるわ」ってなんたんじゃね?
331:NPCさん
10/12/05 17:48:40
>>327
子供だからというだけじゃないbな
粗製乱造ゲームブックがまかり通る時代だったからというのが大きい
332:NPCさん
10/12/05 17:57:30
話がつながってないと思うが
実際、こまごまとしたデータ管理だのの楽しさってなかった?
俺はあった
333:NPCさん
10/12/05 18:02:13
そういうのをみんな楽しんでるんだよ、楽しむもんなんだよ、という環境があったということ
今でもRPGツクールとかでパラメータ細かくいじって作ってるような人ならその楽しみは分かるだろうけど
今ではあのころほど一般受けしない楽しみ方
334:NPCさん
10/12/05 18:08:14
もちろん、あった。キャラシーが白いの嫌で、FFでも戦闘記録残してたし、出納帳もどきもやってたよ。
NPCの名前と簡単な描写と、印象も書いてた。
ただ、それこそ厨二くらいから、展開や文章力に生意気なことを(小学生対象なのに難易度が低く歯ごたえがない、とか、イラストが下手とかの難癖も)
言い始めて、翻訳物だけを重視しはじめて……遠ざかっていった、ってカンジかな。
335:NPCさん
10/12/05 18:18:17
データ管理を手計算やアナログでやっても
たいしたこと出来ない上にコンピュータには勝てんからな
336:NPCさん
10/12/05 18:48:53
335の時間を見て、あと一秒惜しかった、と思う感覚。
337:NPCさん
10/12/05 18:49:46
アナログで狙っても勝てんからな
338:NPCさん
10/12/05 18:50:01
自分の手で計算管理するのが楽しかったな
機械が瞬間的にやってくれるよりね
339:NPCさん
10/12/05 18:52:17
ツクール出たての物珍しさに通じるものがあるね
340:NPCさん
10/12/05 18:55:47
・ヘックスの白地図に、行ったエリアのメインパラグラフ(その「地域」で起こるイベントの起点となる)番号を書き込んで行く。
・エリアをひとつ移動するごとに、一日が朝・昼・夜に三分割された「時間経過表」を一個ずつ進めていく。
・あるエリアに該当する範囲の時間帯/期間内に居たとき、それに応じたイベントが発生。
・既にメインパラグラフの番号を書き込んでいる(=以前に訪れたことがある)地域には、
「今居るヘックスからそのヘックスまでのヘックス数(所要時間)」だけ「時間経過表」を進め、
通常パラグラフとは別にある「長距離移動表」に従いイベントをこなしてから(可能であれば)一発で到着する。
こういうシステムを思いついたんだが、煩雑すぎるだろうか。
341:NPCさん
10/12/05 18:58:22
それこそアナログでやるメリットが無い
すきならやりゃいいんだけどさ
342:NPCさん
10/12/05 19:00:31
>>340
それを手作業でやるくらいなら世界樹で遊ぶわw
343:NPCさん
10/12/05 19:02:42
だんだんボードゲームのアンブッシュみたいになっていくね
そこまでやるなら、戦闘システムとかもこりまくって
ソロで遊べるファンタジー冒険ウォーゲームにして欲しい
344:NPCさん
10/12/05 19:08:37
むしろそのボードゲームじゃだめなのか?
345:NPCさん
10/12/05 19:21:36
だってアンブッシュはWW2のゲームだもの
346:NPCさん
10/12/05 19:43:50
>>340
ユニコーンクエスト
>>345
ドイツ兵は訓練されたダークエルフだと思え
347:NPCさん
10/12/05 20:14:41
>>343
ああ、その手もあったか。
ネバーランドのリンゴとかで「解決するまで一箇所に居続けるイベント」を
「解決したら迂回」じゃなくて「条件が揃ってたら発生」にしたいなあと思って考えたんだが
むしろボードゲームだよねこれだと。
>>346
ものすごい興味を引かれて
詳細をググッてみたけどさっぱり出てこないよw
348:NPCさん
10/12/05 20:23:16
アンブッシュ VG
でググれー
349:NPCさん
10/12/05 20:29:20
>>348
オケーアンブッシュは出てきた。一角獣は諦めよう。
なるほどな。
要はパラグラフブックとチャートに「最初は見えない敵」を演じさせるソロプレイシステムなわけか。
350:NPCさん
10/12/05 20:33:46
幻のユニコーンクエスト、確かにGoogleっても詳細は見つからないなw
倉庫をあさると出てくると思うが、今すぐにはないわ。覚えている範囲でざっくり書くと・・・
GUAPSの前身ともいえるRPGシステムと、ゲームブックとを融合させた感じのもの
ゲームブック形式で地図を進んでいって、敵のいるエリアに入るとボードゲーム戦闘。
351:NPCさん
10/12/05 20:46:17
>>350
ありがとう。いやあ、
俺が知らないゲームブックってまだまだあるもんなんだなあ。
ちなみにさっきググッてみた結果出てきたのは
「買って来たものの訳が分からないまま古本屋へ」
「~がゲームブックのリストに含まれていないのは当時の定義を考えるうえで興味深い」
などの人聞きの悪い周辺情報ばかりでした。
352:NPCさん
10/12/05 21:08:29
あ、ごめん
ユニコーン・ゲームブック(ポール・ヴァーノン著/マジカル・ゲーマー訳)
1.魔王の地下要塞
2.ファイアーロードの砦 1987年
のことだった
353:NPCさん
10/12/05 21:18:13
>>352
なんてしっくりくる取り違えだったことかw
おかげで知識が増えてしまったよ。
それなら昔やったことがある。
ただあれヘックス部分狭いんだよな。
354:NPCさん
10/12/05 21:34:49
パットンズ・ベストというのもあったな、ソロプレイのボードゲーム。
TAC誌のワイドリプレイが面白かった。
355:NPCさん
10/12/05 21:37:18
魔神竜生誕ってやったことある人居る?
356:NPCさん
10/12/05 21:45:04
>>353
付録のアドベンチャラーズイン、で時間経過のルールが追加されたんだよ。野外の1ヘックス毎に時間がすすむ、みたいな。
詳細は記憶の彼方(このスレの住人ならまだ所有してるかもしれないが
357:NPCさん
10/12/05 21:53:50
>>355
魔人竜生誕のことなら、大勢いるだろう
ただ、その話題をだすと、急にスレが荒れだすからなあ
今、このスレが過疎り気味なのも、アレが発端といえば発端だし
358:NPCさん
10/12/05 21:57:06
>>356
そ、それは微妙なところだな……。
過去作で一ヘクス一時間経過がシステム化されてたんなら
少なくとも当時はそのぐらいの手間は許容範囲内だったという証拠に思えるが
追加ルールということはもしかして
誰一人として実際には使ってなかったかもしれん
359:NPCさん
10/12/05 23:17:21
魔王の地下要塞は、潜入ルートが多い割には
肝心のダンジョンが狭いのがちょいと残念だったかな
姫様も期限以内に救出できたので、攻撃用の魔法を弱体化させたり
武器の耐久値ルールとか作って再プレーしてる
360:NPCさん
10/12/05 23:34:39
ユニコーンゲームブック懐かしいなあ
SAGBがミーハー化しだした頃で、妙に評判悪かったんだよな
361:NPCさん
10/12/05 23:35:40
妙に1パラグラフあたりの文章量が多くて
あの重たさがなんともいえず心地よかったなw
362:NPCさん
10/12/06 00:04:11
一方、リンゴとユリはパラグラフが多いけど
最後のダンジョンがまさに無駄な広さだったのが残念だった
単純に東へ行くなら~西へ行くなら~なんていう無味乾燥な文章じゃなくて、
もっとしっかりとした描写をしてくれれば大分違っただろうけどね
ゲーム「ブック」であるということを忘れた構成だね
363:NPCさん
10/12/06 03:19:49
存在自体が無視されるパンプキンかわいそス
364:NPCさん
10/12/06 16:06:52
カボチャはボドゲだから仕方ない
365:NPCさん
10/12/06 22:56:51
カボチャ出た頃はGBへの興味が薄れてたな
おまいらは当時、最後に買ったGBは何よ?
俺はウィザーズクエスト
366:NPCさん
10/12/06 23:01:19
当時、なら、第七だなぁ。文章の密度と難解さに投げて、背を向けた。
ちなみに最後に「面白い!」と思ったのは、さらば青龍。
367:NPCさん
10/12/06 23:03:44
創元者だったので、最後に買った=最後に出たで「ギャランス・ハート」。
368:NPCさん
10/12/06 23:04:30
SAGBもFFも、最後までは買ったなあ。どっちもやってないけど
369:NPCさん
10/12/06 23:05:26
甦る妖術使いが最後だったかな
370:NPCさん
10/12/06 23:40:18
>>362
>ゲーム「ブック」であるということを忘れた構成だね
ナヲミ嬢がパソ処理的双方向をゲームブックに本格的に持ち込み
その流れを汲むパオト氏が双方向で日本ゲームブック界を代表するような作品を成功させちゃったのが
ある意味間違いの元だったな
371:NPCさん
10/12/06 23:42:19
面白ければいいじゃん
372:NPCさん
10/12/06 23:48:02
奈落の帝王だったかな。
FFシリーズの14巻以降を探していたら、九段下の本屋で
一気に手に入って感激したな(ちなみにアーロックもあったが、
俺はファンタジー系限定で探していたから買わなかった)。
おかげでTRPGの謎かけ盗賊やAFF上下巻も、タンタロンや魂の宝箱も
手に入ったし。
373:NPCさん
10/12/06 23:50:44
面白ければな
日本のゲームブックは本質を掘り下げるのが苦手だな
その点イギリス人のセンスには遠く及ばない。
先人に与えられた形式をあまり吟味せずに
換骨奪胎でそこそこの良作を生む能力は
世界的に見て凄いのかもしれんが。
374:NPCさん
10/12/07 00:04:06
お前の言うところの「本質」って何だよ
375:NPCさん
10/12/07 00:04:56
ツァラトゥストラの翼かな。
結局解けなかったけど。
376:NPCさん
10/12/07 00:06:03
そんな間違いの元ことネバーランドのリンゴを
今になってようやくクリアしたぞ! (まさに昨日の晩。)
>>362については俺思うんだが、
あれって「1000項目って記録狙い」はもちろんあるんだろうがもうひとつ、
戦闘その他のたんびに発生する呪文5種+αのパラグラフジャンプ先を
後半を埋め尽くす白いダンジョンの中に隠す意図もあったんじゃないかなあ。
それ以外でははっきり言って、
暗号通りのルートを一歩でも踏み外せば死ぬ的なスリルを生み出す役にしか立ってないがw
フウムーンのとこまでたどりついたときにはなんか感動しちまったよ
377:NPCさん
10/12/07 00:10:40
双方向やるなら、ドラクエ1みたいに最初っからマップ付けといてくれたほうがいいよな。
どうせマップ描いた後はめんどくさいから移動を飛ばしたりするんだから。(そしてイベントを取りこぼす)
378:NPCさん
10/12/07 00:13:17
ネバーランドは北から来たときには入る選択肢がなくて
南から来るとあるというところに必須呪文があってな。
379:NPCさん
10/12/07 00:16:34
双方向ゲームブックはマッピングも重要な楽しみだろ
本末転倒でそっちが主になってることすらある
>どうせマップ描いた後はめんどくさいから移動を飛ばしたりするんだから
一度来た道を戻ったりまた通り直すときの徒労感はひどいもんだろうな
そこまでは考えないんだろうな、普通は。
意識の高い作り手ならそこを徒労に感じさせないよう工夫をするんだろうけど
なかなかそういう工夫は見かけないもんだよ
380:NPCさん
10/12/07 00:26:12
いやいや、同じパオト氏でもドルアーガ~ブラックオニキスはめんどくさい双方向だったけど、
パンタクル1、2は、なるべく「なにもない」パラグラフを減らしたって後書きにあったし
(それでも奇門石窟は組み合わせを試さないといけないこともあってしんどかったが)
その間に出たティーンズパンタクル(の前半)は、単方向なんだけど「1日を単位にループする」作りで
移動のめんどくさを省いて単方向と双方向のいいところを合わせた作りだった。
381:NPCさん
10/12/07 00:31:33
パオトさんは双方向を本格化させた
ジャンルの主要開拓者だから
双方向の長所短所に対する意識が高かったんだろう
382:NPCさん
10/12/07 01:54:55
パズルやりたい訳じゃないのに、しらみつぶしのフラグ立てと、
お使いイベントばっかりのJRPGそのまんまになっちまったのが和製ゲームブックの末路。
それを喜んでた連中も多かったが、軽めのゲームファンはみんな去っていった。
383:NPCさん
10/12/07 02:00:13
駄作や不具合の多いと言われる未邦訳FFだが
劣化の方向性が和製ゲームブックとは全然違うようだな
384:NPCさん
10/12/07 02:26:12
スタート地点から行き道は凝った描写を交えつつ一コマずつ進むFF方式、
一度行った街その他A~B間はイッパツで飛んで帰れる(そしてまた行ける)っていう折衷案。
正直言って、控えてある前のパラグラフにワープできるのって
分かっててもあんまりスキじゃないな。
385:NPCさん
10/12/07 02:36:06
双方向は(マッピングの都合でパラグラフ番号まで丁寧に控える率が高いので)
一巡目と二巡目が違ってるかどうかがそこで分かってしまうという恐れもあるね
本来作中キャラ視点だとわからないはずの「パラグラフの数字の違い」が
情報として価値を持ってしまうところがよくない
386:NPCさん
10/12/07 03:35:31
双方向の難点はマッピングのために無駄なパラグラフが多くなりがち
単なる移動も多いしね
だから描写が少なく、単に「東へ行くなら~」って選択肢メインの文章になると、余計につまんなく感じる
本なんだから想像力をもっと刺激するようにしないとな
387:NPCさん
10/12/07 11:51:41
前にどっかで見たんだがギリシャ神話の三部作のやつって
一巻目から双方向ダンジョンあるんだっけ?
二巻のミノス王のなんとかで
双方向ダンジョンの描写が細かいと書いてあったんだが。
388:NPCさん
10/12/07 13:21:43
壁にギリシア神話の場面が描かれてたりする
389:NPCさん
10/12/07 21:56:46
>>385
カーレの下水道か
390:NPCさん
10/12/14 00:34:08
あの迷宮は秀逸だった
パラグラフめっちゃ少ないのに迷うという
391:NPCさん
10/12/14 00:37:07
奈落の帝王もそれに近い
というかあっちはいったん違うルートに入ったらドツボだが
392:NPCさん
10/12/14 00:46:18
「ああ、要するにここに来るのじたいハズレルートなんだな」と思ったら
永遠にクリアできなくなるさまよえる宇宙船の迷路。
393:NPCさん
10/12/14 00:50:09
やってみたくなったじゃないか
来年はSFや近未来系のFFでもやってみるか
394:NPCさん
10/12/14 01:03:08
FFのなかでトップクラスの難しさだと思う。
正しい選択の手がかりが全然ない。
395:NPCさん
10/12/14 01:08:42
まあ難しくするだけなら猿でもできるんだけどね
396:NPCさん
10/12/14 01:08:51
>>393
薄いけど面白いぞw
>>394
あれを一撃でクリアできたら神だよな
397:NPCさん
10/12/14 23:27:56
クリアに必要な数字が正しいかどうか判断する手段が
教えてくれた相手が有能っぽいとか口調が断定的だとか
手に入れるのに苦労したからそれっぽい、とかそういうのだからなあ。
しかも位置、時間、突入速度が必要だとか言われてたが
なぜか速度は知らなくてもクリアできるという。
398:NPCさん
10/12/15 01:25:56
そうなの?
プレイの仕方や翻訳の仕方の問題ではなく?
技術点判定が全部逆になってるとかいう噂はきいたことがあるけど
399:NPCさん
10/12/15 03:28:53
そういやこの前某スレで、こんな画像を見かけた
URLリンク(tsushima.2ch.at)
400:NPCさん
10/12/15 05:31:34
13人~は珍しいな
あと、帯はいいよね、コピーが。
401:NPCさん
10/12/15 06:53:57
13人目の探偵士が復刻されると聞いて喜んでたら
リライトされて普通の小説になっててがっかりした記憶が……。
ゲームブックとしての復刻は無いのかねえ。
402:NPCさん
10/12/16 01:05:15
あれ? 13人目の探偵士ってJICCだから
文庫じゃなかったはず…新版か?
403:NPCさん
10/12/16 01:12:16
>>398
たしかに技術点判定に失敗したほうが
ましな結果になる箇所があったような気もするが
全部じゃなかったような。
数字についてはラストのパラグラフジャンプで
2つしか使わないのは間違いない。
404:NPCさん
10/12/16 02:34:22
そう。難しいのは匙加減であって
絶対必要なルールと絶対不必要なルールがあるわけではない。
405:NPCさん
10/12/16 02:35:40
すまんキリッとした顔で盛大に誤爆した。
406:NPCさん
10/12/16 03:58:28
>>402
> あれ? 13人目の探偵士ってJICCだから
> 文庫じゃなかったはず…新版か?
あれはJICCが捨てたのを創元社が拾って加筆させハードカバー小説にした。
その後講談社が拾って新書判で復刻。
その後文庫化。
407:NPCさん
10/12/16 19:19:22
ってことは原本以外ゲームブックじゃないのか(悲)
でも推理小説家として成功したから
作者的には良かったのかな。
408:NPCさん
10/12/16 21:55:43
>>404-405
いや、あんま違和感無かったけどw
409:NPCさん
10/12/19 17:13:02
フーゴ・ハルのページで、グレイル4巻が1月、
銀紙つくけど以降は1500円(税別)とのこと。
410:NPCさん
10/12/19 17:47:12
なんであっこだけがカワシマンの子供ができたのを公式に祝ってるのかわからん
411:NPCさん
10/12/19 18:05:30
1500円(笑)
つーか奇怪群島なんて原著の古本がアマゾンで600円なのに。
懐古のおっさんですら買いそうにない。
412:NPCさん
10/12/19 18:08:28
ここまできたら買うけどさ
最終巻が出るころには俺は定年退職してるだろう
413:NPCさん
10/12/19 23:06:39
はは、そんな大げさな!
なんて言い切れない所がなんとも……。
414:NPCさん
10/12/19 23:19:54
先ずはドルアーガの3巻を・・・
415:NPCさん
10/12/20 00:00:23
魔界の滅亡が出るのが早いか、剣社の滅亡が早いのか
416:NPCさん
10/12/20 20:43:24
魔界倶楽部総裁の滅亡
417:NPCさん
10/12/21 12:31:56
一年に一冊ペースなら来年はこれで終わりかな
418:NPCさん
10/12/24 02:23:44
ゲームブックってやってる間は面白い作品でも
エンディングで感動できた記憶がほとんど無いんだが、
エンディングが秀逸で有名な作品て何かある?
傑作名作と言われてる作品もほとんどの場合
ラストは味気ない文章だけで終わるという印象が有る
419:NPCさん
10/12/24 02:57:19
>>418
秀逸かどうかの判断は人それぞれだけど、日本人が書いたゲームブックは海外製のに比べてエンディングに力を入れてるものが多い気がする。
そういうところを大事にしたがるのがウェットな日本人っぽい感性なんだろうね。
420:NPCさん
10/12/24 05:32:32
ドルアーガ(創元)のエンディングがまず思い浮かぶ。二つとも味わい深い。
421:NPCさん
10/12/24 07:42:05
展覧会の絵を推す
422:NPCさん
10/12/24 12:52:12
アイフォンで盗賊都市が出ているのは既出?
俺が知っている某図書館には、トンネルズシリーズとFFシリーズの
大半が収められている。(一部紛失しているものもあるが)。
423:NPCさん
10/12/24 13:54:23
ソーサリーのエンディングはしばらくページを閉じられないほど感動したけどな
424:NPCさん
10/12/24 18:02:52
>エンディング
FFシリーズならモンスター誕生と奈落の帝王かな。
前者は元に戻れて良かったと思ったし、
後者はあんな壮大なラストになるとは思わなかった。
他には、最近翻訳してクリアしたブラッドソード5巻だな。
千年紀にあんな意味があったとは思わなかった。
それに、マグス復活の儀式の妨害に成功した後のどんでん返しには
驚くと同時に、熱いものを感じた。
425:NPCさん
10/12/24 18:50:21
>>424
ブラッドソードか。いいなあ、あれ和訳は4巻で止まってるんだよなあ
再販で良いから剣社かどこかで完結させてくれないかな
426:NPCさん
10/12/24 20:32:29
>>425
創土者はドルアーガでさえ完結できてないからな…
427:NPCさん
10/12/24 20:41:34
いつかはパンタクル3を…。
428:NPCさん
10/12/24 22:29:14
>418
ギリシャ神話三部作。オヌヌメ
429:NPCさん
10/12/24 22:30:55
スーパーブラックオニキスの終わりもいいじゃん
続編への引きもあったけど・・・
430:NPCさん
10/12/25 00:01:53
モンスター誕生は良かったな
奈落は魂を奪われるカラクリとか、灰色の粘液とか
点在してたいろんな謎がちゃんと一つの設定に繋がっていくところが好きだった
設定の練り込みや見せ方はすばらしい。
ただ、モンスターはガレーキープがあっけなさすぎるのが残念
あんだけの謎解明の大きさに対して、ラストダンジョン(といっていいものか)のチャチさが
不釣り合いすぎて、終盤のいよいよ来た感や、真相を知った後のデジャヴ感がいまいち
好みの問題なんだけど
431:NPCさん
10/12/25 00:25:03
>>418
魔法使いディノンは良かった。
>>424
凄いなぁ・・・いいなぁ・・・
432:NPCさん
10/12/25 00:31:20
>>428
ギリシャ神話は3巻だけ意味不明だったのが残念
悲劇にしたかったんだろうけど無理矢理すぐる
433:NPCさん
10/12/26 00:05:01
本を閉じられなくなるほどガツンと来たのはピップシリーズだなぁ
本の中で活躍する自分から一気に現実に引き戻された
それはもう強烈に
434:NPCさん
10/12/26 00:13:13
送り雛も良い
435:NPCさん
10/12/26 00:25:50
リアルタイムでグレイルを最後までやった人間はレアな気がする
436:NPCさん
10/12/26 11:52:15
唐突なんですがここの皆さんなら長年の疑問に答えてくれるかもしれない・・・
子供の頃 読んでて捨てられて題名も覚えてないんですがあれが何て本だったのか
見つけたくて大分ググったんですがどうしても見つからずどうかご教授ください
おぼろげな記憶ながら
最初の部分や途中数ページやエンデイングの辺りが漫画になっている
その漫画は劇画調 AKIRAとかそんな感じ
SF色の強いファンタジーっぽい 何か塔を登って探索していってた気がする
暗めの話し
表紙は主人公を左前からとらえて描いている
小学校2年か3年辺りで読んでたので1987年か88年ごろ
新書サイズで分厚い
覚えてる限りでこんな感じ何ですが誰か分かる方やこれじゃね?っていうのある方
いらっしゃいませんでしょうか?
437:NPCさん
10/12/26 12:48:00
多分MIAの「ザ・スクリーマー 魔塔バイアスの謎」
設定は完全にAKIRAっぽいスチームパンク物。
近未来、無法者の賞金稼ぎが荒廃した生体科学研究所に入って化け物退治をしつつ、
開発された薬物を捜す。
スクリーマーのゲームブックはJICCからも出てるが、
漫画が載ってるのはMIA版だけ。
438:NPCさん
10/12/26 14:10:00
あー
凄い落ちへの仕掛けが凄いんだよね
当たり前だと思ってたことがトラップ、みたいな
439:NPCさん
10/12/26 14:19:34
>>437
うお!!!これだあああ
ありがとうございます!!!ありがとうございます!流石ですね!
今は亡き祖父に買ってもらって当時はゲームブックの読み方も
分からないで順に読んでたけど ところどころあの場面がここにこう繋がるのか~
とか 妙に荒んだ話と相まって印象深かったんですよね
長年の疑問が解けました ありがとうございました!
440:NPCさん
10/12/26 14:24:07
なんでこんなすぐに出てくるんだwww
441:NPCさん
10/12/26 15:03:25
>>437 凄いな。あなたならゲームブックソムリエを名乗っても良いし名乗らなくてもよい。
442:NPCさん
10/12/26 15:19:02
俺もAKIRAと塔でスクリーマーは連想できたが
JICC版しか持ってなかった
443:NPCさん
10/12/26 20:07:07
437だが、正直雑誌に掲載されたヤツとか同人誌以外の、
普通に出版されていたゲームブックなら大半は判別できる自信はある。
っつーか自宅に大半のゲームブックが保管されてるからな……
引っ張り出してきて調べてみればわかる事。
444:NPCさん
10/12/26 20:08:59
>>443
じゃあ俺もすまん、もうココまで出掛かってて未だに出てこないタイトルなんだが
クレオパトラがヒロイン(なのかどうかまでははっきり覚えてないんだが)で
表紙が剣持った主人公がクレオパトラの肩抱いてる奴で
新書サイズ。
お分かりか。
445:ダガー+混沌と邪悪の化身でやんす
10/12/26 20:48:31 XqLMGbN0
んじゃGBソムリエ437にオレも質問。
SF-3Dみたいな装甲服着て通路内を進んでいくゲムブックってなかったっけ?
1P毎にWiz風の進行方向ビューが描いてあるんだけど。
446:NPCさん
10/12/26 21:21:50
>>444
437じゃないんだが
クレオパトラの魔宝 古代王朝の王冠
じゃないか?
ディスクシステムのゲームが元で 初めて戦闘シーンにアニメーションをとりれたんだったと思った。
ディスクの方は好きだったがゲームブックは存在は知ってても未プレイ。
447:NPCさん
10/12/26 21:24:04
便乗してみようか
硫酸の涙を流す、時々老人になる子供が出てくるやつ
舞台は地底だった気がする
448:NPCさん
10/12/26 21:41:06
>>444
恐らく勁文社のクレオパトラの魔宝。
>>445
多分ソノラマの「第七機甲兵団モニュメントの謎」だと思うが、
ぶっちゃけそれだけだとちょっと判断が難しい。
そのタイプのゲームブックは結構あるから。
全ページがWIZっぽい3D挿絵になってて、主人公はMBA03と言う機動装甲服を着て戦う。
装甲服のデザインがマシーネンクリーガーの横山コウだし、多分これだろう。
あとは西東社の「恐怖の迷路ゲームキングザロモン」も似たようなゲーム。
>>447
流石にそれだけだと解らない。
せめて本のサイズかゲームのシステム辺りが解ればあるいは……
449:NPCさん
10/12/26 21:49:21
本のサイズは多分新書版
文庫晩ほど小さくなかったし、創土社の復刻盤ゲームブックほどでかくなかった
中ボス倒すと宝が手に入り
2つの宝を組みあわせると組み合わせによって鎧や剣になる
450:NPCさん
10/12/26 22:48:54
>>448
まじすげーww
たまに2chは専門家並みの知識を持ってる人がいるから面白いw
皆やったの結構昔のが多いだろうから「あれ何だったんだろうな~?」ってやつ多いんだろうな
451:NPCさん
10/12/26 22:59:38
アタック25の最終問題、今日はあるゲームブックを当てていただきます
では、フィルムスタート!
452:NPCさん
10/12/26 23:07:14
>>449
ぶっちゃけ全くわからん。
新書サイズである程度絞れるんだけど、
・硫酸の涙を流す子供(老人)
・中ボスがいる
・剣とか鎧になるに宝(ツー事はファンタジー系?)
とかみ合いそうな物がない。
イメージ的に幼児向けなのか、中高生向けか、ファンタジー系なのかSF系なのか、ホラー系なのか、
菊池とか夢枕みたいな現代のバイオレンス超能力妖怪系なのかが解れば多少は絞り込めるかもしれんが。
453:ダガー+混沌と邪悪の化身でやんす
10/12/27 00:56:32 /qEtx10q
>448
ggってみると「激突!第7機装兵団 モニュメントの謎」らしい。
「淡々としてて不気味」って感想があって確かにそう思ったなァ。
THX!
454:NPCさん
10/12/27 04:50:36
小学校のころ友達が持ってたのを少し読ませてもらっただけでうろおぼえ
・新書またはもっと大きいサイズ
・ページの上方にパラグラフ番号と、そのパラグラフのサブタイトル
・ページの半分くらいイラストでそのパラグラフの状況
イラストは漫画風ではないリアル路線
・残り半分で文章や選択肢がある
・表紙の裏に地図が描かれてたかもしれない
これは別の本と記憶が混じっているかもしれない
455:NPCさん
10/12/27 21:34:39
>>447
君はエスパーとかいうタイトルだった希ガス
456:NPCさん
10/12/27 21:56:44
>>454
パワードスーツ装備してて、3Dダンジョンだった?
457:NPCさん
10/12/27 22:43:08
「きみならどうする」シリーズのどれかかも
458:NPCさん
10/12/27 22:48:40
なんか、盛り上がってきたな
459:NPCさん
10/12/27 23:42:29
新書判以上でページの半分がイラストって時点でかなり絞られるけど、
まんが風じゃないイラストで、中ボス倒してアイテム入手なんてゲームは聞いた事もない。
460:NPCさん
10/12/27 23:53:33
記憶があやふやみたいだから、いろいろ混ざっているのかもしれないね。
それにしても>>443は、つはものだな。
461:NPCさん
10/12/27 23:56:23
>>459
混じってませんか?>>454では中ボスが出るなんて言ってませんよ
462:NPCさん
10/12/27 23:59:39
>>449と>>454が混ざってるねw
463:NPCさん
10/12/28 00:17:04
混ざってるのは>>459と460の読みとり方だったわけか
しかし目下話題になってる>>449とは別件だと明示しなかった>>454も良くないかもな
464:NPCさん
10/12/28 23:45:29
昔読んだけどタイトルが思い出せないのがあるので
この流れで聞いてみます。
・サイズは新書以上
・ジャンルは伝奇SFのような感じで、
現代か異世界のアジア・無国籍風の都市で
複数の組織に所属する超能力者同士が戦う?
・最強の武器が「閃光の剣」という名前で
物語の中でも結構重要な存在
465:NPCさん
10/12/29 02:40:10
>>464
それなら解る。
飛鳥新社の妖魔ハンター。
AKIRA+菊池の魔界都市ハンターみたいな話。
大地震で滅んだ新宿で、新たな支配者になった「天帝」と言う方術士、
妖魔を操る暗黒教団、反天帝組織のレジスタンスが三つ巴で争う。
449と454は正直解らん。
466:447
10/12/30 15:43:56
どうやらそれのようです
タイトルを聞いてみれば、透視や念力やテレポートを使いこなすシステムだったような気がします
硫酸の涙を流す、時々老人になる子供という奇妙なキャラだけひどく印象的だった
467:NPCさん
10/12/30 15:44:38
>>466は>>455へのレスです
468:NPCさん
11/01/03 21:24:09
新年の買出しに出かけたところ
予想外に大量のゲームブックを発見……。
ついにギリシャ神話シリーズの三巻セットを手に入れた。
そして訳者前書きの砕けすぎた文面に吹いたw
469:NPCさん
11/01/04 00:32:01
自身でいろいろ遊んでみたんだろうな
死のワナの地下迷宮訳した人だっけな
470:NPCさん
11/01/04 06:29:42
>>468
おめでとう。俺のアテネちゃんによろしく
471:NPCさん
11/01/04 07:22:08
お前のじゃないが
472:NPCさん
11/01/04 14:38:24
やべえギリシャ神話シリーズ面白いw
ていうか死ぬのが楽しいw
>>470
よろしくされたので張り切ってお役に立とうとしたら
なんかネズミ退治が無理目で逃げたところで敵対関係になっちゃったんだが……。
そんときの名誉点マイナス、恥辱点プラスが仇になってそのあとすぐ割腹いたしました。
473:NPCさん
11/01/04 14:49:01
予知の描写も何気に楽しいしな。
神話や地名は一通り知った状態でプレイしたが
面白かった
474:NPCさん
11/01/04 17:00:38
>>422
>某図書館
どこの図書館ですか?
475:464
11/01/04 18:08:57
>>465
遅くなりましたがどうやらそれみたいです。
ありがとうございました!
476:NPCさん
11/01/04 21:19:53
6人目のアルテウスが民間人の集団に殴られて死んだ!!!
なにこれ超ムズい。
ていうか戦闘が厳しい。
近年ほぼ「実はサイコロふらないプレイ」ばっかりしてたせいなのか
ルール通りに遊ぶとこんなに難しいのか、ゲームブックって奴は。
それとも美の女神アフロディテ様の信徒的には
こんな道すがらの敵全員にケンカを売ってたらクリアできないということなのだろうか。
477:NPCさん
11/01/04 21:28:15
わりと真面目にサイコロ振る派だったけど魔神竜は途中で挫けた
478:NPCさん
11/01/05 00:13:23
アフロでサイコロが厳しいとなると
アフロ崇拝者らしい道を辿ってないんじゃないか?
479:NPCさん
11/01/05 00:20:47
>>478
彼女もまさか現代の2chまでは見張ってないだろうからぶっちゃけるが
「美の女神が喜びそうな行動を取る機会」ってやつになかなかお目にかかれなくてな……。
ためしに辛うじてヒットしそうなところで、
醜いババアを川に放り込んでみたらエラい目にあわされただけだったし……。
480:NPCさん
11/01/05 00:26:44
いやしかし、名誉点を惜しげもなく使いつつ進めば
とりあえずの戦闘1回1回は切り抜けられんでもないことは分かってきた。
海蛇の能力値を見て絶望したりもしたが、
要するにこっちが重傷にされるまえに攻撃全部当てれば倒せることが分かったしな。
さー頑張ってクレタ島目指すぞー。
ポセイドンとはアカの他人で、おまけに親書なくしちゃったけどね。
481:NPCさん
11/01/05 00:28:25
ギリシャ神話三部作はもっと評価されていい
>>476
名誉点を使ってドーピングとか
どっかのイノシシだかを倒す時はほとんど必須だった希ガス
それか軍神アレスを守り神にすれば戦闘力が+2になる
序盤で攻撃力の高い(そして防御点が下がる)武器が手に入るから探してみたら?
ヘタするとぬっころされるけどw
482:NPCさん
11/01/05 00:40:50
>>481
おや、イノシシは俺は確実に倒せてるんだが
ていうか戦闘ルールをちゃんと理解できているのかが不安になってきた……。
先手が俺で、2D+攻撃点で6(イノシシの防御点)を上回る→ピンゾロ以外成功、イノシシ軽傷に。
後手のイノシシ、2D+12(イノシシの攻撃点)→ほぼ確実に俺の防御上回る。俺軽傷に。
先手俺(軽傷)、同様にイノシシをほぼ確実に刺す。イノシシ重傷(1D+攻撃点)に。
後手イノシシ(重傷)、1D+12で俺を攻撃。これまた結構な高確率で命中、俺重傷(1D+攻撃点)に。
先手俺(重傷)、1D+攻撃点で6以上を出せば、イノシシにヒットしイノシシ死亡、俺勝利。
ま、間違ってますか……?
いやこれぶっちゃけた話、「イノシシは襲い掛かってきたからここではイノシシが先攻だ」とか言われると
ただそれだけでも確実に俺は死ぬんだが。
483:NPCさん
11/01/05 00:56:32
>>482
それで合ってたと思う。手元に本がないからアレだがw
記憶違いでイノシシじゃなかったかも知れない…
484:NPCさん
11/01/05 01:06:15
たぶんウシじゃないかな。
さっき会って殺されたばっかだが。
485:NPCさん
11/01/05 19:24:25
微笑ましい流れだw
漏れもギリシャ神話三部作は好みです。
486:NPCさん
11/01/06 01:16:29
「アルテウスの復讐」9人目ぐらいでようやくクリアしたが
なんとなくこの戦闘システムの意図するところが見えてきた。
攻撃、防御の一手一手に計算を凝らし手に汗握りながら
重々しくプレイすべきゲームなんだな。
名誉点をつぎ込めばたしかに成功確率は上がるが、上げれば上げるほど
「しまったこんなに入れるんじゃなかった!」ってなる可能性が跳ね上がる。
名誉点を消費して負けた場合は言うに及ばず、
念のために4以上(ファンブル以外)なら勝てるほど消費したときに自動的成功とか出ると
思わず「あー!!」って声が出る。
まだ彼我の攻撃点/防御点の差と勝率、最適な名誉の賭け方を理解するには至ってないけど
これは良く出来たシステムだと唸らされたわ。
(逆に、一戦一戦がここまで重たい作業になるところが、
このシリーズの敷居の高さというかマイナーぶりの一因でもあるような気はするが。)
ちなみにこの「名誉点を注ぎ込むと成功確率が上がる」ってのは要するに、
「名誉点を消費しなければしないほど『リスキーな雄雄しい戦い方をしている』」ってことなんだよね? おそらく。
487:NPCさん
11/01/06 01:24:06
そんなに面白かったっけ・・・なんかやりたくなってきた
488:NPCさん
11/01/06 01:30:36
残念ながらゲームブック作家はそこまで確率を踏まえて
(あるいはサイコロの影響力を実感できるほどシミュレートして)
システムを作ってるわけでもないだろう
それにサイコロ依存だと数値が1かわったときの影響が粗すぎるしね。
おそらくこのシステムを踏まえての
最適な敵の配置やパラメータ配分、武器防具の入手タイミングなどの調節が
なされていると言う事はないと思う
単に攻防を別扱いしてFFとの差別化や、
武器防具の意味合いを引き立てようとしただけだろう。
そこを名誉点の使い方でカバーするというシステムにしたところ
そのシステムを思い入れを持って使えば>>486のようにハマりうるということかな。
こういうのは楽しんだ者勝ちだから、>>486は作者が想定した以上の勝ち組なのだろう
489:NPCさん
11/01/06 01:55:07
>>487
いやすまん、俺にはまだ美の女神アフロディテ様のじらしプレイの如くに
「まだよく分かってない」という魅惑の霧がかかっているからなw
>>488の言う通りな可能性も多々あると思うわけだ。
>>488
真っ先にFFとの違いが思い浮かんだというか今ちょうど「盗賊都市」をやってて思うんだが
戦力差のあまり無い相手との戦闘で
毎回「死の危険を取る」オプションがあるのが最大の違いというか
このシステムのキモのような気がする。
あとは「重傷を負うと攻撃ダイスが2Dから1Dになる」っていう半デッドラインの存在があるゆえに
ゆるやかに勝利か敗北かに向かって流れていくFFに対して、
ターンごとの状況で「名誉点の賭けどころ」が変わってくるというか。
こっちはともかく敵の武器防具なんて最初っから攻撃点、防御点にまとめて表示しろや! と初回は思ってたが
戦闘ルールを読み直して納得した。
……つまりあれは、「倒したらかっぱげ」ということなんですね作者様!
490:NPCさん
11/01/06 02:00:12
負けたら一番いいのを相手が奪っていくことになってるしな
491:NPCさん
11/01/06 02:04:50
>>490
そう、俺がかなり苦労したというか戦闘怖かったのもひとつには
「人間はたいてい降伏を受け入れてくれる」っていう紳士協定的システムで
「これ以上恥辱が増えたらまた割腹する羽目になってしまう=死」と
ビビリすぎていたのもあるのかもしれない。
よし、では勇気を振り絞って次は
例の序盤の山賊どもにリベンジを試みてみるとするか。
3人目が殺されて以来まったくあの街に足を踏み入れてなかった上に
戦闘例を読み返してみると
「本来より1手余分に攻撃していたにも関わらず毎回ブチ殺されていた」ことが判明してしまったが……。
492:422
11/01/06 23:51:48
>>474
国会図書館
という冗談はおいといて、
ちと残念なことに誰でもウェルカムではないんだ、、、(ちと手間がかかる)
便乗質問で申し訳ないんだけど、
「ごろつき」などという雑魚敵と戦うゲームブックがわかる人、
いる?今風でいうと伊藤リオンみたいな輩なのかね?
たぶん、ソーサリーシリーズを出していた創元社のもの(吸血鬼の
洞窟とかシャドー砦とかそのあたり)だと思うんだけど。
あと、「ごろつき」とはタイマン勝負ではなく二人いたような希ガス。
見事解き明かしてくれた香具師には褒美として「某図書館」
のリンクを貼ってくれようぞ。
493:NPCさん
11/01/06 23:59:16
>>492
恐らく「シャドー砦の魔王」だな。
砦に向かう途中の宿で、3人でサイコロ賭博やってた奴らだ。
その宿で、鎧が錆びて動けなくなっていた老騎士に油を差してやって、
二人で協力してやっつけた記憶がある。
494:422
11/01/07 00:16:39
>>493
ありがとう。
「ごろつき」なる単語のインパクトがリアル消防(当時)
の俺にとっては絶大だったんだ。
褒美へのリンク
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
FFシリーズならほぼ揃っている。トンネルズも大半あり。安○均
とか清○みゆきとかで検索するのも吉。
でも、某作家の例のシリーズは全然ないw(OBなんだが、、、)
なお、カラー表紙はないので注意。
他の図書館も検索対象に含めると、さらなる珍品が、、、?
495:NPCさん
11/01/07 00:56:38
>>494
>某作家の例のシリーズは全然ないw
M野wwwww
496:NPCさん
11/01/15 13:41:12
学研から昔出てたゲームブックシリーズが好きだったんだがもう絶版なんだよね
復刊ドットコム置いておくから気が向いたら投票してください
URLリンク(www.fukkan.com)
URLリンク(www.fukkan.com)
497:NPCさん
11/01/15 20:15:58
ゲームブックと呼べるのかわからんけど
事件の様子が描写されたイラストや写真から
犯人を当てるという推理クイズ本を
昔親に買ってもらって夢中になった記憶がある。
498:NPCさん
11/01/15 20:52:36
ソムリエさん出番ですよー
499:ダガー+混沌と邪悪の化身でやんす
11/01/15 21:25:16 FjwhfIEI
URLリンク(homepage3.nifty.com)
その
500:ダガー+混沌と邪悪の化身でやんす
11/01/15 21:29:52 FjwhfIEI
誤送信した
そのテのヤツってオレも1冊持ってたけどかなり色々あんだなァ。
「ガラス窓に3発の弾痕がある。どの順番で撃ち込まれたか?」って
問題を覚えてる。(ガラスのヒビの入り方で解る
501:NPCさん
11/01/15 23:03:30
> 『耕平・佐智の世界一周推理クイズ』
これめちゃくちゃ懐かしい。
何度読み返したことか…
502:NPCさん
11/01/16 00:17:25
あれもゲームブックほどじゃないが粗製濫造されてて
推理プラス宝探しとかいろんなのがあったな
推理系のそういう本といえばまず藤原宰太郎だな
503:NPCさん
11/01/16 01:29:07
ネタバレスレより誘導されてまいりました。
タイトルが思い出せないので質問させてください。
・主人公は仲間とともに行動
・途中、海上かどこかで嵐にあってばらばら
・記憶を失った状態で行動開始
・しばらくして仲間の女性キャラと出会う
・このとき名前を呼ばれるが、実は操作していたキャラは
仲間キャラで主人公ではなかった
という演出のある作品なのですが、心当たりのある方いらっしゃいますか?
504:NPCさん
11/01/16 19:58:20
>>503
東京創元社のワルキューレ三部作ですね。
505:503
11/01/16 21:57:28
>>504
おお!ありがとうございます!
当時、この演出にまんまとはまった口でして。
いつかTRPGで使ってやろうと場面は覚えていたのですが、
タイトルは失念していました。
長年のつかえが取れました。多謝!
506:NPCさん
11/01/16 22:11:44
>>499
わかった! イラストミステリーって奴だ。
調べてみたらCLUEのキャラを利用したゲーム本なんだな。
子供の頃はそんなことはわかるはずもないから
なんかへんてこな展開だと思った記憶があるな。
507:NPCさん
11/01/17 01:31:07
ギリシャ神話シリーズ、人気だな。
俺も好きだった。
でも戦闘システムとかすっかり忘れてる。
雰囲気とか大まかなストーリーは覚えてるけど。
復刊ドットコムにあるんで、よろしければ投票を。
URLリンク(www.fukkan.com)
508:NPCさん
11/01/18 12:42:37
ギリシャ神話、雰囲気出てていいんだが、神の駒にされている気がひしひしとしてな。
特に3巻は、アルテウスがどんなに頑張っても事態が悪い方へ悪い方へ流れて行ってストレスが溜まる。
ギリシャ神話の神って勝手な連中多いよな。
509:NPCさん
11/01/18 21:04:56
ギリシャ神話だけに限らんよ
基本、神ってのは勝手というか奔放で気まぐれ
510:NPCさん
11/01/18 21:55:40
ギリシャ神話シリーズ、名誉点消費して攻撃力上げるルール理解してなかったかも。
二巻で圧倒的彼我戦力差に泡食った記憶がある。
しかしこれ、名誉を賭けて戦う、ってことか。
今振り返ると熱いルールだな。
511:NPCさん
11/01/18 23:36:11
ギリシャ神話はルール説明の戦闘例からして絶望感たっぷりだしなw
512:NPCさん
11/01/19 00:54:08
説明の例があれでないと名誉点の消費がFFの運点程度でいいはずだと勘違いして
なすすべもなくブチ殺されるプレイヤーが多数出そうだしな。
513:NPCさん
11/01/19 01:06:27
>>510
その場合、圧倒的な戦力差をどうしのいだ?
>>511
1回に5点くらい名誉点使ったり、それでも1ゾロだったり
名誉も尽きて戦いがどうしようもなくなったりと
極端な例をいろいろ示しておけば指針になるからな
チュートリアルというかデモプレイがないとちょっと辛いかもな
514:510
11/01/19 03:49:59
>>513
まぁズルなんだけどサイコロをまず一個振り、
悪い目だったら二個目を「一個目に当て」目を変えると言う俺ルールでやった。その時ばかりは。
流石に悪いと思うので当たって変わった目はどうあろうと呑んだが、それでも有利だわな。
サイコロを一つ一つ、息を吞みながら振るので今もそれは覚えてる。
現実の自分はこたつに足を突っ込んで寝そべっていたがw
ルール確認ついでに、後で読み直してくる。
515:NPCさん
11/01/19 03:52:44
プレイの状況を覚えているもう一つの例は、ドルアーガ三巻だなぁ。
零時を回った布団の中、外は雷雨だった。
臨場感抜群だったよ。
516:NPCさん
11/01/19 10:17:15
>>510
2巻の戦闘は、1巻でヘパイストスの武具を手に入れること前提のバランスなんだろうな。
ミノタウロスは、それに加えてヘラの剣を手に入れないと相当きつい。
あと、できるだけ名誉点貯めてクリア、とかしたこともあった。
普通にやると最後のイベントで名誉点1にされるが、3巻の途中で死んでゼウスの力で復活後、恥辱点を1点も入れないで最後までいくとイベントをスキップできる。
517:NPCさん
11/01/19 20:06:25
>>513
でもさ、敵2人に重傷を負わせて降伏するだろうと君は喜んだが、敵は死ぬまで戦い続けるのを選んだ~とかいらないだろw
作者の性格が出てるわw
>>516
しかもヘラの剣を拾うと自動的に軽傷を負わされてしまうという…
518:NPCさん
11/01/19 21:28:20
ケイブンシャから「ゲームブック大百科」なんて出てたんだなぁ…。
今日初めて知った。
519:NPCさん
11/01/19 22:59:41
>>518
資料的な価値は薄いけどな。
520:NPCさん
11/01/19 23:58:13
>>517
いるだろ。その一言で
「普段なら重傷まで追いつめれば戦闘終了、一安心」という
このゲームにおける一般的な戦闘終了までの心積もり、目安もつかめるうえ
「場合によっては原則通りにいかないこともある」という
例外的危機の存在も注意してくれてるわけだから。
521:NPCさん
11/01/20 11:45:29
能力値の表記的に化物は一目で化物と分かるのも好きなんだよなw
これからまだ2Dを足すってのに
攻撃点そのものがこっちの防御点をブッチギリで上回ってるってなんだよ!!
重傷にしても余裕で当ててくるだろ!!
……でも、基本的には必ずこっちが先攻のルールがあるために
どんな異常な攻撃点の持ち主相手でもとりあえず
「重傷状態(1D)になったターンを含めて全弾命中させればギリギリ勝てる」。
522:NPCさん
11/01/21 00:11:34
>>521
暗黒教団とか?
523:NPCさん
11/01/21 00:16:05
>>521
だとしたらそのあたりはゲームとしていまいちかもな
相手が重傷になるまでは
名誉流用は選択肢から消えて
先攻のアドバンテージだけを頼りに特攻戦術しかない
524:NPCさん
11/01/21 11:36:10
>>521
ああ、アルテウス、ミノタウロスはそんなにやすやすとやっつけられる相手ではないのだ。
こいつの厚い外皮と悪魔の心が、君の最後の一打を無効にしてしまう。
525:NPCさん
11/01/21 12:57:43
いくら名誉点を注ぎ込むかの判断を
攻撃、防御のダイスを振る「前に」やらなきゃいけないのも独特だな
あれを「足りなかった分の補充」に充てられるんなら難易度は相当低くなる
526:NPCさん
11/01/21 14:09:46
>>525
というより
後出しだと何の面白味もないだろう
527:NPCさん
11/01/21 14:12:49
単に「失敗分を支払わされてるだけ」になるな
528:NPCさん
11/01/29 10:27:02
七つの奇怪群島を購入・・したが、今回から費用の都合で冒険シートと剣社通信はカットとのこと
(創土社に確認済)
一応訳者あとがきが最後の方に数ページ載ってるが、新版購入の動機の一つだったんで残念
まあ、出してくれるだけでもありがたいので発行の方を優先させて欲しい
今回の訳者あとがきみたいに本の方でスペースを取ってくれると尚ありがたいけど
529:NPCさん
11/01/29 10:42:59
船入ってた?
530:NPCさん
11/01/30 19:49:00
もう発売してたのか
すっかり忘れてたw
531:NPCさん
11/01/30 23:24:29
HPの更新も止まったままだし、剣社のやる気がどんどんなくなってってるのがよく分かるなw
つーかこんな調子でグレイルクエスト最後まで出すんかねw
不採算部門立ち上げやがってと、酒井タンいじめられてるんじゃないのかねw
532:NPCさん
11/01/31 00:03:57
ドルアーガだけは完結させて欲しい・・・
533:NPCさん
11/01/31 00:21:55
>>529
> 船入ってた?
金色の折り紙が無造作に一枚はさんであった。
100円ショップの折り紙セットに入ってるくらいのしょーもない奴だった。
それ以外何も付属しないで価格は1500円。
ぶっちゃけ幾ら売れない本だからと言ってもぼったくりすぎ。
もう専門書のレベルだなw
534:NPCさん
11/01/31 04:05:02
うーむ。
まあ出してくれるだけありがたいと思うべきか……。
535:NPCさん
11/01/31 04:09:58
>>533
需要の狭さから見ても専門書レベルだから仕方ないだろうな
ゲームブック形式は時代遅れなんだろう
536:NPCさん
11/01/31 05:03:27
魔人竜が1300円だったことを考えるとホントに悲しくなってくるわ……
奇怪群島は魔人竜の半分くらいだからな、本の厚さが。
容量は半分。価格は200円増し。剣社通信すら入ってない。
537:NPCさん
11/01/31 05:16:35
それでもゲームブックの出版を支えるための投資と見るしかないんだろう
投資が無駄になるリスクも高いわけだけど。
コストとか考えるとデータ配信のほうがいいんだろうな
それはそれで不法コピーが出回るリスクが大きいんだろうけど。
で、あくまで本形式で楽しみたい人は「自分でプリントアウトして製本」すると。
538:NPCさん
11/01/31 08:53:01
最近10数年ぶりくらいにソーサリー!シリーズ引っ張り出して読んでみたら
記憶に残っていたよりもはるかに出来の良い作品でびっくりした。
むかし遊んでいた頃は、ドラクエみたいに「敵と遭遇したら必ず剣を抜いて戦闘or攻撃魔法」みたいな選択ばかりしていたから
行き詰ってズルをしてようやくクリア、みたいな感じだったけど
実際には「可能な限り戦闘を回避するよう賢明な選択をする」プレイじゃないとクリアできないんだと気づかされた。
それと、子どもの頃は「賄賂」という概念が理解できなかった(大人は真面目に仕事をするものだと信じていた)から
交渉事に金貨を使うことも無かった
539:NPCさん
11/01/31 16:08:00
20年近く経てば物の考え方も感じ方も大きく変わるからな
540:NPCさん
11/01/31 17:23:24
現実的に考えたら、敵と出会うたびに死ぬまで戦うようなやり方では
そりゃ冒険を最後まで完遂できるわけないよな。
コンピュータRPGなんかで、ひたすら怪物を殺しまくるしか
クリア方法がなかったりするのが広まったことで
ゲームにそういうイメージが付いてしまったわけだ。
541:NPCさん
11/01/31 19:37:35
そういう「作業」を避ける独りプレーのRPGってまだゲームブックしかないわけで、
ゲームブック、もしくはゲームブック的なものが生き残る余地はあるような感じはする。
542:NPCさん
11/02/01 00:01:45
まだないのか?
RPGの中でもワンパターンなのをもってきて比較対象にすればそうかもしれんが
もっとスタイル的に近いアドベンチャーやサウンドノベルを比較対象にして言えば
「まだゲームブックしかない」なんて言えないと思うけどな
残されたニッチ探ししかないようじゃ絶望的
IT化が一通りすすめばそのうち反動的に紙回帰の動きが出るだろうから
それをあてにしてるほうが希望はあると思う
543:NPCさん
11/02/01 00:19:32
紙回帰とかもう無いだろ
544:NPCさん
11/02/01 00:33:21
こないだラノベ作者のインタビューかなんかで
電子書籍は脅威だと思いますか? みたいな質問で
あと10年20年たったらともかく
現状ではそうも思いません……ていうか、勝負にすらならないと思います
ってかなり素で答えてるのを見たが。
545:NPCさん
11/02/01 00:44:38
それは回帰ではなく現状維持
546:NPCさん
11/02/01 11:54:16
知名度も物自体も無いのにか?
新規層が入ってこなけりゃ先細りで終わりだ
547:NPCさん
11/02/03 23:44:22
俺のティムポは先細りでドリルみたいに格好いいけどな
548:NPCさん
11/02/05 00:37:32
客観的にはかっこよくはないが
しょせんは人体全体から見れば誤差程度の量の肉片にすぎんからな。
その部分に素直に自信を持てる>>547は格好いい。
549:NPCさん
11/02/05 01:48:38
ゲームブックも出版界全体から見れば誤差程度の紙片だな…
550:NPCさん
11/02/05 02:07:24
全体から見ると誤差程度という点もだが
なんども往復運動するという点でも似てるね
551:NPCさん
11/02/05 02:46:14
たしかに正規の使用方法においては何度も往復運動するのかもしれん
だが自分の場合概ね往復するのは手や指の方だ
552:NPCさん
11/02/05 02:48:17
どちらもな。
553:NPCさん
11/02/05 02:49:01
ひとりで遊ぶという点でも似てるね
554:NPCさん
11/02/05 03:08:20
そして早く逝っちゃったか…
555:NPCさん
11/02/05 07:19:08
みんなしてどんだけ上手い事言いたいんだよw
556:NPCさん
11/02/05 19:14:01
大きなお世話で候
557:NPCさん
11/02/05 21:25:33
真の道筋には最小限の危険しかなく、最初のサイコロの目がかなり悪くても切り抜けることができます、
とかあれ明らかに嘘だよな。
原技術点が9以下では明らかにやるだけ無駄な場合がほとんどだろう。
558:NPCさん
11/02/05 23:45:49
形骸化した定型文だろう。技術点の影響力の大きさや、点数が開くと絶望的なほど確率が変わることが
当時はまだ意識されてなかったんだろうな
ルーク・シャープが技術点の変わりにサイコロだけで済ませたり体力点を多用したりするのは
技術点の構造的な欠陥を知ったせいなのかもな。
ゾロ目出たら死にます、その試行をあと3回繰り返してくださいじゃ萎えること夥しいが
一つの解決策ではあったんだろう
559:NPCさん
11/02/06 00:22:54
つっても中学生レベルの計算ができれば
技術点のシステムがおかしいとすぐわかりそうなもんだが
560:NPCさん
11/02/06 00:44:32
ゲームを楽しもうと言う時に
誰でもただちに確率計算にはしるもんかねえ?
宝くじやギャンブルなら確率計算はじめても違和感はないが。
なことする前に実体験でおかしさに気付いて
検証のために計算するというケースならよくありそうだが。
元祖の英国ですら
最初から真面目プレイ人口がたいしていなかった可能性も高いな。
561:NPCさん
11/02/06 00:44:52
そういうのって案外考えないもんなんだよな。
562:NPCさん
11/02/06 00:50:41
頭のいい奴が技術点の欠陥に気づいて、それをカバーする画期的なアイディアを思いついたとしても、
どうせお前らは12:24:12のキャラでやるんだろ?
563:NPCさん
11/02/06 00:54:33
残念ながら
ジャンルそのものが衰退してるから
画期的なアイデアができても作品として披露する機会、
そしてそれが読者に届く機会がほとんどないんじゃないかな。
多分、カバーするアイデアより、12・24・12を阻止するアイデアの方が容易だし
実際に、未訳作品の中には点が高いと逆にクリアできなくなるようなのもあるとも聞く
564:NPCさん
11/02/06 10:50:23
関連スレがたっていた。
ゲームブック口調で人生に迷うスレ
スレリンク(cgame板)
微妙にリアルで笑うに笑えないc
565:NPCさん
11/02/06 11:14:01
>>563
>12・24・12を阻止するアイデア
凶兆の九星座だな
566:NPCさん
11/02/06 12:36:48
>>565
あれよく考えられたシステムだったと思うんだけど
1冊にかかった手間を考えると
たとえ商業で出しても元はとれんよなぁ
567:NPCさん
11/02/06 13:57:32
七つの奇怪群島、絵はみんな旧作の流用なのにシルバー船長だけリライトされてた
568:NPCさん
11/02/06 20:11:03
>>566
手間を惜しんじゃダメだろ
ゲームブックは他にとりえはほとんど作れないんだから。
コストや売り上げの見込みを考えて元がとれんというのなら分かるが。
569:NPCさん
11/02/06 21:34:30
一応、ネバーランドのリンゴシリーズでは、サイコロで決められた体力が多くなるほど所持金が減るっていうデメリットがあったな
でもどうせシカトだけどw
570:NPCさん
11/02/06 21:40:14
体力の低いティルトは1/2で死ぬか有用なアイテムが手に入るかのパラグラフで使う。
571:NPCさん
11/02/06 22:16:22
ウルフヘッドでは文中に「フォルムが狼の場合~」と書かれていたから、フォルムってのが名前だと思ってた。
572:NPCさん
11/02/08 23:53:08
>>569-570
林友彦の残機システムってまともに従ってた人いるのかなあ。
自分の場合は死んだらいつも直前のパラグラフ(または戦闘)に戻ってやり直してたから残機なんて意味無かった。
573:NPCさん
11/02/09 00:21:18
>>572
めっちゃ従ってプレイしたっちゅーねん。
ていうかあのゲーム、
「死んで試す」を残機制限で縛らないと
ゲームとして成立しないだろw
574:NPCさん
11/02/09 01:44:32
残機システムを無視したらエスメレーにチューしてもらっても何の意味も無くなるからな
575:NPCさん
11/02/10 00:34:24
送り雛は瑠璃色の思緒雄二と魔法使いディノンやローズ・トゥ・ロードの門倉直人は同一人物って本当?
576:NPCさん
11/02/10 00:47:45
本当みたいだよ
送り雛は瑠璃色の
≪ SAND STORM
URLリンク(sand-storm.net)
◇思緒雄二の正体
[ゴメン!秘密ということで] < 1998/5/15 16:38:50 >
どなたかも予想はされてましたが、”思緒雄二”はN.K.氏のPNです(まぁ、直.門.もPNなんですが)。
当時、HJ社に社員として働いていた氏としては他誌で書く以上、建前的であれPNを使う必要があったわけです。
実際バレバレなんですが。よってNET88の方も思緒氏とGMは同一人物ということです。
その後、相模原のY社に移ってからはBLやFLなどのTRPGに携わっていたのですが、
6年越の超大作コンピュータRPG「W.H.」と格闘している間に第一線から忘れ去られた感がありますね。
「W.H.」開発後半、体調を崩されて療養されておられましたが、その後体調は回復されたのでしょうか?
大貫氏、多摩氏という日本RPG界の大御所が亡くなれている今、批評に耐えれる作品を書ける数少ない
(というより唯一の)方なのですから、ぜひとも再びメディアに復活してもらいたいものです。
余談ですが、氏の弟子筋に当たる司史夫氏がPCゲームブックなるものを発売しているはずですので、
興味のある方は探してみてはいかがですか?
発売元とかは忘れちゃったんですが、ゲムル発行の「ゲムレ」とかに載ってたような気もするな。
では、また。
K.N.=門倉直人。TRPG ‘ローズ トゥ ロード (Roads to Lord)’の作者。
HJ=HobbyJapan
WH=忘れ得ぬ炎
BL=ビヨンド・ローズ・トゥ・ロード
FL=ファー・ローズ・トゥ・ロード
577:NPCさん
11/02/10 01:11:01
も・・・門倉さんだったのか知らなんだ!
578:NPCさん
11/02/10 01:19:47
門倉直人=思緒雄二
フーゴ・ハル=奥谷晴彦
古川尚美=バルキリーナヲミ=中川竜都
虎井安夫=トライアンフ=篠崎雄一郎
579:NPCさん
11/02/10 01:27:00
ナヲミは有名だったが
へぇ…そうなんだ
パオトさんは変名使ってるのかな
580:NPCさん
11/02/10 01:52:09
魔人竜の松友健と、FFの翻訳やってた松坂健は別人だよな?
581:NPCさん
11/02/11 01:44:45
松平健
582:NPCさん
11/02/13 00:51:58
30代が語る!ライトノベル 【30代以上板】
スレリンク(cafe30板)
583:NPCさん
11/02/13 02:28:24
>>576
おお、本当だったんだ。ありがとう。ちょっと感動したよ。
>>578
まったく知らなかった。スゲー
584:NPCさん
11/02/13 21:07:37
俺が一番すごいと思ったゲームブックは上杉謙信
あらゆるパラメータが存在しないからズルが出来ない
585:NPCさん
11/02/13 22:17:39
謙信とか呂布とかを主人公にしたGBは楽だろうな
戦闘はオート勝利だし
586:NPCさん
11/02/16 20:20:12
ここ数日パソコンが不調で、すぐ動かなくなってしまう。
ううーむ、さすがに買い換えるしかなさそうだ。面倒な。
昨今の魔城の迷宮-住民が夢も現も子どもの夜鳴きに悩まされてる様子ですね!
587:NPCさん
11/02/16 20:30:52
面白いな。
ゲームブック口調で人生に迷うスレ
スレリンク(cgame板)l50
でレスにチャレンジせよ!
588:NPCさん
11/02/16 23:28:59
駄スレを勧めんな スレリンク(cgame板)l50へ
駄スレでもテコ入れ次第だよな スレリンク(cgame板)l50へ
589:NPCさん
11/03/02 01:16:45.40
暗黒城の魔術師、増刷であとがき変えてるってマジすか
それだけのために増刷買うほど金持ちじゃなかった
590:NPCさん
11/03/27 20:49:14.23
ゲームブックってのが昔流行ったじゃない.知ってる?
スレリンク(ogame板)
591:NPCさん
11/03/31 19:34:44.55 FKZwAV35
節電しなきゃいけない今こそ、ゲーム機じゃ無くゲームブックが欲しい。
各出版社さん、よろしくお願いいたします。
592:NPCさん
11/03/31 20:01:13.07
すっごい安上がりだよな
二宮金治郎みたいに蝋燭一本で勉強してるのかと思いきや
サイコロ転がしてたっていう…
593:NPCさん
11/03/31 20:17:08.81
各出版社さま、ねえ・・・
創土社
新紀元社
ウィザードブックス
FT書房
角川つばさ文庫
の5社さまの各位に期待てとこか。
で、創土社の次は魔界かね?
594:NPCさん
11/03/31 20:19:25.57
>>6
よく覚えてないしタイトルもわからんが未来が舞台でマリオが主役の奴
サイバーな話で全然マリオっぽくなかった
それか同行してた仲間が実はワードナーなWIZ1
595:NPCさん
11/03/31 20:19:48.06
鈴木さんのヤル気次第
596:NPCさん
11/04/01 03:45:06.21
>>594
「スーパーマリオブラザーズvol.2 大魔王ネオクッパの挑戦」と、同じく双葉社のWIZのIか
597:NPCさん
11/04/01 05:09:42.62
>>591
買う人間が多くないから出ないだけだよ
598:591
11/04/01 07:12:26.05 UZ3vN3tz
>>597
……今なら買う人多いと思うんだけどなぁ。
599:NPCさん
11/04/01 07:27:01.95 ckxsRXyI
おっさんでも読み応えの有るものなら売れる
600:NPCさん
11/04/01 08:21:07.46
電気云々にこじつけるなら
夜中に電気つけて本を読むこと自体が贅沢って時代になるのだよ
601:NPCさん
11/04/01 13:34:07.21
>>596
す、すげえ…それだ…よくわかったなw
あの時代は双葉社のゲームブックが本屋の棚にぎっしり並んでたな
602:NPCさん
11/04/01 18:03:03.79
ベネディクトだっけ<実はワードナ
あの本は最初にルコックを侍にしないとダメだった記憶があるw
603:NPCさん
11/04/01 19:17:10.85
お前らがあんまり熱く語るからゲームブックやりたくなってきたw
こないだ見かけたマヨキンのでも買ってみようかしら
604:NPCさん
11/04/01 22:44:15.14
あ、いけね。
買ってなかった>マヨキン
605:NPCさん
11/04/02 07:21:32.20
双葉社だと「少年魔術師インディ」が良作だった気がする
606:NPCさん
11/04/02 13:32:52.99
内容は覚えてないが面白かった記憶はある
でもあの頃は何やっても楽しかったからなあ…
607:NPCさん
11/04/02 13:33:58.33
マンドラゴラの挿絵が結構幼心にきつかった覚えが
608:NPCさん
11/04/03 00:25:54.98
>>582
そこ、ラノベスレなのになんでゲームブックについて熱く語り合ってんだw
609:NPCさん
11/04/03 11:33:49.79
てすてす
610:NPCさん
11/04/03 14:58:32.69
てすてす って学術上は「金玉」という意味らしいね
男性ホルモン「テストステロン」の語源も「てすてす」
611:NPCさん
11/04/03 20:17:59.98
30代以上ならラノベよりゲームブックが直撃世代だからだろうな
612:NPCさん
11/04/05 03:50:32.88
ゲームブック終末期に面白そうな奴見つけて買ったら小説でむかついた
あれ以来今で言うライトノベルが嫌いになった
あんなの男が読むもんじゃないと
それ以来バスケに打ち込むようになったあの夏
613:NPCさん
11/04/05 04:42:19.00
レス付いてるからスレ開いたら、どうでもいいお前の独り言読まされてむかついたわ
614:NPCさん
11/04/05 04:49:07.56
ゲ
あ
あ
そ
615:NPCさん
11/04/05 15:31:20.51
なんでゲームブックはあんなに突入終わったんだろうか
恐竜の絶滅並みのミステリーだ
616:NPCさん
11/04/05 15:32:00.88
×突入
○突然
だった
617:NPCさん
11/04/05 17:06:29.23
予測変換のせいか
618:NPCさん
11/04/05 19:08:34.94
コンピュータゲームの急激な成長と、ゲームブックの急激な先鋭化(マニア化)の相乗効果。
619:NPCさん
11/04/05 19:12:20.77
ゲームブックブームを支えたのが
玉石混交(玉はめったにない)の作品群だったというのもあるな
アタリショックほどじゃないが
620:NPCさん
11/04/05 19:33:50.76
確かにある時期一気に消えたな。
621:NPCさん
11/04/05 21:16:25.94
ファミコンの中古販売が行われるようになった時期と重なるよね。
個人的には、ワルキューレ三部作の迷走っぷりに、なんというかな、送り手も普通の人間なんだな、と
思春期的に思ってしまって冷めたのを覚えてる。
622:NPCさん
11/04/05 21:25:16.24
最後の方だとシステムが複雑化してたからな。
ソレで面倒になってやらなくなってた
623:NPCさん
11/04/05 21:32:33.14
クライマックスはドルアーガだった(断言)
イントロはソーサリー
エンディングは第七の魔法使い
サビはブラックオニキス
624: 忍法帖【Lv=4,xxxP】
11/04/05 22:09:27.07
TRPGに移行していったんじゃない。
ウォーロックの内容がシフトしていったみたいに。
625:NPCさん
11/04/05 22:24:34.85
それ以前のものも、それ以降の洋邦の諸作品も面白かったけど、ソーサリー!をプレイしたときのようなスリルとマジックは感じなかったな
あれはあのシリーズ一回こっきりだった
626:NPCさん
11/04/05 23:47:24.47
たしかにファミコンの中古販売の出始めと時期が被るな…
627:NPCさん
11/04/06 09:17:04.97
確かに自分もエンディングは第七の魔法使いだった。
628:NPCさん
11/04/06 14:14:31.05
その時期にファミコンでRPG派とよりコアにTRPG派に分かれた感じ。
カードゲームも最初は100枚一組とかだったけど今はTCGが主流。
ファミコンRPGも複数で盛り上がるなど結局はよりコミュニケーションの強い方へ傾くもの。
629:NPCさん
11/04/06 15:46:59.46
>結局はよりコミュニケーションの強い方へ傾くもの。
ダウト
630:NPCさん
11/04/06 16:08:01.44
そう?自分はそう思ったまでなんだけど。
CSもACも個人が競うよりチームを組んだり共有化が図られてるように感じられる。
631:NPCさん
11/04/06 16:13:48.30
それこそゲームブックの末路と似たようなもんじゃない?
よりコミュニケーションの強い方に流れたごく一部と
見切りをつけた多くのライトユーザーとの二極化
後者を無視すれば「よりコミュニケーションの強い方へ傾く」だけど
632:NPCさん
11/04/06 20:45:44.53
いや、ライトユーザーはゲームブックのようにネタバレ禁止なものでなく
誰もが攻略情報を共有して一つのゲームに夢中になれるFCのRPGに流れたと思うのさ。
クリアするまで会話禁止でなくクリアするまでこそ会話して情報交換するという。
加えてGBと違い一人用にもかかわらず大人数で参加して楽しんだりしたから。
633:NPCさん
11/04/06 22:11:06.56
いずれにせよ今やGBにとってはむなしい話だ
634: 忍法帖【Lv=5,xxxP】
11/04/07 01:47:16.42
エンディングが第七の魔法使いでなく、ギャランスハートという人がいない…。
635:NPCさん
11/04/07 02:21:46.95
>>634
ここにいるぞ!
いや、まだ未プレイですが、本屋で見かけた最後のゲームブックだったので
ゲームブックのラストと言ったら、自分はこれを推します
10年以上たって、旅行先でふらっと入った古本屋でゲットできてよかった
636:NPCさん
11/04/07 05:37:03.66
未プレイなのかよ!
637:NPCさん
11/04/07 10:51:58.38
ギャランスハートはちょっと統一感が無くてねぇ。
638:NPCさん
11/04/07 20:45:22.54
質問させてもらっていい?
迷宮もので、モンスターの食堂?が出てくるゲームブックに心当たりある人いないかな。
うろ覚えだけどたしか、あなたが人間だとは気付かれていないようだ、メニューらしきものがあるが書いてある字が読めない。
注文しなければ不審に思われるだろう。
あなたはこの中から、人間でも毒でないメニューを選ばなければならない…みたいな文が載ってたはず。
639:NPCさん
11/04/07 20:53:59.53
釣りか?そこまで覚えているのにタイトルだけ忘れてるのかね
640:NPCさん
11/04/07 20:58:04.36
悪魔に魅せられし者じゃね
641:NPCさん
11/04/07 23:17:10.97
ミラーナイトってどんだけギルに似てたんだろうな
642:NPCさん
11/04/08 00:19:40.70
ミラーナイト「ギルは俺のパクリ。」
643:NPCさん
11/04/08 09:59:55.15
ゲームソフトの中古販売が台頭するのと同時にゲームブックが衰退した、っていうのは正鵠を射ている気がする。
ドラクエのゲームブックを集めている時期に、親がゲームボーイのレッドアリーマー(中古500円)買ってきたせいで
ゲームブック遊ばなくなったのを覚えている
644:NPCさん
11/04/08 13:46:43.57
もともとゲームは高くてゲームブックは安かったからな
子供の小遣いではゲームブックしか買えなかった
でも中古屋が出てきてゲームの値段が安くなり
ゲームを売ることで資金も増やせるようになったことで
ゲームブック離れを招くようになったのかも
645:NPCさん
11/04/08 22:32:35.80
指しおりをしないで、選択肢を選び続ける。
これを徹底できるようになってから、面白さというかプレイの充実度が増したけど、
それが出来るようになるには年齢を重ねる必要があった。
ミスをしたくない、英雄たる自分はミスをしない、という幻想を持っているとたんなる面倒な活劇でしかない。
646:NPCさん
11/04/09 07:02:58.91
俺はファミコンを買ってもらえなかったからゲームブックで遊んでいた派。
でも今はそれでよかったと思ってるw
647:NPCさん
11/04/09 07:35:55.73
ファミコンやったことないの?
648:NPCさん
11/04/09 08:14:50.60
>>646
俺もだ。俺もよかったと思ってるw
>>647
質問の意味が分からん。そりゃ、あるよ。
649:NPCさん
11/04/09 08:23:10.01
買ってもらえなかったとすると
ファミコンはどこで手に入れたの?
650:NPCさん
11/04/09 08:24:26.04
友達の家で友達の親に白い目で見られながらやったんじゃね?
651:NPCさん
11/04/09 09:01:50.23 lmc7vI8W
新聞配達でもして、自分で買ったんだろ?
652:NPCさん
11/04/09 09:11:28.24
本体の話じゃねぇだろん
653:NPCさん
11/04/09 13:25:54.77
>>639
釣りじゃない。最近本整理してた時にふと思い出してさ。
確か何処かで借りて読んでて、結局クリア出来ないうちに返した。
>>640
ありがとう、間違いなくこれだ。
654:NPCさん
11/04/09 13:29:12.90
>>652
あ。なるほど。
ファミコンの本体を買ってもらえなかったわけじゃなくて
ドルアーガのカセットを買ってもらえなかったから
悪魔に魅せられし者で遊んだと
こういうことか
655:NPCさん
11/04/09 16:46:30.74
ファミコンすらなかった派の俺は異端か?
656:NPCさん
11/04/09 16:56:42.06
ファミコンが無くてゲームブックやってた俺が来ましたよ
「ファミコン普及率50%突破」なんて新聞記事を恨めしく見てた
657:NPCさん
11/04/09 17:25:54.15
はいはい異端異端
はいはいさよならさよなら
658:NPCさん
11/04/09 18:33:32.47
自分もファミコン持ってなかったな
特に欲しいと思うこともなく、GBに夢中になってた
659:NPCさん
11/04/09 19:05:57.93
俺はMSXとMSX2だった。
ゲームブックもやってたよ。
660:NPCさん
11/04/09 20:14:30.55
ほぼ全てのコンピューターゲームでチート攻略可能な今の時代に
アナログのゲームブックをズルせずに遊ぶような物好きなんかいないのかな
661:NPCさん
11/04/09 20:23:33.68
あれだよ
なんでもスーパーで買える時代に自ら畑仕事をするのが楽しいように
わざわざ自分で木削って組んで椅子作ったりろくろ回して陶器作ったりするのが楽しいように
不便なアナログの楽しさってあるんだよ
662:NPCさん
11/04/09 20:26:30.62
どんなゲームでもチートして遊ぶと一気に冷めるから普通にしないな
663:NPCさん
11/04/09 20:33:50.09
別にゲームクリアするのが目的じゃなくて
ゲーム楽しむのが目的だからなあ
そういう意味ではあんまり死にすぎるゲームブックは好きじゃない
664:NPCさん
11/04/09 20:40:59.73
周回レベル引き継ぎ可能のCRPGだとチートとかなくても無双しまくれるけど作業感バリバリで楽しくないよ
665:NPCさん
11/04/09 22:51:30.93
>>654
あれ?書き込んだ覚えがないのに俺がいるぞ。
もっとも俺の場合は勁文社のドルアーガだったけれど。
創元社のは文庫コーナーだけれど、勁文社は攻略本コーナーにあったからな。
666:NPCさん
11/04/09 23:35:41.03
ゲームブックが面倒くさかったのでゲームのドルアーガを買った
ゲームも面倒くさい覚えゲーだったが
667:NPCさん
11/04/09 23:52:36.42
ていうかどう贔屓目に見ても本家の方がクリア不可能レベルだろw攻略なしには
668:NPCさん
11/04/10 00:08:48.01
やりこんで自力で自覚的にクリアするというのなら
ゲームの方が楽(もしくはやりがいがある)じゃないかなー
ただ解くだけなら有限のパラグラフを追っていけばなんとかなるゲームブックの方が圧倒的に楽だが。
謎解きさえも作中にヒント集を用意してある親切設計だし。
ゲームブックの3巻はどの階に行くかの試行錯誤も加わるんで
階ごとならマッピングの楽しみなどで相殺されてた双方向のデメリットが
大幅に増幅される。要するに作業になっちゃうんだよな
アドベンチャーゲームで行き詰って選択肢僧だめしするような
ちょっとゲームから離れた醒めた感覚に戻されるようなしょぼさがある。
階層そのものを迷路にするという発想自体はすごいんだが
その要素を生かして上手く遊ばせる工夫にまでは至らなかった。
669:NPCさん
11/04/10 00:42:03.28
「広大な場所を探し回ってフラグ立てする」と言うプレイヤーからすれば最低の作業だからな。
コンピュータゲームでもウンザリするのに、本でやられたら最悪。
670:NPCさん
11/04/10 00:45:57.07
あれあれ?ファミコン持ってない奴意外と多いのね
ここでは俺で四人目か。俺以外はほぼ持ってたのになあ
671: 忍法帖【Lv=8,xxxP】
11/04/10 03:17:38.11
眼が悪かったので買ってもらえなかった。
でも本はよい。ゲームブックは活字でマンガとては違うからよい。
未だに納得いかねー。
672:NPCさん
11/04/10 06:16:19.41
それは単にゲームは高いから買ってやらないのの
理由付けな気がしなくもないな
673: 忍法帖【Lv=1,xxxP】
11/04/10 08:39:38.97
当時海外に居て
2000年になってから自腹で本体含めて買った知り合いは異端ですか?
674: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 【東電 60.2 %】
11/04/10 08:54:35.03
知り合いは異端じゃないけど
忍法帖【Lv=1,xxxP】 のオマエは居たん
675:NPCさん
11/04/10 13:32:28.81
>>647
やったことはあるよ。
ファミコンジプシーと化してた。
SFCの頃には自分でバイトして買ったけどな
676:NPCさん
11/04/10 13:59:46.69
つまり>>650の主張を全面的に認めるということでよろしいですか
677:NPCさん
11/04/10 14:28:36.12
ファミコンは持ってなかったけど
結局ゲームブックへの興味は薄れていったから
それはTVゲームの影響ではないということでよろしいです
678:NPCさん
11/04/10 14:44:56.70
質問に答える時は明確にお願いします
友達の家で友達の親に白い目で見られながらやったんですか
679:NPCさん
11/04/10 15:49:48.67
お茶漬けとかよく出してもらっていたので白い目では見られてなかったと思います。
え?京都ですが何か?
680:NPCさん
11/04/10 15:54:52.48
>>678
いいえ
友達の家で友達の親と白い目で見られながらやりました
681:NPCさん
11/04/10 16:17:39.61
きもちわりいなあ
682:NPCさん
11/04/10 19:26:18.64
今思うに、親の財布から金を頂戴してたであろう友人宅で、
俺がソフトを持ってきたというていで遊んでたことならあるw
683:NPCさん
11/04/10 19:34:49.97
白い目でよかった。赤い目だったら今ごろ焼き殺されてた。
684:NPCさん
11/04/10 20:54:18.36
俺の眼なんていつも充血してるのに何の威力も発揮しない件
685:NPCさん
11/04/10 23:35:21.09
君は目薬をさしてもいいし役立たずの眼球をくり貫いてもいい
686:NPCさん
11/04/11 00:11:01.22
どっち選択してもアウトのパターンだな
前者は目薬を「刺す」で失明という
687: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】
11/04/11 21:53:44.94
なにその つかう→つるぎ→セルフ
688:NPCさん
11/04/11 22:03:43.98
>>687
・・・ドクドクと ちが わきでてくる!!
689:NPCさん
11/04/11 22:16:25.41
あれはネタにされてるけど良作だぞ。
690:NPCさん
11/04/11 22:58:40.65
>>678
はい。そうです。白かったです ^ ^
691: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】
11/04/12 00:05:09.02
シャドウゲイトは和訳が一人称になってるせいですごく笑える文章になってるよな
692:NPCさん
11/04/12 09:47:20.50
きもちわるいのが わきでている!!
693:NPCさん
11/04/12 17:11:34.26
マニアがついてるゲームなんかは副読本的なとこを売りにすればファミコン原作ゲームブックはまだ作れると思う
リンクの冒険なんかはフォッカーが別格の強さに描かれてて「こいつ分かってるなあ」と思ったよ
ウィザードリィも最初のやつは全裸忍者が最強というのを再現してたりマニアックだったと思う
694:NPCさん
11/04/12 19:28:27.97
しかしウィザードリィの歴史において
全裸忍者が最強だったことが一度でもあっただろうか
695:NPCさん
11/04/12 23:35:55.94
気にするな、ロマンというやつだ
696:NPCさん
11/04/12 23:41:33.82
実際には忍者も装備付けたほうが強いものな。
しかしコンピュータ版の話なら、6以降では
忍者は忍者装束しか付けられず、それで無茶苦茶強かったな。
697:NPCさん
11/04/13 02:18:11.52
忍「指輪と宝石とコインを8個持てるのは俺だけだ」
そういや持ち物数量制限あるゲームブックって稀有な気が。
698:NPCさん
11/04/13 02:27:35.73
ブラッドソードは持てる数が限られてたな
一人10個でサイフ込みだった希ガス
699:NPCさん
11/04/13 02:28:58.21
ウルフヘッドもじゃないっけ?
700:NPCさん
11/04/13 23:59:49.22
真夜中の盗賊も制限あったな。
701:NPCさん
11/04/14 13:00:52.34
持ち物の数の制限って
プレイヤー側の管理も煩雑になるだけだし
解くためにも、「ここで全部のアイテムは持って行けないから、どれを置いて行こうか」と迷って
後になって、必要なアイテムを捨ててしまったことに気付いてやり直しなんてことになって。
要するに面倒なだけで全然面白くならないから
滅多に取り入れられないんだよな。
コンピュータゲームなら、初期のものならプログラムの都合上仕方がなかったということと
それより何より、後から取りに戻るとか再度手に入れることができるから
それほど問題ではないんだが
ゲームブックの場合、必須アイテムを捨ててしまったら最初からやり直しになるからな。
702:NPCさん
11/04/14 15:09:22.35
それをすてるなんてもったいない
703:NPCさん
11/04/14 21:58:53.26
この盾を持って行くなら、持っている品物を3つここに置いていかなければならない
704:NPCさん
11/04/14 22:02:33.11
実際、無限に物を持ち歩ける方が不自然だよね。
705:NPCさん
11/04/14 22:48:15.78
リアリティなんてのはギャグにならない程度の適当さで十分でしょ。
アイテム制限はそれで展開が変わるような場面以外ではあまり意味が無いように思う。
706:NPCさん
11/04/14 22:55:52.72
だが向こうではGURPSさまさまなんだよな。何が面白いのか知らんが。
707:NPCさん
11/04/14 23:39:23.85
持ち物制限と言えばローンウルフ。
重要アイテム以外は8個しか持てない。
708:NPCさん
11/04/14 23:47:18.09
宇宙の暗殺者も所持品の数に制限あったけど、あまり意味無かったな
あの無駄に広いだけの惑星地表を狭くして、艦内のイベントをもう少し増やして欲しかった
709:NPCさん
11/04/15 02:13:22.42
>>706
それはないw
D&D以外も沢山あるがどれもどんぐりの背比べ
二番手につけていたWoDもおわコンだし
710:NPCさん
11/04/15 10:20:00.47
>>706
シミュレートすることが楽しいって人もいるさ
711:NPCさん
11/04/15 10:24:00.23
>>703程度で十分なんだよな【巨人の腰掛けを見ながら】
712:NPCさん
11/04/15 11:12:00.04
>>704-705
これが仮に現実だったらと考えたら
重要な任務を一人だけで遂行すること自体が考えられないし
必要なものは別便で目的地に送るという方法もある。
エベレスト登頂隊なんて、必要な物を運ぶだけの要員を
何十人も連れて行くじゃないか。
そういうところまでリアルに再現するなんてゲームでは不可能だから
自分の持ち物は不自然なくらいたくさん持てるようにしたほうが
むしろ現実的と言える。
713:NPCさん
11/04/15 13:55:48.70
鎧や盾を複数持ち歩きたくないなぁ
714:NPCさん
11/04/15 17:16:26.26
ドラゴンクエストの歴史を顧みると所持品に関するクリエイターの葛藤が分かる気がする。
所持数制限して預かり所作ろう → 面倒だから預かり所削除しよう → 所持数無限にしよう
715:NPCさん
11/04/15 19:06:54.80
つーかDQはファミコンの性能上とデータセーブがパスワード制だったので、
あまり沢山物持たせると容量を食う+パスワードが長くなりすぎだから制限しただけだろ。
DQ3でバッテリーバックアップになったから、
パスワードを気にしなくても良くなり、預かり所が誕生。
DQ6以降では仲間が増えたり内容も複雑になって、
重要アイテムを預けっぱなしとか言うトラブルも出てくるので、
預かり所自体をなくして所持品を無限にした。
面倒だから無くしたと言うより、ハードとの兼ね合いだろう。
716:NPCさん
11/04/15 19:30:28.71
必要なアイテムが預り所にあったことに気付いて
一度取りに戻ってから改めて目的地に行くなんて、全然面白くないからな。
さらにゲームが難しくなった場合、そもそもここでどのアイテムが必要かわからなくて
でもアイテムに持てる数の制限があって、預り所と問題の場所とを何回も往復
なんてことになったら、面白くないどころかもはや苦痛でしかない。
717:NPCさん
11/04/15 23:46:34.42
いや旅行ってのはそういうもんだよ
必要なものは何か
不必要なものは何か
登山なんかじゃアイテムの選択が命の選択に通じる
718:NPCさん
11/04/16 00:58:51.78
>>714
初期ドラクエの所持品の数の制限は…
ああ、もう>>715が言ってた。
初期はやくそうの数なんかもまとめることができなかったんだっけな。
装備品も買い取りによる上書きで、いったん何か買ったら装備ナシ状態にできなかったほどの
かなり容量に追われてる仕様
>>716
だんだんプレイヤーに親切な仕様になってるな。
アイテムを選択したら使い道などの説明が出る方が当たり前になってるし。
ま、個人がメモとりながら、あるいは記憶に残ってる範囲でいろいろプレイするには
情報量・アイテム数・ゲームの長さ・複雑さなどがとんでもないことになってるからな
自分で最低限のパラメータ管理を要求されるゲームブックとは大きくかけはなれた
719:NPCさん
11/04/16 01:12:29.05
>>717
さいとうたかをのサバイバルゲームがまさにそれだったな
720:NPCさん
11/04/16 01:22:42.21
>>719
懐かしいな
持ってるけどサバイバルツール欠品なんだ
ただ読んでも面白いけど
同シリーズの脱走ものも引き込まれた
721:NPCさん
11/04/16 01:50:23.94
スパイスになるか、足枷になるか。
規模が大きいものほど人の手で管理するのは作業の側面を強めるだけになる。
やはり理想は持ち物数が問題にならない仕組みであることだろう。
722:NPCさん
11/04/16 02:14:09.68
つか、無闇に無駄なアイテムを一杯出さなきゃいいんだよ、事にゲームブックに関しては。
所持数限界が8個でも、ゲーム中に登場するアイテム数が16個くらいなら取捨するスリルと楽しみになるだろう。
723:NPCさん
11/04/16 02:26:53.47
>>721
そこは漢らしく作者の独断でいいんだよ
特に持ち数が限界というわけでもないのに
「この中から2つだけ持っていくこと」などと決めつけてしまうw
>>722
とはいってもゲームブックはアイテムによる結果分岐が単純だからな
特にトレードオフがないことが多いから、一度やってみてどれが必要かわかってしまえばあとは面白味がない
724:NPCさん
11/04/17 11:32:30.36
火吹山のY字の枝(だっけ?)は捨てるためのアイテムだと思ってる。
725:NPCさん
11/04/17 12:50:48.83
Y字型の棒はd20版火吹山でも、役に立たないアイテム扱いされてるらしいな。
でも「凶兆の九星座」によると、13の使い道があるらしい。
726:NPCさん
11/04/17 13:18:22.15
もちろん性的な意味で
727:NPCさん
11/04/17 15:02:53.21
外人と比べるとユーモアセンスがいまいちだったな
728:NPCさん
11/04/17 19:10:19.77
>>724
「これを持って行くなら、いま持っているものを何か一つ置いて行かなければならない」
という妙な指示があるせいで、要らないアイテムを持っておく方が得になるという
変な現象が生じてしまうよなあ。
729:NPCさん
11/04/17 21:11:27.92
そういう使い道なんじゃないの
730:NPCさん
11/04/17 21:33:15.92
その通りだと思う。
731:NPCさん
11/04/17 22:10:36.10
同感だ
むしろ
「これを持って行くなら、いま持っているもの(例えば○○とか○○とか○○とか)を
何か一つ置いて行かなければならない」ということではないでしょうか
732:NPCさん
11/04/17 22:15:12.74
例えば、があったら台無しだな。
733:NPCさん
11/04/17 22:16:40.23
Y字棒はわらしべアイテム
734:NPCさん
11/04/17 22:30:25.17
Y字型の棒の13の使い道、色々考えてみる。
・ゴムを付けてスリングショットに
・焚き火を挟んで二本立てて、棒を通して鍋を吊るす
・地面に刺してロープを張る
・地面に刺したり置いたりして目印に
・長い棒を付けて、二本用意して松葉杖に
・長い棒を付けて物干し竿を外す棒に
あと7つは考え中・・・
735:NPCさん
11/04/17 22:49:06.02
・Yの二股片方を握ってトンファーもどき
736:NPCさん
11/04/17 23:07:41.14
・逆さに立てて放す、倒れたほうに進む
737:NPCさん
11/04/18 00:09:27.84
・さすまた
738:NPCさん
11/04/18 01:29:53.58
Y字棒はこの世に四つある至宝の一つ
M字棒、C字棒、A字棒を集めた時、君のヘソの下にギャランドゥが発生する
739:NPCさん
11/04/18 10:11:46.58
きっと円盤人が願い事をかなえてくれるんだろうよ
740:NPCさん
11/04/18 13:51:36.72
・突き指せずにサミング
741:NPCさん
11/04/18 16:33:53.09
あれはYロウと言って敵に渡すとこちらの頼みを必ず聞いてくれる買収アイテムなのだ。
742:NPCさん
11/04/18 17:47:31.53
もうそろそろいいんじゃないですか
743:NPCさん
11/04/18 21:03:36.36
図らずも13種でた。
744:NPCさん
11/04/19 00:42:02.08
>>741
で、これどうやって使うの?
745:NPCさん
11/04/19 01:21:14.55
自分の行きたいと思うパラグラフ番号から
払ってもよいと考える金額だけ引いた番号へ進め