10/10/31 22:11:42 GdBiDNzD0
>>390
アメリカバッシングといえば、
「終戦に向け、首脳レベルで話し合いがなされている最中に落とされた二つの核。
原爆が広島に落とされたのは8月6日、長崎に落とされたのは9日。
終戦は8月15日(昭和天皇の『たえ難きをたえ』という放送が流れた日で、正確な終戦ではないのですが)と、
原爆投下から1?2週間後です。
わずか1週間で『終戦にしよう!』などとなるわけもなく、アメリカが主張し、日本人の多くが誤解している
「核の投下によって戦争が終わった」という認識が覆されます。
あれは、アジア人に対する国規模での実験であったのだと思っています。
その巨大な人体実験の現場となったグラウンド・ゼロを、自国の傲慢さと怠惰が招いたテロによって
自らが被害者となった時に使う事が、どうしても受け入れられないのです。
アメリカがイスラエルの肩を持ち、ユダヤ票の為に、パレスチナ問題に代表されるような、
アラブ諸国にしてきた外交的な仕打ちと、自国内でのイスラム系の下級社会への対応が招いた事を
同列視する事が赦せないのです。」
なんて言いながら、アルフレッドとアーサーを中東問題絡みでサディクにバッシングさせた
小説を書いている混危もいた。
EU加盟を目指しているトルコが、加盟を支持してくれているイギリスを叩くものか、
中東唯一のNATO加盟国で、合同軍事演習もしているのに何でアメリカを裏切るんだ、
そもそもトルコは親イスラエルであって、宿敵アラブの一員であるパレスチナの味方をするわけないだろ、
「知識はあって困る事はないのです」とかどの口が言うんだ!混危を正しいと思うなら嘘情報を流すな!
・・・というツッコミが入ったのは言うまでもない。