10/08/06 05:37:02 QJc0x9PB0
四乃森蒼紫
ロイ系の初期型。
営業運転速度:95km/h
エンジン:DML30HSD(500HP/1800rpm)
液体変速機:DW3.1(2速のフォイト式で、コンバータは1段4要素)
ギア段:低速段(0~45km/h)/高速段(45~95km/h)
蒼紫は起動時には低速段のトルコンを使って起動させる。
中高速域で高速段のトルコンへとオイルを満たして切り替える。
このとき、低速段のトルコンはミッションオイルを抜いて空回りさせる。
これを充排油式と呼んでいる。構造が非常に複雑となるため、
後に開発されたロイ系ではリスホルム・スミス式となっている。