11/10/08 20:50:24.51 +lDDHfWH0
速攻で加筆変更ありましたので >>398 との違いをお楽しみください
2011年10月08日 刑事罰と行政処分
URLリンク(kunisawa.asia)
人気TVタレントが失効している免許証でクルマを運転中、他の違反で捕まり無免許運転
の赤切符を切られた。その後、悪質性が無いと言うことで不起訴になったという。当然だ。
免許の資格は多くの国で「生涯」。日本だって船舶免許は生涯有効だ。
したがって「無免許運転」じゃ厳しすぎるだろう、と以前書いた。
問題はここから。
普通、反則切符を切られると、不起訴処分となった場合であっても、青切符/赤切符
問わず点数は引かれてしまう。「異議申し立て」という手続きが可能だとされているものの、
基本的に認められない。反則金を払わなくて済んだのに、減点だけされてしまうということです。
私のケースを紹介しておく。
3年ほど前のこと。30km/h制限区間でネズミ取りに捕まった。54km/h出していたという。
しかし! 計測区間のすぐ手前の路地から出てきたため、54km/h出そうとすればフル加速
しなければならない。なんでそんな数値が出たのか? こらもう簡単。
レーダーの直前にパネルバンが止まってたからだ。
このパネルバン、飲料の自動販売機の入れ替えのため止まっており、道路にハミ出していた。
とうてい54km/hも出ていなかったため(メーター誤差を考えれば60km/hを表示していたハズ。
そんな速度出てなかった)、写真を撮る。
もちろん「出していない」と主張し、供述書を取ってもらう。
その後、警視庁再捜査で終了(書類を検察庁に送る前にもう一度警察で供述書を取られる)。
当然の如く反則金も罰金も払わず。不起訴か起訴猶予になった、ということです。
そもそも私のケースは100%レーダー波の干渉。なのに減点されてしまった。
抗議するもてんでダメ。ゴールド免許を失ってしまうことに。
続く