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2011年10月01日 日本車のライバル
URLリンク(kunisawa.asia)
今後、世界的規模で日本車のライバルになると予想されているのがVWのコンパクトカー
『Up!』である。こう書くと「日本車より高いんでしょ?」と思うだろう。
確かに日本だと競合する国産車より高い。けれど世界規模で見たら、
日本車と同等の価格設定になることだろう。さらに手強いのが下の写真のクルマだ。
URLリンク(polishfactory.sakura.ne.jp)
エンジンは1リッター3気筒
中身は『Up!』ながら、シュコダブランドで販売される『Citygo』というモデル。
相当スタイリッシュだし、しかも安い価格設定になるらしい。内容はVW。
価格は日本車以下になるということ。今秋からチェコで販売を開始し(生産もチェコ工場)、
来年より欧州で発売するそうな。インドやブラジル、インドネシアもか?
素直にカッコ良いかと。やがて5ドアボディも作られるという。
日本車だと日産マーチやスプラッシュのクラス。いわゆる『Aセグメント』です。
タイで生産されるホンダ・ブリオや三菱自動車が開発中のコンパクトカーも同じクラス。
Citygoのようなクルマが出てくると日本車は一段と厳しい立場になってしまうだろう。
VW傘下にあるシュコダとセアトはこれまで新型車を出す度に2世代分くらいづつ進化してきた。
直近では従来型パサートやアウディA4のフロアを使うまでになっている。
そしてCitygoからVWとほぼ同時に新しいフロアを投入し始めた、ということです。
ダイハツは欧州から撤退してしまった。スズキに頑張って欲しい。
・ECOカーアジアは「日本製ECOカーのデザイン」 >>11