11/06/18 15:30:19.96 qHey/Z6b0
>>245
>じゃあ>>239氏の見解はどう見ますか?
当たっている部分もあるし、真相を理解する為にはパラフィン系やナフテン系燃焼状態といった知識も必要だと思う。
「汚れないオイルは悪いオイルか?」というテーマでオイルを語るなら、藤沢氏が言うようなエンジン性能を引き出す事によって
良いオイルを交換する事で汚れ難くなってくるって話は理解出来ると思う。
URLリンク(www.attack-racing.com)
低価格オイルを多用する人は旧車やコストパフォーマンスを考えての事なのだろうと思うけど、シェブユーザーなんかでも
交換距離が伸びてないのを見ると、意外に性能が高いって訳でもなさそうに感じるよ。(昔パラフィン系鉱物油がリーズナブルな値段で手に入った時は、汚れ難さと
燃費の長期長距離安定感に感動した物だが、Gr.3でそういう性能を得られる低価格オイルには未だ出会ってない)
合成油vs鉱物油の洗浄性能って右と左からのアプローチの違い(劣化要素を少なくする事での初期性能の維持vs劣化要素を油中に取り込む事での性能の維持)
だから、コストパフォーマンス的に言えば鉱物油の圧勝。(つーか、コスト抜きに語れないでしょ?高くて良いのは当たり前の物事だし)
その比較にあんまり意味は無いし、どっちでも混じるのが嫌な人は共洗いで済ませるだろうしw
洗浄目的なら、好きな方法を選べば良いだけの事。