11/01/08 15:48:18 vkUUBStK0
>>349
そうでもないのよ。
世の中の安物オイルがSDで、少し高価格なSEだった頃
因みに、SDは10W-30と20W-40が2本柱(常に対で扱われた)で、オートバックスはじめ
各所の販売店では、夏は20W-40を、冬は10W-30を、と使い分けを推奨していた時代。
そんな時代に忽然とカストロールが量販での販売を開始したんだよ。
(もちろんカストロール自体は存在したし商材もあったが量販でコマーシャルラインに参入した)
その第一弾は、SF規格のGTX-7で粘度は15W-40。これが良かったんだよ…
PRイメージは、トムウォーキンショーのシルクカットジャガー…後にトヨタのWRCセリカ…
ま、古い話だが、当時はディラー扱いのプロライン商材を加えたオイル全体の中でも相対的に
相当、良質な部類だった。で、今日に至る品質の相対的位置の底なしの凋落ぶりの結果
悪太郎な存在になったわけ。