11/02/15 23:07:05 BWYPncVF0
はいはい、反論できないけど上から目線でいたいだけの馬鹿です。
インチアップはタイヤ径が変らない限りアライメントに影響はさほどありませんが
極端に扁平なタイヤを履いた場合にはステアリングの応答性が高くなり
かつ路面の追随性が高くなるので直進性の悪化が生じます。
これに対応するため元々扁平タイヤを設定している車種では
キャスター角を多めに設定し直進性を高めている場合もあります。
スイングアームの長さやロールセンターの高さなどはリンクアームの配置によって決まり
リンクアームの長さ、角度によってそれらの変化の度合いやキャンバー変化量が決まります。
それと、トー角変化や車輪の切れ角などはステアリングの配置によっても決まります。
ジオメトリーとは、サスペンションアームが稼動した時の車輪の動きであり
サスペンションアームが稼動したときの、キャンバー、トーイン、キャスタ^、ロールセンターなどの
サスペンションの要素の変化をジオメトリー変化と呼びます。
一般的なサスペンション(例:独立懸架方式)はジオメトリー変化を与えることが出来ますが
サスペンション自体のたわみで対地キャンバーを変化させる方法やピボットブッシュの剛性を調整し
横Gがかかった際にサスペンションの枠ごと変位させ姿勢安定を図る方法を持ちいる場合もあります。