10/11/28 22:34:12 hSSbBSbJ0
ここで問題となるのは、大幅増税は避けられない軽自動車のゆくえだ。
軽自動車は公共交通機関が整備されていない地方においては、一家に1台ならぬ、1人に1台というほど重要な足となっている。
そればかりではない。このところ、労働者1人あたりの収入は減少の一途をたどっており、貧困層の数は増える一方である。
その貧困層がモータリゼーションの恩恵を受けるためには事実上、保有段階のコストが安い軽自動車しか選択し得ないというケースも多い。
軽自動車は貧富の格差を埋める緩衝材の役割も担っているのだ。
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