11/02/12 09:36:33 Kr0tZIrTP
「福岡での飲酒運転は当たり前！ 警官が怖くて酒が飲めるか！！」
「飲酒 気をつければ大丈夫」
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９日粕屋町で、高校１年の男子生徒２人が飲酒運転の車に
はねられて死亡した事故で、逮捕されたアルバイトの男が警察の調べに対して
「飲酒運転をしても、気をつければ事故を起こさないと思った」と、
供述していることが警察への取材でわかりました。
この事故は９日の午後１１時すぎ、粕屋町の町道で、
福岡市内の私立高校１年の山本寛大さん（１６）と、皆越隼人さん（１６）の
２人が飲酒運転の車にはねられて死亡したものです。
警察は車を運転していた粕屋町仲原のアルバイト、
飯盛義朗容疑者（３５）を酒気帯び運転と自動車運転過失致死の疑いで
逮捕し、１１日検察庁に身柄を送りました。
これまでの警察の調べに対して飯盛容疑者は
「午後８時から１１時まで、居酒屋でビールと日本酒を飲んでいた」などと、
事故を起こす直前まで酒を飲んでいたことを認めています。
さらに、その後の調べに対し飯盛容疑者は
「飲酒運転をしても気をつけて帰れば警察にも捕まらないし、事故も起こさないと思った」と、
供述していることが警察への取材でわかりました。
警察は、事故の状況や飯盛容疑者が飲んだ酒の量などについて
引き続き調べています。