11/02/12 09:31:13 Kr0tZIrTP
「福岡での飲酒運転は当たり前! 警官が怖くて酒が飲めるか!!」
遺族や友人 悲しみと怒り…
URLリンク(news.rkb.ne.jp)
URLリンク(news.rkb.ne.jp)(動画)
おととい、飲酒運転による事故で未来ある2人の若い命が奪われました。
明るく活発で、仲間からも慕われていたという2人。
悲しみが広がるなかで、遺族や友人たちは、飲酒運転に対する
やり場のない怒りを募らせています。
飲酒運転の車に突然、奪われた若い命。
博多高校の1年生、山本寛大さんと皆越隼人さん。
元気で明るい性格だった2人は、いつもクラスの中心にいたといいます。
山本さんは学校で、ボランティアの部活動に所属し、
友達の多い心優しい青年だったということです。
飲酒運転という身勝手な行動が引き起こした悲劇に、
母親の美也子さんは、やり場のない怒りと悔しさを滲ませます。
一方の皆越さんは、子どもの頃からサッカーに熱中し、
所属していた地元の強豪チームでは、海外遠征も経験しました。
高校に入ってからもコーチとして後輩の指導にあたり、
事故の当日も、グラウンドに元気な姿を見せていました。
居酒屋でおよそ3時間に渡ってビールと日本酒を飲み、
車を運転したという飯盛義朗容疑者。
きょう、自動車運転過失致死などの容疑で福岡地検に身柄を送られました。
はね飛ばされた山本さんは、現場近くの倉庫に激突、
皆越さんはおよそ50メートル先で倒れていて、
警察は、飯盛容疑者がかなりのスピードで運転していたものとみています。