10/08/22 21:51:23 oitgo1T80
>>180
ドライバー5000万人で事故死者数が年間1万人だとすれば
その年の交通事故の加害者になる確率が1/5000となり、5000人のうちの一人
翌年、交通事故の加害者になる確率が1/5000となり、やはり5000人のうちの一人
50年間車を乗り続けを繰り返せば、50/5000=1/100となり、100人のうちの一人となる
まあ、人生最後の同窓会をやって200人集まったら、そのうちの2人くらいは自動車事故で人を殺してた、とそんな話だな
そんな違和感はない
10回も死亡事故を起こすつわものがそんなにいるとは思えないし、死亡事故を起こして運転暦が50年に満たないうちにゲームオーバーになったとしてもそれはそれ、大勢に影響はない
交通事故で同時に複数人殺すこともあるだろうと思ったが、いわゆる人身事故は100万件を少し割ってて、負傷者数は100万人を少し超えるくらい
あんまり二人以上同時に怪我させたり殺したりすることもないようだ
ちなみに今死亡者数は燃料高騰や車離れもあり5000人くらいまで減ったが、これは救急救命士が許可された効果が大きい
24時間以内に死んだ数は減ったが、それ以降の死亡者数は倍になる
半身不随など後遺症が残る重傷者は3万人、軽症を含むケガ人は100万人
自爆もあることはあるが、一般的には加害者になる人があるということは被害者になる人もあるわけでいずれかの当事者になるのは倍近い
もちろん被害者として大怪我やあの世に逝くのも車に乗ってる場合が圧倒的に多いはずだ
さらに家族も含めれば交通事故の当事者になる可能性は決して少ないとは思えないが