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１４１キロ暴走自分で撮影、投稿してばれる
愛媛県警交通指導課は１４日、大洲市の大洲自動車専用道で制限速度を
７０キロオーバーする時速１４１キロで走行したとして、県出身で神戸市中央区
筒井町の無職男（３２）を道交法違反（指定速度超過）の疑いで、地検に書類送検した。
男は、自身が暴走する様子を運転しながら携帯電話で録画し、インターネットの
動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿していた。
発表では、男は今年３月１日午後４時４０分頃、同専用道で、自動車販売店の
試乗車を運転し、指定速度７０キロの区間を１４１キロで走行した疑い。
男は容疑を認めている。
男は、同日に動画を投稿。同じ頃、県警に動画についての情報が寄せられた。
動画には車外の景色や速度メーター、男が追い越した車などが映っており、
県警では動画の解析などから男を割り出し、５月から聴取していた。
男は「タイ人の友人に（動画を通じて）車を見せたかった」と供述。車には
販売店員も同乗していたが、店員は「速度違反をやめるよう伝えたが、
聞き入れてもらえなかった」と話しているといい、県警は同店員の立件は
しないとしている。
（2010年10月15日09時24分 読売新聞）
32歳
無職
試乗車
店員無視
ゴミ人間だなｗ