11/10/13 02:26:09.12 Cw/xGb4C0
>>486
とっくに501が解散した後だったので、それぞれの母国の軍にて勤務中
手紙のやり取りはしてて、それで好きな男が出来た事を知りショックを受けるも
あんたが書いてた通りラブラブっぷりとその少年の誠実さに涙を飲んで激励と祝福を送り
時には二人のラブラブっぷりを茶化す様な事も書いていた
あの二人が結婚する様な年になるまでにはこの戦争を終わらせる
その時には笑顔で501の皆と共に思いっきり祝福してやろう
そんな輝く様な未来を夢見ているエイラはサーニャがオラーシャ軍の高官の肉人形にまで
身を落としている事も、サーニャの恋人が十代の半ばでその生涯を終え大勢の兵士と共に
極寒のオラーシャの大地の上で野晒しで朽ち果てている事など知る由も無かった