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病気休職中のストレス解消にクレー射撃…鳥取市職員懲戒
「ストレス性障害」による病気休職中に、3度にわたってクレー射撃の大会に出場したとして、
鳥取市は22日、同市鹿野町総合支所の男性主事(36)を停職3か月の懲戒処分にした。
主事は鳥取市クレー射撃協会の理事長を務めており、
「医師に『ストレス解消には趣味がいい』と言われた」と説明しているという。
市によると、主事は6月3日、「ストレス性障害で1か月の休職が必要」との
診断書を市に提出し、翌日から休職。
しかし、同24日に市内で開かれた国体鳥取県予選会に出場した。
市教委が出場に気づき、市は「休養中の出場は好ましくない」と主事に注意した。
ところが、主事は休職期間を9月24日まで延長した後も、同1、2日に熊本市、
同21~23日に岡山市で開かれた全国大会に出場し、いずれも3位に入賞した。
(2007年10月22日21時0分 読売新聞)