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さらには、旧日本IBMグランド跡地対策協議会は２００３年０８月０７日、
デモ行進の途上、署名を手渡すという名目で訪ねた町田市役所の市長公室内において、
応対にあたった秘書課長、並びに広聴担当の課長(※4)の２名を、４０～５０名で３時間以上も詰問。
そこで事態の収拾を図るべく、企画部長、並びに担当の都市緑政部長の２名が参加したが、
「何故、市長はワシらの味方になってくれないんじゃ」と激高した対策協議会の代表者が、
企画部長に暴行を加えるに至り、市職員が警察に通報、緊急出動を要請。
同室に居合わせた４０～５０名の旧日本IBMグランド跡地対策協議会メンバーは、
口裏を合わせ、いわゆる立場が逆転した証言を繰り返し、結果的に事件を隠蔽した。
市議会において、町田市職員によりこの経緯は詳しく語られた(※5)が、
悪質な暴行事件を、偽証により有耶無耶にするという、
法治国家においてあり得ない対策協議会メンバーの姿勢に、町田市民は戦慄した。
その後、対策協議会は「暴力的団体」として、広く認知されるに至った。
>>6 に続く
(※4) 役職はすべて2003年8月当時のもの
(※5) 平成１５年 ９月定例会（第３回）,09月12日-05号
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