11/08/18 07:35:43.68 xoFtAHCM
おはようございます、通称「朝の人」です。
昨日、宮城県から帰って参りました。
夏休みを利用し、仲間と震災ボランティアとしてガレキの撤去などを手伝っておりました。
まだまだ「復興」には程遠く、多くの人の手と支援が必要だと改めて感じました。
地元の方と休憩時間にお話をする機会も多く、
南台自治会が、震災から僅か一ヶ月で宴会をしていた話を被災された方にし、
例の南台自治会のブログをスマートフォンで見せてあげたのですが、
皆さん一様に顔を顰め、哀しそうな表情を浮かべていましたね。
中には「とんでもねぇ!」と怒る方も居られました。
南台自治会の震災一ヵ月後の宴会トピック
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
皆さんも、休暇などを利用して是非ボランティアに行かれてください。
重機では片付けられない、散乱しているガラス片の除去や泥を被った設備の洗浄、
畑などに流れ込んだ細かい木片などのガレキの除去は、
人間の手で行わなければならないのです。
南台自治会のような人間は放っておいて、我々は前に進みましょう。
放っておくと言っても、批判は当然継続して行う必要があるでしょう。
こういう老害に「まち」を再び破壊されない為にも。
是非被災地を訪れて下さい。