11/10/03 00:28:58.30 KbifoxXh0
>>230
さて、>>233に引用したレスには、
>虫(蚊)が1秒間で2000回も超高速で羽を動かすのは筋の共振現象で高周波で飛ぶ
>その機能は人間の筋の機能にも備わっていると
>人間で説明すれば背筋測定器をじんわり引っ張るとブーーンと背筋が振動し始め羽が羽ばたく
>そのような機能が飛翔筋にはあり、人間でもスポーツ選手の一流どころは筋共振を使っているのではないかと
とあるな。
ここで、「蚊が筋の共振現象で羽を動かす」とあるが、>>222で説明したとおり、
蚊の羽を直接動かしてるのはバネのような性質を持った外骨格であり、
共振「してる」のはあくまでも外骨格であって、筋は外骨格を共振「させる」側なんだよな。
発勁の場合、筋が共振「してる」側なんだとしたら、共振「させてる」のは一体何?