11/09/22 01:33:02.37 p0T601Pd0
>>102
例えば>>95には水鉄砲を例に挙げて
>発射口が小さいほど遠くへ勢い良く水がでる、それと同じ
とあるが、別に拳から何かが出てくるわけじゃない、あくまで拳そのものがぶつかる事で威力が出るので例としては的外れだ。
この例で言えば水鉄砲そのものをぶつけることでしか適切なたとえはできない。
また、
>針も先がとがっているから突き刺さるのだ、同じ力でも先がとがってない鉄の棒ではつきささらない
では物理的な形状に威力の差を求めてるのでこれまた話にならない。
空手でも正拳より一本拳の方が威力が出る場面があることは承知してるが、これは「透き通った&研ぎ澄まされた槍の穂先のような力」とは関係ない、
あくまで攻撃面の物理的な形状のみによる差だ。
どうせ例を挙げるのなら、同じ棒で大きな壺を突く場合でもやり方によって、
壺を押し倒したり、大きく全体を割ったり、小さな穴を空けたりと結果が変わることで力の使い方を解説するならまだ理解できるがな